1989年型NSRは以前、全日本の八代仕様として製作しましたが、今回は王道のロスマンズカラーで製作。
ブルーの部分はタンク以外デカールで再現出来るようになっていますが、さすがに塗った方が早いので塗装。
塗分けラインをデカールのラインと合せたのですが、その結果、カウルサイドのラインとシートのラインがまったく合わない事態に・・・。(^_^;)
ブルーを塗装で再現する場合は、あまりデカールを当てにしない方が良さそうです。(^_^;)
ちなみにブルーはクレオスの5番をベースに色ノ源マゼンタに黒を少々。
比率は適当です。(笑)
一応、デカールのブルーとほぼ合せています。
シャーシはキャブレターのメッシュを金網で自作。
フロントのブレーキホースをメッシュインホースに交換。
外側をスパイラルチューブ風に切り込みを入れてそれらしく再現。
アクセルワイヤーの基部を作ったくらいでほぼ素組みです。
ハセガワのキットは結構細かいところまで再現されているので、あまり手を加えなくても充分精密感出てますし。(^_^)
フロントフォークの色合いなどは当時の雑誌を見ながら決めました。
組説の指定色とはかなり違いますが、この辺りは作る側のイメージで変わってきますね。(^_^)
それにしても、相変わらずタミヤ慣れしすぎていて、このキットは時間が掛かります。
まあ、すでに2台作って、このキットのポイントも判ってきたので、次はもう少しペースアップして作りたいですね。
次はHBかシードかな?(^_^)
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