心のノート



心に留めておきたいことなどを、いろいろと。


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【人間関係】

・プレゼント
何かもらったときは、くれた相手の気持ちが特にうれしい。でも、あげる側になると、何をあげるかばかり考えてしまって、それを忘れがちになる。

・気持ちを表現すること
楽しさや感謝の気持ちを表現すると、相手も自分も心地よい。これが自然にできるかどうかは、どれだけ自分に素直になれるか、ということなのだろうか。

・頼まれごと1
どうせやるなら、気分よく引き受けてしまったほうがいい。

・頼まれごと2
人から何か頼まれたりするのは、自分の存在価値を認めてくれているような気がして、いいものだ。たまに、使われていることもあるけれど(笑)。

・遠慮もほどほどに
いつからか、人の好意に対して、断ってばかりいないで、ありがたく受け取る考えになってきた。そうすると、お互いに気分がいい。もめてから受け入れたり、かたくなに断ったりすると、どちらかがどうもスッキリしない気分になる。

・先読みしすぎ
自分が言ったことに対して、あとあと矛盾が起こらないようにと考えてしまうと、妙な発言になり、そこが相手には引っかかってしまうことがよくある。

・覚えていてくれた
何気なく言ったことを覚えていてくれて、ある日突然、その期待にこたえてくれるようなことをしてくれたとき、非常にうれしくなる。

・持ちつ持たれつ
自分が知りたいことがあったとき、誰かが調べて書いてあったことを見つけて「助かった」という経験をすると、じゃあ自分が知っていることを知らせようという気になる。その人に対してでなくてもいいから。

・ほめること
相手の前で、その相手をほめることは、意識しないとなかなかできなかったりするだけに、自分がほめられるとすごくうれしい。

・どこまで合わせるか
相手のことを考えるのは大事ではあるけれど、自分が無理してまで相手に合わせることではないのだろう。人間関係は、このへんのバランスが難しい。

・強要しない
自分がおもしろく感じることが、人もそうとは限らないから、とりあえず自分はこうだ、と言うだけにとどめておくほうが無難だ。

【メール】

・メールの返事の書き方1
返信してくれるかどうか怪しい場合には、あまり質問をしないようにしている。もう、自分から完結させてしまうのだ。そうすると、来なくてもあまりがっかりしなくて済むし、相手も気が楽だと思う。

・メールの返事の書き方2
引用しやすい文にするよう心がけてはいるけれど、返信しやすい質問にするという考えも持っているといいかもしれない。

・メールの返事の書き方3
自分が話を続けたかったり、相手が話したがっていそうなところは、なるべく消さないようにしてるけれど、あくまで基準は自分だから、相手のことまでは、なかなかわからない。

・メールの特徴
電話と違って、好きなところだけ返事できてしまうのは、メールのいいところなのか悪いところなのか。

・どっちが本心?
最初のうちに書いた内容は、相手が書いたことに対して、ちょっと厳しい言葉になってしまうこともある。でも、あとから読み返すと、「あぁ、こんなこと言っちゃいけない」と思って、だんだんやんわりとした表現に変わっていく。ただ、これってどちらが自分の本心なのかと、ときどき悩む。

・推敲
読み返して「これはまずい」と思ったら、それはやっぱり直すべき表現なのだろう。ふっと出た言葉が一番いいときもあるけれど、よく考えてから言葉にしたほうがいいことも多い。話し言葉だったら、相手は聞き流してくれるかもしれないが、書いてある言葉はずっと残るし、文字になっているとインパクトもある。

・相手の立場になって
とりあえず自分の考えを捨てて、相手の立場になって読んだとき、どう思うかということまで考えられればよいのだろう。そう思っていても、たまに忘れてしまう。

・メールのメリット
メールは、誤解されやすいけれど、伝えやすいというメリットがある。メールだからここまで言える、ということはよくある。会って話すのと、書いて伝えるのと、うまく使い分けたいものだ。

・やさしく
書き言葉のときは、意識して、いつもよりやさしい表現を使うのが、ちょうどいいくらいなのかもしれない。誤解されかねないようなことを書くときは、その旨をあらかじめ言ってから話を進めるくらい慎重でないといけない。

・ついつい語ってしまう
メールで語り合うと、その人の心の奥底が見えてくる。なんだかこわいメディアだ。

【恋愛1】

・恋愛経験1
つきあった人数が多い人は、これまでにつきあった人の、いいところをひっくるめた人を求めたりしそうだ。相手は大変である。

・恋愛経験2
今までつきあったことのない人は、やたら理想を追い求めたりしそうだ。相手は大変である。

・恋愛経験3
恋愛経験が豊富な人が相手だと、最初の段階がカットできて、いきなり途中から楽しめるということがあるのかもしれない。RPGで、セーブしたところから始めるような。

・恋愛に失敗する人1
同じ失敗をくり返す人がいる。別れるたびにリセットされる、風来のシレンタイプ。

・恋愛に失敗する人2
「あれっ、この前はもっと行けたのに。このへんは慣れてるはずなのに」と思っても、失敗してしまう。それは自分のレベルが低い上に、油断しているからすぐに終わるのだ。

・気持ちを伝えること1
そのときは、もう不安にならないと思っていたのに、時が経つとそうでもなくなる。ということは、安心させ続ける必要があるわけだ。

・気持ちを伝えること2
「前に言ったからいいや」と思っていてはいけない。状況によって気持ちがガラッと変わってしまうこともあるのだから。不安にさせないためにも、常に最新の情報を提供しなければならない。

・気持ちを伝えること3
自分の気持ちは、多少過剰に表現するくらいで、やっときちんと伝わるものではないかと思っている。

・気持ちを聞くこと1
気持ちを聞かれてどう思うかは、人それぞれ。聞かれるというのは、聞かれる側に改善すべき部分があるとも思う。相手に気持ちが伝わっていないということかもしれないのだから。

・気持ちを聞くこと2
信じていないわけではないけれど、安心感がほしい。それも、まわりくどい表現より、ダイレクトに。

【恋愛2】

・積極的に
相手が好きモードに入ったら、ちょっとやそっとのことで嫌いになったりはしないものだ。むしろ、消極的にしていると、「あれ、好きじゃないのかな」という気分にさせてしまう。

・異性の友達
異性の知り合いから、誰かとつきあってることを早いうちに知らされていると、じゃあ友達としてなかよくしようと思うことができていい。

・重要なことは
「どこに行こう」とか「何をしよう」とかいうのは、それほど重要ではなくて、「あ、今いっしょにいる」という喜びを感じることが重要だと思う。

・理想の相手
自分が、「どう思ってるかな。同じこと思っているのかな」と考えているときに、同じことを思っている人が、理想の相手ではないだろうか。

・結婚について
恋人の状態だと、いっしょに遊ぶとか、おしゃべりするとか、そういうのがメインになってしまうものだけれど、結婚すると、もっと心のつながりが強くなるものなのかな、と思う。

・なぜそんなことでふられる?
よく、ちょっとした失敗をしただけで「彼氏にふられちゃったー」というのをラジオなどで聞くけれど、それって信じられない。どうしてそんなささいなことで、と思う。おっちょこちょいのほうが、かわいいのに。

・ケンカするほど仲がいいとは言うけれど
彼のことでぷりぷり怒ってる女の子を見ていると、よくそんなに怒っててつきあってるなぁと、妙に感心してしまう。

・手をつなぐカップル
駅で、いいカンジのカップルを見ていると、どちらからともなく手を差し出していた。こうでなくちゃ。しかもエスカレータでは、女の子のほうから手を腰にまわしていた。エスカレータなだけに、エスカレートするわけだ。うむ。

・自信を持て
つきあっているのなら、思いきり楽しみたいし、楽しませたい。相手が「合わない」と言ってるわけでもないのに、「自分でいいのかな」なんてことを考えると、つまらなくなってしまう。

・強い人
別れても、自分を見失わないものを持っている人は強い。

【恋愛3】

・依存1
相手に依存してしまっていると、いなくなったときにつらい。たまには、相手はいないものと思って生活してみることも必要なのかもしれない。

・依存2
しかし、相手はいないものと考えるのは無理なことだと思い知らされる。それはすなわち、そんなことを考えてはいけないということなのだろうか。なんと大きな存在であることよ。

・依存3
いなくても生きていける。でもいてほしい。相手を、そんな存在として見るのが理想なのかもしれない。

・今を楽しめ1
今後のことを何も考えずにいるのは、さすがにアホかもしれないが、今を思いきり生きるということを、まず考えたほうがいい。半端な気持ちで過ごしてると、どういう結果になっても悔いが残りそうだ。

・今を楽しめ2
あとになってから、「あのとき、幸せだったんだな」と思うより、今、幸せなんだと実感したい。

・今を楽しめ3
楽しいと思うときには、楽しまなくては。先がどうなるかわからなくて、控えめになって、それでだめになったら、後悔してもしきれない。

・好きなことの確認方法
自分のことよりも相手のことが気になってしまうのが好きな証拠で、そういう気持ちを素直に受けとめてくれるのが好きでいてくれる証拠。

・期待したい
「もうこいつには何も望まない」と思ったらおしまいだ。そんな恋愛なら、やめたほうがよさそうだ。

・最高の相手
好きになった人が最高になる。だから、「もっといい人いっぱいいるのに」と相手から言われても、全然そんなの関係ない。

・お祝いする喜び
相手の誕生日は、誕生日だからうれしいというより、自分が相手を祝うことができるのがうれしい。


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