そば道楽体験道場 料金 1人1500円 所要時間 40〜50分 |
秋の味覚 第一弾! 信州そば打ち体験 |
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2000年9月24日 長野県木曽郡にある開田村でそば打ち体験をしてきました。 開田高原は日本在来種と呼ばれ、現在は数少なくなった ‘木曽馬’の里として、また信州そばの産地として知られて います。 開田高原の朝夕の深い霧、昼夜の寒暖差がそばの実の香りを高め、清らかな山の水が味を磨いているそうです。 |
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そば打ちの部屋に入ると、すでに2グループがそば作りの真っ最中でした。結構人気があるんだなー。と、 ちょっとびっくり。私達は5人での参加です。 そば打ちを教えて下さるのは地元のおばさん達です。 1.粉の混ぜ合わせ 鉢の中にそば粉と小麦粉を入れ(今回は8:2の割合)、均等に混ぜ合わせる。 この行程はすでにおばさんがやってくれてありました。ここできれいに混ざってないと後で苦労するとの事。 2.水廻し&練る 計量した水を2回に分けて廻しかける。指先で粉がぽろぽろになるように擦りながらもみこむ。 生地をひとつの塊にして良く練る。 水を入れた時、上手くもみこまないとベトベトになってしまうのでコツが要ります。 練りは、おばさんが「ひゃっぺん練って!ひゃっぺんね!」と言っていたのでみんなで交代でこねました。 かなり力がいる作業なので男性陣が頑張ってくれました。 3.へそ出し 丸めてつなぎ目になったところ(へそ)を下にして転がし、中の空気をそとに出す。 ここもおばさんがちょちょいとやってくれました。 |
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