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筆者と音楽活動

遠い昔のこと。ほとんど記憶から消えているのだが!

実は、筆者はバンドマンとして音楽をやっていたことがあった。
ロックバンドでリードギターを弾いていたように記憶している。
ある意味では小説「キャバレー」のような世界を経験していたのである。

バンドの上手い下手、好き嫌いとか音楽の良し悪しとかは
人それぞれで好み、判断基準があるだろうから、
その当時、そのバンドがセンス良いとか悪いとか、いけてるとかいけてないとか
当時のバンドマンである当事者の筆者としては何とも言えないが
意外と人気があったように聞いている。
どうかな?

でも当時のことはほとんど忘れてしまったというのが現実なのであるが。

今は、封印してしまったストラトキャスターの E ギターの錆びついた弦のように
筆者の音楽に対する感覚も深く錆びついている。
その感覚も遠い昔の想い出と一緒にきつく封印してあるようだ。

錆が剥れて新しい感覚が再度出てくるか?とても当時の感覚が出てくるとは思えないが!
いつかまた新しい芽が出るか?こぼれ種でいっぺんに芽を出す春のハーブのように。
きびしいかな?

最近の曲は、よくわからないのでベースランしか聴いていない。
ベースランしか聞こえないと言ったほうがいいかもしれない。
ベース走行だけを耳が追いかけているのである。
つまり耳の手前にローパスフィルタができるのである。

低い音しか耳に入ってこないようにと
脳が勝手に耳前のローパスフィルタのカットオフ周波数を適応制御しているのである。
「この曲はベースランだけで充分だよ。」と脳がひとりごとを言っているのかもしれない。

こんな筆者であるが、昔とった何とかで、たまにメロディが浮かぶ時がある。
ごく、たまに。しかもたいしたメロディラインではないのだが。
そのメロディラインを磨いて、以前同様に磨いた他のメロディラインの「ライブラリー」と
併せて編集すると、ちょっとした曲になったりするから不思議である。

現在、実際のところ筆者は作曲活動、作業(そんなたいそうなものではないが)
をやめているのだが、なぜか頭の中で編集作業をしているのである。

通常とは工程が逆かもしれないが、
それら「メロディライン」である、言い換えればパーツを併せて
ちょっとした曲を作っていることになる「ボトムアップ」でも表現するとして、
短い曲であれば筆者の場合、これで充分と思っている。

大掛かりな曲を作ろうとすると、やはりちょっと考えないといけない。
まず全体のイメージを作ってそこから各パーツの詳細を作っていくことになる。
(筆者の場合、このようにやっていたような記憶がある。)
所謂、「トップダウン」と表現できるようなものである。
大掛かりな曲でもボトムアップのほうがやり易い人も多いかもしれないが。

短い曲の作曲の作業は、本気になれば、まるで簡単な文章をまとめる過程のように
お手軽にできると言えるかもしれない。

筆者の個人的な考えであるが、文書作成、作曲、電子的商品設計等
何かをまとめて形にする作業は何でもよく似ている部分があるような気がする。
全体の大きな構成、システムを検討する。そしてその中の構成要素を詳細部分まで吟味、
まとめあげて最終的な形にして行く。最後に全体のチェック。
同じようなものかな?

ということで筆者の作曲した曲をそのうちに紹介しようかな。とも考えている。
5線譜で紹介するか、MIDI ファイルで紹介するか、あるいは両方で紹介するか。
5線譜だけの場合は、ちょっとわかりにくいかな。

しかし、筆者は、気まぐれで特に音楽に関してはその感覚を忘れているし、
スキルもまったくと言っていいほど無くなっているだろうし、
それらが併合して気分も向かないかもしれない。ひょっとしてずっと紹介しないかもしれない。
あるいは、「トロイの木馬的裏 Web 」に掲載するかもしれない。

この Web 上で紹介できない時は、せめて気持ちだけでも、
あるいは、それらに替わるものでも紹介することにしましょう!
ということで今回はここまでです。

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