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<HEAD><TITLE>Canada</TITLE></HEAD>

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<H1><FONT COLOR="#FF8800">カナダ</FONT></H1>
（ケベック−バンフ−バンクーバー）<BR>
1996/04/26 - 1996/05/06
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関西国際空港から飛び立ち、カナダに入国するためにバンクーバー
で一度降りる。天気は生憎の雨模様であるが、空港から出るわけで
もないので良しとした。

そんな中、かみさんの友達が空港まで会いに来てくれた。
彼女は３０になって一念発起し、会社をやめてワーキングホリデー
にきている。３０という年齢はワーキングホリデーの制限ぎりぎり
であり、カナダは受け入れ数が少ないため、申請が通ったのは彼女
の熱意によるものと思う。

バンクーバーから目指すはケベックである。ケベックに行くにはト
ロントでもう一度飛行機を乗り換えなければいけないのだ。
トロントに着いた時にはすでに夜の８時を過ぎていた。

そこからプロペラ機ではないが小さい飛行機に乗ってケベックに向
かう。雨は続いており、スーツケースはびしょ濡れであった。

そこからタクシーを飛ばし、ホテルに着いた時には日が変わる頃で
あった。

次ぎの朝、歩いて旧市街に向かう。気温は相当低いだろう。晴れて
いるのに雪がちらついている。

ケベックはセント・ローレンス川のほとりにある古い街並がきれい
である。フランス語が使われており、町中のレストランのメニュー
はフランス語で書かれている。フランス語の拙い我々は、オーダー
するときには、英語に近い単語から想像して選ぶことになる。
ユネスコにより世界遺産として登録されている。

私はケベックが気に入った。日本からはひたすら遠いが、再び訪れ
ることになるだろう。

次に訪れたのはバンフである。アルバータ州に位置する。
ここは日本人が多い。観光客も多いは住民も多いのだ。
バンフではレイク・ルイーズを通り、コロンビア大氷河を見るバス
ツアーに参加した。

<IMG SRC="/~mikama/imgs/louise.gif" ALT="Lake Louise">
この時期のレイクルイーズは一面氷で覆われている。湖を背にある
山の中腹には氷河を見ることができるのだ。

コロンビア大氷河は、写真に見る青さを臨むことはできなかった。
雪に覆われているのである。やはり夏に行くのがいいのだろう。
しかし、夏の混雑は尋常ではない。

バンフの町で自転車を借りてサイクリングに出かけた。ボー川は日
本の川とは較べものにならない程きれいだ。昔は日本にもこんな川
があったのに。
山を登ると、エルクやリスにお目にかかれる。発情期のエルクには
近付いてはいけない。普段は大人しいが、事故が毎年のように起こ
っているので注意されたい。早朝は町まで降りてきていることもあ
り。

加えると、前出のワーホリの彼女はワーキングビザがとれて、いま
でもバンフで働いている。

さて、バンフをあとにして、再びバンクーバーに戻る。
バンクーバーは、カナダの玄関都市であり、外国人が非常に多い。

スタンレー公園に行くと、カモが散歩している。ここを自転車を借
りて一周したが結構疲れた。

夜はガス塔の立つ、ガスタウンを歩き、列車の車両を利用したレス
トランで夕食をとる。実はこのお店、ガイドブックにも載るほど有
名で、１時間もタクシーを飛ばしてきた日本人夫妻が隣のテーブル
に座った。二人は英語がまったく駄目で、本日のお奨めの説明も分
からないと言った表情なので説明してあげ、彼らはそれを頼んだ。
私たちは食べていないので、味の保証はできない。

カナダはいい国である。日本が悪過ぎるのだろう。
官僚の国だからか。
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