わがまま温泉日記 桧枝岐温泉 ひのえまた 尾瀬沼

秘湯を
守る会
旅館ひのえまた
http://www.uyou.gr.jp/ryokan-hinoemata/
住所 福島県南会津郡檜枝岐村 〒967-0500 Memo:
一泊二食 \13,000
ビール \700
電話 0241-75-2324
営業期間 通年
泉質 単純泉
旅行日 99/05/04
コメント

 時間がたっぷりあったので、関越の小出インターを出て、魚沼産コシヒカリを買って、ゆっくり昼食をとって、さァ、峠を越えて福島だ! と、ハイオク満タン。スタンドのお兄ちゃんが言うには、国道は雪のため通行止めなんだそうだ。エッ、もう五月ですよ・・・。それほど雪深いということか。
 魚コシのせいで、とんだ遠回りになったものだ。地元のスーパーで、買っときゃよかった。でも、味噌は思わぬ拾い物。小出の町は、米がおいしいせいか、食べ物にハズレがなくて、気に入っている。
ひのえまたパンフレット あきらめて、関越道から磐越道を通って会津若松。そこから、まだまだ遠い目的地。

 道端のお地蔵さんが、クルマの排気ガスで、せきこむような場所に立っていらっしゃる。田舎道を走ってきたわりには、にぎやかな温泉街で、秘湯のイメージとはちょっと違う。
 へんなクセかも知れないが、脱衣室の汚れだけは、必ずチェックする。悪い印象は残ってないので、手入れの行き届いた、こぎれいな宿といってさしつかえない。しかし、お湯も湯船も、あまり記憶に残っていない。夕食には、やはり「裁ちそば」が出た。

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