My ヘビーローテーション


このページでは、最近私がやたらとよく聴いてる
CDなどを新譜旧譜を問わず紹介しています。

 

アーティスト名 矢井田瞳

発売日
 2004.7.28
アルバム名 Yaiko's selection

購入時期
 2004.7.27

01.i can fiy
02.I like (U.K.mix)
03.キャンドル
04.マザー
05.we'll be...
06.会いたい人
07.Are you ready? boy
08.虹のドライブ
09.ねえ
10.見えない光
11.手と涙
12.チェイン
13.Your Kiss
14.Life's like a love song

 ヤイコ初のベスト盤、その限定ボックスでのみ購入出来る「ヤイコセレクション」。
 シングル曲のみのベスト盤と違い、ヤイコ自身がセレクトしていて、アルバム曲を中心にシングルのカップリング曲などで構成されている。
 
 05「we'll be...」はインディーズ発売の「Howling」に入ってた曲。
 このアルバムで初めて聴く人も多いのではないだろうか?

 お別れの手を振る
 友達にするそれとはちょっと違う
 言いたかった言葉達 のどの奥にまた そっと片付ける

 特に最初のこのワンフレーズがお気に入り。
 改めて聞き直して、ものすごく歌詞に感情移入してしまった。(^_^;) 
 ヤイコ初期の名曲。

 11「手と涙」は2ndアルバム「Candlize」に収録のバラード。
 ヤイコのバラードというと、同じアルバムに収録されている14「Life's like a love song」の存在感が大き過ぎて、イマイチ存在感の薄くなりがちだけど、実は隠れた(ある程度コアなヤイコファンにしてみれば隠れてないけど・・・。(^_^;))名曲。
 このあたりの曲がセレクトされているのは、ヤイコ自身のセレクトならでは・・・ってカンジがする。

 アルバム全体に言えるのは「人との繋がり」を題材にした曲が多いというコト。
 シングルコレクションよりもヤイコの楽曲の本質に迫れる1枚。

 

アーティスト名
LOVE PSYCHEDELICO

発売日

2004.2.25

アルバム名
LOVE PSYCHEDELICO III

購入時期

2004.4.11

01.Everybody needs somebody
02.Mind across the universe
03.My last fight
04.all over love
05.Happiness
06.I am waiting for you
07.fleeing star
08.裸の王様
09.Silver dust lane
10.Hello
11.neverland
12.。
13.GRAPEFRUITS

 LOVE PSYCHEDELICO、3枚目のアルバム。
 このバンド(ユニットと言うべきか?)の最大の特徴は、英語歌詞と日本語歌詞に境目がない・・・というか、見事なまでに融合しているコト。
 とにかく語感と音感の融合が聴いていて、すごく気持ちが良い。
 「音楽の基本は音」という私の持論を証明してくれるようなバンドである。(^_^)
 確かに歌詞も曲を構成する大事な要素だろうけど、やはり主になるのは「音」。
 どれだけ歌詞が良くても音が悪ければ曲として成り立たない。
 完成度の高い「音」に気持ち良く語感のいい歌詞が乗ってくれば、当然聴いていて気持ちいい曲になるわけで。(^_^)
 それはこのバンドのアルバムの歌詞カードをこの文章を書くために初めて見た・・・ってほど「音」に惹かれているバンドだったりする。

 全体的にノリのいいアップテンポな曲が多いんだけど、その中でも05「Happiness」がお気に入り。
 イントロのカッティングギターからして「カッコいい」と思えるのだ。
 2分半ほどの短い曲なんだけど、リピート率高し。(^_^)

 とにかく日本語を英語の中に埋め込んでしまったようなスタイルは一聴の価値あり。
 歌詞なんてオマケと思えるかもしれない。(^_^;)

 

アーティスト名 グロリア・エステファン

発売日
 1993.7.14
アルバム名 MI TIERA

購入時期
 2000年頃

01.CON LOS ANOS QUE MQ QUEDAN
02.MI TIERRA
03.AYER
04.MI BUEN AMOR
05.TUS OJOS
06.NO HAY MAL QUE POR BIEN NO VENGA
07.SI, SENOR!
08.VOLVERAS
09.MONTUNO
10.HABLEMOS EL MISMO IDIOMA
11.HABLAS DE MI
12.TRADITION
 ’80年代中頃、「Conga」や「Dr.Beat」などで一世を風靡した「マイアミサウンドマシーン」のヴォーカル、グロリア・エステファンの’93年発表のアルバム。
 なぜかこの季節になると良く聴く。(^_^;)

 キューバテイストを盛り込んだというこのアルバムは、アルバム全体がラテン調で、スペイン語(だと思う)で歌われている。
 特に04「MI BUEN AMOR」や06「NO HAY MAL QUE POR BIEN NO VENGA」などはキューバ音楽らしさにあふれた楽曲に仕上がっている。
 お気に入りなのは、02「MI TIERRA」。
 パーカッシブなアレンジの曲で聴いているだけで踊りだしそうになる。(^_^;)
 このアルバムにおいてはアメリカン・ダンスビートのグロリア・エステファンの姿はどこにもない。
 スパニッシュな気分に浸れる1枚。

 

アーティスト名 PSY・S

発売日
 1991.4.25
アルバム名 TWO HEARTS

購入時期
 1995年頃

01.Woman・S
02.電気とミント
03.Friends or Lovers
04.Lemonの勇気
05.ファジィな痛み
06.Desert
07.Another Diary
08.Brand-New Menu
09.景色
10.Cubic Lovers
11.Angel Night 〜天使のいる場所
12.薔薇とノンフィクション
13.From The Planet With Love
14.Parachute Limit
15.Wondering up and down 〜水のマージナル
なぜかこの時期になると妙に聴きたくなるアルバムのうちの一枚。
ヴォーカルのCHAKAの歌声が夏の夜の車内になぜか合うような気がする。
お気に入りなのが、04「Lemonの勇気」05「ファジィな痛み」。
この季節の夜にピッタリな曲調でカーステレオで聴くのが私の中で定番である。(^_^)
11「Angel Night 〜天使のいる場所」はTVアニメ「CITY HUNTER 2」のオープニングだった曲。

 

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