1.グリ−ンランド大氷原とフィヨルド

  グリ−ンランドの内陸部とはどんなところか、 飛行機より俯瞰したグリ−ンランドの風景をスライド風にしました。 窓越しに撮影していますので画像の少し鮮明でないところがあります。
  画像はグリ−ンランドの南部、北緯67度付近の横断 (B767型機)と、 カンゲルルスア−クからイルリサットへの沿岸を北上(DHC−7型機)したものです。
 グリ−ンランド内陸部の広大な大氷原、氷河、青く染まる湖、 沿岸線の氷河、フィヨルド、氷河の解けた濁った河、露出した岩盤の大地、大小さまざまの湖などが見られます。 特に〔沿−7〕にはイルリサットの有名な世界唯一の 凍ったアイスフィヨルド(Ilulisat Isefielde)、その奥には北半球で最も活発な 氷河(Sermeq Gletcher)の末端がかすかに見えています。 最終の3枚には アイスフィヨルドイルリサットの漁港が写っています。

(このアイスフィヨルドは2004年7月、世界遺産に登録されました。〔沿−7〕 )

画像の下の番号を左から右へロ−ルオ−バ− して下さい。は内陸部、沿は沿岸線 を示します。

カンゲルルスア−ク空港
(B767型機)

〔内-1〕 〔内-2〕 〔内-3〕 〔内-4〕 〔内-5〕 〔内-6〕 〔内-7〕

〔沿-1〕 〔沿-2〕 〔沿-3〕 〔沿-4〕 〔沿-5〕 〔沿-6〕 〔沿-7〕 〔沿-8〕 〔沿-9〕

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