クルマの故障で出発が遅れ、やっとのことでたどり着いたのが、このお宿。6時からの夕食に遅れたにもかかわらず、快く迎え入れてくれた。ただ、ロビーに比べると、食堂も部屋も、ずいぶんと、くたびれた感。 夜の露天は明かりに蛾が集まって苦手なのだが、星空は天下一品。 ちょうど、タイミングよく、ペルセウス流星群の豪華な夜空まで見ることができ、大感激で夜更かし決め込む。東京では決して見上げることのできない夜空、さすが「夜更かしの湯」なのだ。えっ? 宿からちょっと下ったところにある、女性専用露天風呂での入浴シーンは、年賀状にも使わせていただいた。TVにもよく登場の、あの女将から、早々に直筆のご返事たまわり、ちょっと自慢している。
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