朝比奈奈々

おやっさんの姪(姉の娘)。訛りから、どうやら関西人らしいと推察される。昼間はポレポレで働き、夜は芝居の勉強をしている。夢は女優。(EPISODE 15)
自称「五代雄介ファンクラブ会員第一号」(EPISODE 12)。
東京駅で道に迷い、こともあろうにどっから見てもガイジンのジャンにすがりついた妙な娘。(EPISODE 9)

榎田ひかり

科学警察研究所(科警研)の研究員。城南大学理工学部卒(EPISODE 40)。市川市在住(EPISODE 21)。一児(さゆる)の母(EPISODE 9)。仕事熱心がたたり、夫とは離婚している(EPISODE 16)。
一条の古なじみらしい(EPISODE 7)。未確認飛行体(ゴウラム)の分析を一条に依頼され、クウガに関わることになった(EPISODE 16)。

亀山鶴丸

長野県警警備課所属。一条の崇拝者。一条が東京に行ってしまったので心底寂しがっている。おそらく未確認生命体全滅をこの世で一番願っているヒトであろう(笑)。携帯電話で一条を危機に陥れるというワザを持つが、本人にその自覚はない。

桜井剛

未確認生命体合同捜査本部のメンバー。階級は警部補(EPISODE 37)。杉田刑事の後輩。第5号事件のときにクウガに発砲し、杉田刑事に制止されている(EPOSODE 4)。その後未確認生命体事件を次々と解決していくうち、4号(クウガ)には仲間意識を抱くようになっているらしい。
朝からロールパン6個を食す、旺盛な食欲を誇る(EPISODE 32)。

笹山望見

警視庁の婦警さん。未確認生命体特別捜査本部で、資料整理などをやっているらしい。堅物の一条にアタックしつづける健気な娘。
警察官だった父を病気で亡くしている(EPISODE 16)。

ジャン・ミッシェル・ソレル

城南大学考古学研究室の研究生。「ふくうめ」の梅干しなしではご飯が食べられない。
榎田さんに教えてもらったので、クウガの正体を知っている(EPISODE 29)

杉田守道

警視庁未確認生命体対策本部所属。未確認生命体第4号(クウガ)にピンチを救われたことから(EPISODE 4)、第4号擁護派となった。
「はづき」という名の娘がいる。(EPISODE 15)
一条に「長野に残してきた彼女」がいると固く信じている(笑)。

蝶野潤一

当初、未確認生命体に憧れていたこまったちゃん。首に自分でタトゥをほどこしている。不治の、というわけではないが放っておくと命に関わる病で、職もなく、人生投げやりになっていた。五代や椿と出会い、話し、また未確認生命体に襲われたところを五代の変身した姿であるクウガに救われ、少しだけ前向きになった。(EPISODE 14)
病気の治療を始め、イラストレーターとして再出発を志すも、不運にも未確認生命体事件に巻き込まれ、再び考えが後ろ向きに。またまた椿に説教された(EPISODE 30)。

椿 秀一

元監察医務院の嘱託。現在関東医大病院の医師。一条の高校時代の友人。「口が堅い」という理由から、一条に五代の身体検査を依頼され(EPISODE 5)、クウガに関わることとなる。
五代の体を(切り開いて)念入りに調べてみたいとちょっと思っている(笑)。

夏目実加

未確認生命体第0号の犠牲者である夏目教授の娘。父の死に対してあまりに無関心に見える社会に不信感を抱いていた。しかし五代との出会いを通して前向きになり、しばらく遺跡の発掘を手伝っていた。
のちに、父親が勧めていたという、フルートに専念(EPISODE 43)。 五代の変身を目の前で見たので(EPISODE 8)クウガの正体はばっちり知っている。

元城恵子

わかば保育園の保育士。みのりの同僚。1月に出産予定。


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