ごちゃごちゃとディテールアップをしたら
アンダーカウルがつかなくなっちゃいました・・・。
シートスポンジ（？）はキットのものより
一回り大きくしてみました。
HONDA NSR500 '92
WAYNE GARDNAR
| 「あつし橋ブランド」製のレジン製改造キットを使って作りました。 レジンパーツを使ったのは、これが初めてで、扱い方も良く解らないまま製作を進めました。 どうせ改造するならと、できる限りのディテールを追加した結果、アンダーカウルが閉まらないという、情けない事態に・・・。（実はアッパーカウルも無理やりつけてます。） しかも、完成直前に手を滑らせてキットを落とすという惨事が・・・。 フォークやハンドルは折れ、カウルも割れるという悲惨な状況でしたが、なんとか復旧。 しかし、仕上がりは抜群に悪くなってしまいました。 サイレンサー部分のスプリングや各種コード類など、制作当時の技術で出来ることは全てやってみました。 スイングアームの太さやカウルのエアダクト形状など、本人は相当こだわって作っているのですが、全然わかんないですね。(^-^;) '92年というと、ドゥーハンがエースだったので、資料にした雑誌にはドゥーハン車ばかりが載っていて（広報用車両がドゥーハン車だったため）、ガードナー車の資料がなかなかなくて探しまくりました。 意外と両車には、細かい違いがあって、ちょっとでも忠実に再現したいという意欲だけはあったのですが技術がついてきませんでした・・・。 実は改造キットをもうひとつストックしているので、そのうち作り直そうと思ってます。 今度は、アンダーカウルが閉まるように作りたいですけどね。(^-^;) |