YAMAHA YZR500 1989
Chistian Sarron

'89年にクリスチャン・サロンがWGP500ccクラスに参戦した時のマシンです。
キットはハセガワ製「YAMAHA YZR500(OWA8)」を使用。

タバコロゴはTABU製。


 

インナーフォークはABCホビーのミラーシートで再現。
チャンバーの焼け塗装はフリーハンド。

製作エピソード
 

 ハセガワのキットを素組みで製作しました。
 特に○○戦仕様と言うのは意識していなくて、カーボンブレーキの仕様で作ろう・・・とだけ決めて製作しました。

 ボディーカラーはクレオスのインディーブルー。
 写真では水色っぽく写ってしまっていますが、実物はもっと濃いブルーです。
 タバコロゴはTABU製を使用。
 ロゴマークの色味が実車ではもう少し濃い気がしますが、そこは特に変えず使用しました。

 前回、ハセガワのYZRを製作した時は、最後にカウルを付ける際にフィッティングに狂いが出てカウルに隙間が空いたので、今回はしっかりと仮組みを行ないカウルに隙間が出ないように気をつけました。
 まあ、それでもちょっと隙間が出来ちゃってますが・・・。(^_^;)

 ハセガワのバイクキットは素組みで充分なディテールがあるので特にイジらなくても見栄えますね。
 本格的なディテールを追えば、まだまだ手を入れる余地はあると思いますが、私的にはこれで充分です。

 この年式のYZRは一通り買ってあるので、ガンガン作って完成品を並べたいですね。(^_^)

 

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