SUZUKI RGB500
MARCO LUCCHINELLI
キット自体は古いものなので、バリが多かったりパーツの合いがイマイチだったりするのですが、パーツ構成がいいのか古いキットの割に組みやすかったキットです。 さすがにこの時代のGPマシンともなると資料などはほとんど手に入らず、組説を頼りに製作しました。 そのせいか、妙なこだわりもなかったので比較的早く完成しました。 施したディテールアップといえば、チャンバーの裏側を埋めたことと、キャブレターのファンネルをハトメで作ったことくらいですが、カウルをつけちゃうとほとんど見えませんね〜。(^_^;) この頃のWGPでは一戦ごとにゼッケンが違うこともあったようで、この21番のゼッケンもルッキネリのシーズンを通しての固定ゼッケンではなかったようです。 模型で知るWGPの歴史・・・って気分で作った1台です。 |