Alfa Romeo Spider
この写真は2001年夏、帰省するときに撮りました。写真では分りつらいのですが外装:オレンジ、内装:ブラックシートとなっており、約30年前の車ですので内外装は相応です。
2000ccのSpiderです。

in Chuo highway
オープンカーが是非欲しい!爽快感が違うし、良い意味で自分の目線が変わります。ただ夏の晴れた日はちょっと勇気が要ります。幌をすることははなっから考えていませんので、シートやハンドルが死ぬほど熱くなりますし、運転中に頭も痛くなってきます。着替えと帽子、そして水分を持ち歩くようにしました。

156&Spider
私の妻(Kao)が156を運転し、私がSpiderを運転し高速道路を爆走ランデブー・・・。帰省し実家の母に2人で2台で来たと言ったらバカにされました。
due Alfa=2台のAlfaという意味なのですが、現在家にある156以外にもう一台Driveできる車があります。
この車は個人名義ではありません。共同維持車という名のもとに数人が資金を出しています。参加者は全員クラブイベントなどで知り合いなので気が楽です。各個人はメールでスケジュールをやり取りし、乗る期間を決めるわけです。この話しが来たとき即答「OK」しました。普通サラリーマンに2台はもてません(資金・駐車場の問題など)。でも乗りたい車はいっぱいあります。そんな夢がかなうこの企画。今後も更新していきます。
due Alfa

手前:Giulietta SS
このジュリエッタ・スプリント・スペチアーレは1459台生産された。
100HPのエンジンとベルトーネデザインの美しい車。本当に欲しい車です。
後ろ:Nuvola
今回のMUSEOの中でまさか実車を見れるとはおもってもみなかった車です。1996年パリサロンでデビューしたコンセプトカー。V6 2.5lエンジン 300HPで後ろから見るととっても迫力があります。ちょっと走った様な形跡がありました。



Nuvora

TIPO33.2 STRADALE
1967〜71年 戦後のレーシングカーの中で最も美しいと言われているこのTIPO33.2は公道仕様のもの。V8 2.0lエンジン 230HPのスペック。33.2は2.0lで33.3は3.0lのもの。

GTA 1300 JUNIOR
1968年 直列4気筒ダブルイグニッション
1.29l 165HP
2001年8月4日〜8月19日、パシフィコ横浜にて「MUSEO ALFA ROMEO」が開かれました。
このイベントは元々イタリア、ミラノ郊外(昔Alfa Romeoの本社があった場所)のAlfa Romeo博物館にある車が展示されていました。
A.L.F.Aが誕生した1910年から数々の名車が展示されていましたが、ページの都合上数枚載せます。
Alfa in Museo
156Selespeedリコール情報
GENTEMOTOI 8 (5000LIre)
イタリア自動車雑誌の紹介
噂はかねてからありましたが、とうとう10月半ばに156Seleのリコールが発表されました。
改善点は2点。ひとつはコンピュータープログラムがおかしい、もうひとつはSeleの油圧保持がよくないことです。クレームでの対応であれば当然無料ですが、それ以前にやもなく交換した人の話だと約30万円かかったそうです。詳細はこちらをご覧下さい。
都会の156さんのほうがより症状が出やすい環境なのではないかと思ってしまいました。
2)
1)
今回は、イタリアで発売されていた自動車雑誌の紹介をします。
6月時点での本ですが、内容には147やスポルトワゴンの記事が多かったです。


  
156 1.8 TS
Giulietta Spider
146TS
Others
 話には聞いていましたが、ItalyのAlfaは赤が少ない、それにHistoricなAlfaは結局一台しか見ませんでした。それでも何台か見かけたAlfa達の写真を載せます。それからタクシーにムルティプラがありました。(もちろんNEWのもの)是非乗りたかったのですがどっかの旅行客が先に乗っていきました。私達はというとFIATのバンでした(^_^;)
Alfa in Italy
 流れるようなデザイン、回せば回すほど官能的になるAlfaエンジン。ボディの剛性は確実にアップしている・・・なんてスバラシイ
 AlfaRomeoを購入するまで約1年ほど妻に交渉しました。それほどの価値があったと思います。この車を持ったおかげで色々な人達とも出会えたし、それまで絶対に経験できないようなこともしました。大袈裟に言えば人生が変わったかなと思います。以前はルノー・ルーテシアに乗っていたのですが夜、車が心配で見に行くなんてしませんでした。(でもルーテシアは良い車でしたよ、トラブルさえなければ(^_^;))
 今のところ何もいじっていません。できればそのままのAlfaを感じていたいと思いました。確かに万人受けするように最初の設定はされていると思うんです。でもわざわざ左ハンドルの車高も落としていないそのまんまイタリア仕様の車に乗っていたいのです。モディファイしていくのにも何かしらポリシーをもって進めていかないと良くないと思うんです(でもちょっといじろうかなぁって考えてます)。お金をかけるなら、もう一台Historic Alfaが欲しいな(また説得するのに1年ぐらいかかるかな。)
このページでは、Alfa156Selespeedの紹介やAlfaに関する情報など紹介していこうと思っています。今後更に充実したコーナーにしていきたいと思っていますのでこうご期待・・・
My Alfa
Alfaromeo 156 Selespeed