７月に行われた和歌山プラモデル合同展示会に合わせて製作した作品です。
「箱から出したキットを作ったらこうなる」と言うアピールのために製作したので、基本的には素組み＋αに留めています。

キットは再販のカルトデカール仕様。
スクリーンをアツシバシブランドの塩ビ製スクリーンに交換。
アクセルワイヤーを追加し、カウル類のビスモールドを虫ピンに置き換えて、カウルのフチを薄く削ったくらいで、大きくは手を入れてません。

さすがにキット自体が古く、金型もヘバっているようでバリや段差が多少見られましたが、それ以外は特に難しいところもなくサラっと組めました。(^_^)
ただし、それらの処理にかなりの時間を要しましたが。。。(^_^;)

以前、チームガリーナを製作した際にも思いましたが、このキットはパーツ割りが良いのか、合わせ消しなどで頭を悩ますようなコトもなく、非常に組みやすいキットです。
さすがにブレーキディスクの厚みやタンクの裏側などに時代を感じますけどね。(^_^;)

そのうち、そういったところに手を入れて違うバージョンで作ってみたいと思います。(^_^)