久し振りの2000年以降のマシンの製作でした。(^_^)
元々、今年の冬のWFでのアツシバシブランドブースで行われた「赤いのGP」のガンマ祭りへの展示用に製作を開始していたのですが、同時進行だった'85ガンマの製作が思った以上に難航し、製作途中でストップしていたのでした。
夏の展示会も終わって、少し落ち着いてきたので製作を再開させ、完成させました。(^_^)
作品はほぼストレート組み。
加工したのは、アクセルワイヤーのアジャスターとステップくらいです。
ただ、塗装に関しては若干こだわってます。
アンダーカウルの蛍光レッド部分はキットではデカールで再現するようになっているのですが、塗装で再現。
スポンサーデカールは蛍光レッドのデカールと一体だったので、地道に切り出して使用しています。
FortunaのデカールはTABUのNSR250用を流用。
フレームのメッキは剥がしてしまい、塗装で再現しています。
チャンバーの溶接跡はキットのモールドを全て削り、塗装で再現。
ラムエアボックスのカーボン表現は塗装で再現しています。
フロントフォークのインナーチューブにはハセガワのミラーフィニッシュを使用。
アウターは金属感を出すためにメタリック色を4層に塗り重ねていますが、写真だとあまり金属感が出ていませんね。(^_^;)
普段作っている'80'sマシンのキットに比べると、ストレート組みでもシャーシの密度感がかなりあるな〜と今さらながら感心しました。(^_^)
この時代のマシンももっと作っていきたいですね。(^_^)
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