520の改造・改良(室外編)







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【ステッカーチューン】
ビルシュタインのショックを装着したので、エンブレム(レガシィに付いているものと同じタイプ)と抜き文字のステッカーを貼ってみました。
エンブレムはバックパネル左下部分、ステッカーはFRPバンパーの両ステップ部分にそれぞれ貼りました。




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【ビルシュタイン】
ランチョ装着から3ヶ月しか経っていませんでしたが交換しました。
高圧ガスショック特有のしなやかな動きは乗用車感覚。 初期入力の硬さでは首都高の継ぎ目以外は許容範囲。 ある程度負荷が掛かる場面ではグッと踏ん張る感じが体に伝わってきます。 家具の軋みも減って別な車のよう…、増リーフとビルシュタインの組み合わせはお薦めです。




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【サイクルキャリア】
利用目的と全長を考慮して2台積みを付けました。 実際にスキーやカヌーの道具をリア収納庫に出し入れするのはとても不便でした。 ボックスを積んだり応用も利くので良しでしょう。
ジルの時は3年8ヶ月の間に自転車を積んだのは3、4回…、このキャリアに自転車が乗る日は来るのだろうか。




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【干渉予防スペーサー】
偶然ですが洗車した時にエントランスドアの歪みを発見しました。 初めは何処かにぶつけたかなって思っていましたが、どうも勢いよくドアを開けるとハチマキ部分と干渉するようです。
ボディのキャッチャー部に7ミリのアルミ板を挟み干渉予防しています。




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【路肩灯】
MLのメンバーが2個セットを購入し、その1個を譲って頂きました。
取り付けはリア左側のタイヤ交換用脱着プレート…、電球は24Vから12Vに入れ替え、リアナンバー灯に2本使用している線を1本で点灯するように加工し、余ったもう1本の線を伸ばして電源にしています。 点灯はポジションランプ連動です。




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【リア車高灯】
上段ベット両サイドの家具の解体作業が必要で取り付け準備に時間が掛かります。 家具の解体や配線露出をさせず取り付ける方法が必要な方はお問い合わせください。
因みに車高灯は前後共にトラックショップで購入…、CRDを組み込み、フロントは20mA、リヤは15mAで点灯するようにしてあります。 電源はリレー経由でメインバッテリー、点灯のオンオフスイッチを付けています。




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【フロント車高灯】
V社では丁重に取り付けを拒否される車高灯…、それならば家具などの詳細な構築内容を教えて欲しいとアプローチするも撃沈されました。
取り付けにはバンクベットのサイドパネルを外す際に窓枠パーツの一部を破壊(壊さないと外れない)しなくてはならず、手間と勇気、そして“絶対付ける!”というチャレンジ精神が必要かもです。




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【ボイラー蓋留めステンレス金具】
標準のものは遅かれ早かれ錆が出て、ボイラーの蓋は錆により汚れてきます。 参加しているMLでは定番アイテムでしょうか…、メンバーの方が作製したものを譲って頂きました。




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【清水タンクの各ホース延長】
オーバーフロー用と負圧対策用の各ホースは短く、給水時にオーバーフローすると移設したメインバッテリーを直撃します。 濡れても大した影響はないのですが、精神的に良くないのでそれぞれ標準のものを撤去し、長めのホースに交換しました。




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【清水タンク用排水ホース】
清水タンクの排水をする度にセカンドシート下にアクセスし、タンク内の水栓を外したりするのは面倒なこと。 タンク内の水栓を必要とする標準の排水ホースを撤去し、新ためて途中に止水弁を設けたホースを取り付けしました。




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【ボイラー排水コック】
このコックがないとボイラーの水抜きが面倒…、また、清水タンクとボイラーの位置関係から、完全にボイラー内の水抜きをするのも困難です。 このコックより排水をした場合、3分前後で水抜き作業は完了します。




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【サイズアップ夏タイヤ】
標準のタイヤとホイールは2千kmでスタッドレスに履き替えたため新品同様でしたが、剛性感に欠けるあの走りは運転は疲れるし怖いしで、夏タイヤもスタッドレスと同じサイズの215-65-15を履くことにしました。
ブリジストンのR202で普段は5.7kPa、フル積載時は6.0kPaの空気圧で使用しています。




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【ルーフベントカバー】
納車時はマックスエアのエボリューションを装着していましたが、エアコン搭載後にエアコンのフードとエボリューションのフードが微妙に干渉することが判明…、仕方なく標準のファンタスティックベントに戻し、マックスエアのスモークタイプを付けました。
車高が若干上ったりしましたが、これはこれで良いかもです。




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【エアコン】
機種選定に時間を掛け過ぎ、装着したのは納車5ヵ月後。 冷暖房が可能で制御部とコンプレッサーは床下ユニット、熱交換を行うエバポレーターは屋上ユニットという分離型。 装着時、国内1台(テスト、展示品除く)なので希少価値がありそうななさそうな…。
冷房能力は満足いくものですが電気は大食い。 アップトランス経由で駆動しています。




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【メインバッテリー移設】
エアコンの床下ユニットを車両中央部に設置するため、給油口のあるバゲッジ前方に移設しました。 重量物をミッドシップマウントすることで前後重量配分の最適化も見込んでいます。
バッテリーはジルの時と設置場所は一緒…、メンテナンス性も格段に向上して一石二鳥です。




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【ランチョ】
高速走行中に小刻みな縦揺れがあることやコーナーリング時のロールが大きく、また、エアコン装着により更に悪化すると予測されたため、実はビルシュタインが欲しかったのですが、納期未定ということで装着に踏み切りました。
前後「7」の設定で使用…、小刻みな揺れやロールはしっかりアシストされて良いのですが、初期入力時の硬さはどうも好きになれません。




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【MLステッカー】
参加しているメーリングリストのステッカーです。




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【アルミホイール】
タイヤサイズに合わせ、6.5Jサイズのアルミホイールにしました。
キーラーフィールドの6.5J、15インチ、オフセット+28、6穴用。 スタッドレス用にする予定です。




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【スタッドレスタイヤ】
標準サイズではコーナーリング時にタイヤがヨレヨレする感じがあり、剛性感と許容荷重の向上を狙いサイズアップしました。
ブリジストンのブリザックW965、サイズは215-65-15を空気圧は5.9kPaで使用…、因みにこの空気圧での耐荷重は約1,050Kgになります。




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【エントランスドアキーレス化】
ベース車のGパッケージには元々キーレスが装着されています。 注文時にエントランスドアからコンソールまで2.0スケア線を通すようにお願いしておいたので既存の制御ユニットから電源確保、エントランスドアにガンモーターの埋め込み加工などをするだけと、見栄えも良く比較的楽に作業出来ました。 やはりあると便利、お薦めです。




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【オーニングハンガー】
ジルから移植しました。 取り付けておくと何かと便利。 ランタンを吊るしたり、洗濯物を下げたり…、場合によってはサイドタープを取り付けることも出来ます。




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【発電機マフラー用ハンガー】
納車時に装着していたトラベラー2500HをVer.1.0とするならば、現在装着しているGストリームはVer.2.0になります。 熱害対策や振動対策を試行錯誤で進めてきたマフラーの取り付けは、オリジナルハンガーの作製や排熱導風板を追加装備してきました。 現行型はVer.2.3といった感じでしょうか。




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【泥除け】
ジルV型から採用されているタイヤハウス内の泥除けで十分効果はありそうでしたが、リアスカート内に発電機を装備しているので念のため装着しました。




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【ホーン交換】
標準ホーンはブザーのように「ビィービィー」と、音色はお世辞にも良いとは言えません。 在庫処分品になっていたJホーンを見つけ交換…、音色はミツバのアルファホーンと一緒ですね。




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【100Vアウトプット】
オーニングの下で家電を使ったり、延長コードを使えば離れた場所でも家電が使えます。
コンセントにはサードシート内でインバーター、発電機、外部電源の順に自動切換えされ出力されますが、使用時の許容範囲は配線許容電流の15Aが目安です。




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【ポーチライト】
16Wの蛍光灯タイプ。 ジルの時から使っていますが、明るいのでランタン要らずです。
夏場は虫があまり寄り付かないアンバー、その他の時期はクリアーのレンズを使い分けています。




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【発電機用燃料タンク】
納車時は樹脂製の15Lタンクとストレート管、給油口にはキャンピングカーパーツによくあるものが使われていました。
タンクの容量が少ないのと給油口が真横を向いていて使い勝手が悪く、現在はステンレス製の20Lタンクとゴム製のフレキ管、タウンエースの給油口を組み合わせた仕様に変更してあります。




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【発電機】
納車時はトラベラー2500Hを装備していましたが、インバータ制御でないことや実出力が2.0Kwと控え目なので、2.8Kw仕様のGストリームに載せ換えました。
ベースはヤマハEF2800iseで、発電機本体、制御パネル、インバーター、マフラーが各々自由に設置出来る分離型。 本体のみ床下、他は室内に設置しています。




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【スペアタイヤハンガー移設】
本来のスペアタイヤの位置のまま発電機を車載した場合、発電機が邪魔をしてスペアタイヤを脱着するシャフトが使えません。 また、発電機が後軸よりかなり後になり、重量バランスに悪影響を及ぼします。 そんなことからタイヤハンガーを左前方に移設…、これにより発電機は従来位置から25cm前方に装着しています。




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【増リーフ】
オーバーハング部には収納庫の他に発電機があるため、納車時から装着しています。 バネレート不足を感じる柔な足回りもコシの強い乗り味になります。
標準ショックとの組み合わせで約5ヶ月乗っていましたが、ショックのアシスト力が負けていて走行中に小刻みな上下動がありました。 増リーフ装着時はショック強化もした方が良いかもです。




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【ダイネット押し出し窓】
ジルの時と同じように押し出しタイプにしています。 全開時は開放感あって良いです!
本来は室内編の快適装備ですが、外から見て一目瞭然なので室外編ということで…。




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【冷蔵庫用換気ルーバーレス】
排熱は室内循環処理をする12V冷蔵庫を設置したので、3Way冷蔵庫用の換気ルーバーはレスにしました。
走行中の巻き込む風は勿論、砂埃や排ガスの混入もなく安心です。 因みに現在はオプション設定にある12V冷蔵庫を選択しても換気ルーバーは付くそうです。




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【ラインテープレス】
レスオプションにした訳ではなく、契約時は何も決まっていなかった。
納車直前に決定したデザインを見てガックリ…、両サイドのロゴのみ貼って貰い、その他は貼らずそのまま受け取りました。




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【同色塗装右側】
ジルの時と同じようにスカートの切り替え位置に合わせ、右側はリア収納庫の扉を同色塗装しました。
スカート部分のFRPと給油口のある扉表面はゲルコート…、新たに塗装した部分とは微妙な色違いはありますが、FRPバンパー装着と合わせて一体感のある“ツートンカラーボディ”の完成です。




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【同色塗装左側】
ジルの時と同じようにスカートの切り替え位置に合わせ、左側はエントランスドア、ガス収納庫の扉を同色塗装しました。
個人的に先代から引き継がれた流麗なボディラインは気に入っていますが、この未塗装部分はどうも視覚的にNGです。 実用性云々は別にして切り替え位置に合わせた塗装は標準化して欲しい。




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【FRPバンパー】
展示車装着の試作分しかなく、今となってはT型となるバンパーの取り付けは納車1ヵ月後だった。 そして待たされた挙句にとどめを刺したのは異音…、バキバキ!ゴキゴキ!これには散々悩まされました。
途中経過は省きます(謎笑)が改良版のU型はメンテナンス性も考慮され、アーチ部の段差もなくなった新デザイン!完成早々に交換して貰い懸案の異音も解消、とても具合良いです。