ワーゲンのオープンカーです。この丸っこくてかわいらしい形にひかれて、チョロQの世界にハマっていきました。
この角度からはわかりづらいですが、フロントガラスの一部とリアバンパーが折れています。なにしろ、かなり遊んだので。
フェアレディ280Zです。ワーゲンといっしょに買ったものなので、これも非常に古いです。
ゼンマイにはけっこう個体差があり、こいつはかなり強力でした。
ポルシェ935ターボです。GTチョロQ シルエットシリーズで、ホイールなどに高級感があります。もうはげて赤くなってしまっていますが。
車高が低いので、ちょっとした段差でよくぶつかります。なのに、割れたり欠けたりはしていないですね。
あ、リアウィングの下に名前が書いてあるようです。なくしたときに困らないようにと、母親が書いたのでしょう。
こちらは、ポルシェ956です。なかなか大胆なデザインで、カッコよさとかわいさのバランスが絶妙です。
あー、これはモロに名前が書いてあるのが見えますね。
えーと、これはシティですね。裏にはCRT TYPE-IIと書いてあります。
どうもこのチョロQは、大図鑑シリーズで再販されているようです。でも、よく見ると、サイドミラーの有無とか、シールやホイールに違いがあります。
GTチョロQ ラリーカーシリーズのセリカです。そういえば、GTチョロQにはコインをはさむ場所がないです。
セリカは、たくさんの種類が出ていますね。なのにカレンがないのは残念です。
なんだかよくわかりませんが、オフロードチョロQ スパイクバギーというやつで、名前はスキップファイヤーだそうです。
黒いゼンマイで、パワーがあります。
プレーンチョロQ Qジェットというシリーズの、F14トムキャットです。
翼や前輪が可動式になっています。まっすぐ走らないわ、コースを走れないわで、遊びづらいチョロQでした。
あ、これにも名前が。
これもチョロQの一種だったと思います。シルエットというシリーズなんですが、ポルシェ935ターボのシルエットシリーズとは別物です。
ナンバープレートやワイパーまであってリアルです。
見た目はワーゲンですが、知る人ぞ知る、ゼロヨンQ太のマグナム号です。しかも赤。ゼロヨンQ太 秘技レースセットに入っていました。
マニアにはたまらない逸品でしょう。