コラム2
-防犯合わせガラス-

ガラスとガラスの間に、従来の合わせ硝子の
フイルムより強度の高い特殊中間フイルムを
サンドイッチしたものであり、
フイルムの厚みも30mil〜90milと、
その利用目的によりその厚みを選ぶことができます。
(15mil=0.38ミリメートル)

 また、ガラス構成を選べますので、一般的な防犯ガラスと呼ばれるものから防弾ガラスと
呼ばれる特殊なものまで、さまざまなレベルのガラスを製作する事が出来ます。
 そして、特殊フイルムを使用していますので紫外線を99%カットすると共に遮音性能も
JIS4706(サッシ)の遮音性30等級をクリアーする遮音性能を発揮し、物や人の衝突により
割れてしまった場合にも、飛散を抑えケガをする可能性が大変少なくなります。

しかし、多様化する手口に対し、防犯ガラスのみで外部からの侵入を防ぐ事はできません。
サッシの強度を検討し、また錠の強化補助錠の追加・面格子・雨戸・シャッター等の対策も検討する必要性があります。
我社では、こうした工事もサポートさせて頂いております。ご遠慮無くご相談下さい。

我社の硝子施工一級技能士のスタッフが、ご提案及び工事を担当させて頂きます。
きっとお客様に、ご満足頂ける事と思います
なんと!
現在、ガラスを破っての空巣の被害が増大しています。
実際には、空巣の被害の66%もがガラスを破って侵入しており
ピッキングによる件数をうわまわっているとのショッキングな
調査結果もでています。
また、一般硝子が割れて大ケガをされる人が大変多く、
お子様の居られる家、お孫様が遊びに来られる方は特に家の硝子を
取替える事は危険な硝子の割れによる事故を未然に防ぐ事にもなります。
安心して生活する為に、窓や出入口等の開口部の改良は如何でしょうか。
安心できる生活の為の第一歩のために