1989年型NSR500はバリエーションモデルが多数出ていますが、その中でもシードカラーは好きな1台です。
以前乗っていたVFR400R(NC30)がシードカラーだったこともあり、思い入れのあるカラーリングです。
そのカラーリングですが、シルバー・黒・赤・蛍光赤は全て塗分け。
シルバーも指定では単なるシルバーですが、自分なりのこだわりがあり、少しガンメタ要素を加えて調色しています。
キットに手を入れたポイントとしては、キャブレターのファンネルカバーを金網に置き換え。
アクセルワイヤーの基部の製作。キットではデカール表現になっているサイレンサーステーをプラ板で製作。そのサイレンサーのリベットを虫ピンに置き換え。
フロントのブレーキホースはワイヤー入りの透明チューブからワイヤーを抜き、チューブの中を墨入れしてステンレスホース+スパイラルコード風にしています。写真ではほとんどそんな感じが出ていませんが、実物は雰囲気出てます。(^_^;)
このNSR500はまだまだバリエーションがあるので、作っていこうと思います。
コンプリートするのに20年くらい掛かりそうですが・・・。(^_^;)
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