コミック「バリバリ伝説」の主人公巨摩郡が駆ったNSR500です。
夏の展示会のメンバー達と「しげの秀一」祭りをやろうかと言う話が出たので製作しました。
基本的に実在するライダーのマシンを作っているので、こういう劇中車(・・・と言うのかな?)を作ることは少ないのですが、私もいわゆる「バリ伝世代」ですので、作ってる最中は結構楽しんで作っていました。(^_^)
作品そのものは軽いディテールアップを施しています。
劇中ではウインターテストで前年の木下車を使っているようなシーンがあったので、一応、1986年の木下車をベースにしていると言う「自分設定」を決めて製作しています。(^_^)
まあ、木下車でもWGP仕様でも、特に大きな違いをつけて作らなかったと思いますが・・・。(^_^;)
デカールはキットから流用出来そうなものは流用。
ゼッケンとホンダとミシュランとシェルとスクリーンネームを自作しています。
大きさのバランスや配置はコミックと実際にこの時代にあったステッカーの大きさを参考にしています。
でもまあ、架空のマシンなので適当と言えば適当です。(^_^;)
劇中車というコトで、フレームなどの金属部分はいつもと表現を変えてます。
模型映えを狙ってやや明るめの配色にしていますが、完成するとあまり効果が出てないような・・・。
模型映えを狙っても映えないってのは、今後の課題ですね。(^_^;)
長谷川の1989年型でも巨摩郡の後期仕様が作れるので、そのうち作ろうかと思います。
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