Country life

南で生まれ育った者には南への帰巣本能が働くようである。
子供のころ見上げた青い空、野山を渡る季節の風に再会するため
都会を離れ一路南へさらに南へ向う旅に出た。

まだ仮の休息地なのかもしれないが
いくつかの回り道をしながらもどうにかここまで辿り着くことができた。
そんな家族の田舎暮らしの週末を紹介する。


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【筆者の原点である田舎の風景】

日が暮れるまで野山を駆け回っていた少年時代の風景の一部である。
空の青さ、季節の風が今でも鮮やかに蘇る。


画像上:実家(薩摩)の裏庭柿木風景

【田舎の画像】

現在の筆者の自宅がある田舎の風景

画像左(あるいは上):散歩道から見る自宅近くの山の風景。
穏やかな晴れた休日は、山の上を多くのパラグライダーが飛んでいる。
筆者はこのようなド田舎的環境がたいへん気に入っているのである。

画像右(あるいは下):自宅近くの竹林の風景。
竹林の緑のエネルギー、パワーには圧倒されるものがある。
若々しい竹の緑は、心に落ち着きを与えてくれる。

【田舎の週末】

貴重な休みの日には、妻と山に湧き水を汲みに行って、
その水で日本国の緑茶をいただくことが日課となっている。
この湧き水で沸かしたお湯で入れた緑茶は、水道水のそれと比べてまったく味が違う。
綺麗な水で緑茶をいただくとこんなにおいしいものかと綺麗な水に感謝する。

上記の水汲み場までは、車で15分程度の曲がりくねった道である。
足回りを確かめるように山の頂上まで車を駆る。
頂上の豆腐屋さんが、無料で開放している水汲み場である。
筆者も水汲みと同時においしい豆腐を買って帰ってくる。
その豆腐を肴に焼酎を呑む。至福の時である。
 

もう一つの日課が夕方の散歩である。
約30分程度、静かな田舎道を家族で散歩する。
散歩道の傍らには「鳥獣保護区」の看板がある。
この散歩で季節の移ろいと季節の風を感じるのである。


散歩の途中で見つけた野に咲く花
畦道に咲いている野の花も、意外と綺麗なものである。
いままでその美しさに気付いていなかっただけなのかもしれない。
画像は、1999年秋に撮影したもの


散歩道からの田舎の風景
このド田舎の風景であるが、最寄りJR 駅(自宅より歩いて5〜6分)から
中心的駅まで JR で15分程度の利便性を兼ね備えている。

都市の中心部からちょっと離れると心の落ち着く田舎が存在しているのである。
田舎者の筆者にとってはありがたい環境である。

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