スジ彫は半分以上埋めました。
足の甲も小加工してます。
MS-06S-ZAKU II
Char Aznable's MODEL
| 友人のたけちゃんが、長い間作ってなかった模型を復活するというので「じゃあ、二人で同じキットを使ってコンペしよう。」と言って作ったのが、このキットです。（たけちゃんの作品も「GALLERY
3」にあります。） 私自身、出戻りモデラーですし（'98NSRの発売をきっかけに復活）、復帰したときからバイクしか作ってませんでしたから、ガンプラなど十年来作ってませんでした。 これは、私にとってガンプラ復帰作でもあるわけです。 実は私は、思いっきりのシャアフリークでして、この「シャアザク」を製作するにあたり、それなりにこだわりもあったわけです。 まず、キットのスジ彫りの多さと頭部のハッチのラインが気になったので、それらを埋めていったのですが、これが思いのほか手間がかかりました。 パテで埋めればすぐ出来るかとおもいきや、何度整形してもスジ彫りのラインがうっすらと浮き出てきてしまう。 太もものラインを埋めるだけで一週間くらいかかりました。 口（？）のエアダクトもキットのものが気に入らなくて、プラ板で作り直し。 腕も全体的に角張って見えたので、キットのバランスを崩さない程度に丸く整形。 肘のアーマーや、手の甲なども形を変えてます。 ・・・が、写真で見ると全然解んないですね。 たけちゃんが作ったものと見比べると違いが解るかもしれません。 塗装は現在の主流（？）であるシャドーやグラデーションは施さず、シンプルなものにしてみました。 このキットを製作して得たことは、「ガンプラは素組みがいちばん♪」ってコトでしょうか。(^_^;) |