Full Screen Viewer



ダウンロード fsv210.zip(363KB)

v2.00からの変更点


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【どんなソフト?】

Full Screen Viewer(FSV)は、画面全体を使って画像を表示するソフトです。標準で対応しているのはビットマップ形式のみですが、Susie Plug-inを使えば、さまざまな形式の画像を扱えます。

画像を、画面の幅や高さ、あるいはその両方に合わせて表示したり、壁紙のように並べて表示することが可能です。画面からはみ出した場合は、マウスやキーボード操作により、自由にスクロールできます。

画面に表示している状態を、そのまま壁紙にできるので、お気に入りの画像を、ちょうどいい位置とサイズで壁紙にするのに適しています。


【動作環境】

Windows XPで動作確認をしています。

Windows 98/Meでは、位置を指定して壁紙にする機能に制限があります。


【画面】

画面は、このようになっています。

ファイル選択画面

[フルスクリーン]というボタンを押すと、フルスクリーンで表示をします。ファイルやプレビュー画面をダブルクリックしたり、Enterキーを押しても同じです。

以下が、フルスクリーン時に右クリックで出るポップアップメニューです。このメニューを出さなくても、直接キーボードでの入力で操作できるようになっています。

ポップアップメニュー

SpaceキーとBackSpaceキーは、スクロールできる状態であればスクロールし、そうでなければ前後の画像を表示します。

フルスクリーンでの画面を紹介します(縮小してあります)。メニューにあるように、画面の幅、画面の高さ、画面全体に合わせたり、位置を変えて表示が行えます。

まずは、[中央に表示]の[伸縮なし]で表示したものです。これは、640x480での環境で、600x400の画像を表示しているため、上下に少し空きます。隙間の領域は、デスクトップの背景色か、あるいは好みの色を使用できます。

伸縮なし

次に、[並べて表示]の[高さに合わせる]で表示します。縦横の比率を崩さずに、拡大されています。この場合、[中央に表示]でも表示されるサイズは同じですが、位置が少し変わります。

拡大したので、左右の方向に少しはみ出すことになります。その部分は、ドラッグ操作や方向キーで、スクロールさせて見ることができます。

高さに合わせる

また、この状態で壁紙にもできます。画面からはみ出した部分は、残すことも切り捨てることも可能です。

さらにいろいろな表示例


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