このところ1980年代のバイクレーサーモデルがめじろ押しで発売されてます。 そんな中、スズキファン待望のRGV-Γが発売されました。 このペプシカラーのキットを夢見たファンがどれだけいたことでしょう。(^_^) 私もその中の1人ですが、今回はあえてペプシカラーではなく、全日本の水谷勝仕様で作ってみようと思います。 フジミのキットなので色々苦戦は覚悟の上です。 はてさて、ちゃんと完成させることが出来るのか!?(^_^;) |
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まずはパッケージ。 なぜ1988年型で後期型をチョイスしたのかが疑問なんですが、まずはざっくり仮組みしてみましょう。 |
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仮組みしてみると、組み立てにくい箇所が何ヶ所かありました。 まあ、そのあたりは修正しつつ組み立てて行くとして、まずシートカウルの幅の無さが気になりました。 だもんで、シートカウルとタンクをアツシバシブランド製のレジンパーツに交換します。 これでシートカウルのボリュームがかなり増しました。 形状的にややオカシイと思うトコはあるんですが、キットのままより数段いいので、これで行こうと思います。(^_^) |
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リアサスはキットのままだとダンパーがないワケの判らない仕様になってます。 あとフレームの一部も一緒にモールドされていて、メインフレームに挟み込まないと組み立てられないようになっているので、一旦カットしてしまって後バメ出来る様にしました。 ダンパー部分は4ミリのプラパイプ。 本当はスプリングも交換したいところなんですが、ちょうど良さそうなのがなかったのでそのままキットのものを使用します。 |
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キット付属のタイヤはエッジが緩くサイドウォール部分がだるく感じたので交換。 フロントタイヤを'86NSR500、リヤタイヤをYZR-M1に換装しました。 上が交換前、下が交換後。 写真では判りにくいですが、交換後は足回りが引き締まりました。(^_^) こういう細かい積み重ねが完成後のイメージの違いになるんで、意外と大事なんですよね〜。(^_^) |