2章:制作の実践(1)側板の加工
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| ●これから作るバイオリンの型を決めます。最初は参考文献についている型紙を使います。参考文献が入手できない人もあるでしょうから、参考に私のオリジナルモデル(Type?:小型7/8サイズ)の写真をつけておきます。この写真の実線の1メモリは1cm、破線の1メモリは5mmですから、方眼紙などを使って写し取ってください。もちろん作りたいバイオリンのイメージがある人は自分でデザインしましょう。せっかく作るのですから、想像力を豊かにして、世界でただ1台のあなただけのモデルにすればいいと思います。 |
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型紙の上半分
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型紙の下半分
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| ●型には、いくつかのタイプがあります。大きく分けると外型と内型の2通りありますが、最近の参考書類は、ほとんど内型を紹介しています。私も内型を使っています。内型の作り方にも、いくつかのバリエーションがあり、1cmぐらいの板で作る方法と、バイオリンの胴に近い厚い板にする方法があります。私はベニア板を3枚重ね合わせて、バイオリンの胴の厚みと同じ3cmにしています。どちらの方法でも制作は大きくは違いませんが、後の工程を考え、私なりに工夫して3cmの型を作っていますので、参考にしてみて下さい。
***このページの写真は、制作済の型を説明用に撮影したものです*** |
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上から9mm、15mm、6mm
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内型の全貌
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| ●重ね合わせるベニア板は建築用のコンパネではなく緻密な木材が使われているシナベニアで、15mm、9mm、6mmの3種類です。日曜大工店で30cmラ60cmにカットされたものを入手できると思います。ただし6mmのベニアは手に入れにくいかもしれません。私 は東急ハンズ(江坂店)で入手しました。 |
| ●3枚のベニア板を入手したら、3枚とも30cmラ45cmにカットします。そして3枚ともに中心線を引いて、この上に型紙を載せます。型紙は先に述べた型を厚紙に写しとってカッターナイフなどで切り取って作ります。型紙が動かないように、押しピンなどでしっかりとベニア板に止めて、周囲を鉛筆でなぞり、ベニア板に型を写しとります。この時3枚のベニア板それぞれ、まったく同じ位置に型を写すよう にします。これは、内型を取った残り材を活用して、あとで表板、裏板を削るときの支え台、兼、ライニングをカンナがけする時用の治具を作るためです。他の行程でも同じですが、型紙からアウトラインを写す際に、できるだけ、外に膨らまないよう正確に写していきます。そうしないと、なんとなく全体に膨張した締まりのないバイオリンになってしまいます。 |
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くり貫いたベニア板の残り
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型を3枚に分解したところ
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| ●3枚のベニア板に型を写しとったら、1枚ずつ引き回し鋸で型を切り抜きます。このとき、絶対に型の内側に切り込まないよう丁寧に型の外側を切り抜いていきます。引き回し鋸をベニア板に対して直角にすることを心がけてください。そうしないと表側では型の外側を切り抜いているように見えても、裏側では型の内側に切り込んでしまうかもしれません。そうなると、もうこの木材は使えません。引き回し鋸は小型で刃渡りが10cm〜12cmもあれば充分です。 |
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6mmと9mmを止める各12本と4本のねじ
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スコヤで直角を確認しながら..
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| ●3枚のベニア板から、型を切り抜いたら、6mmと15mmの2枚を正確に位置合わせして6mmのベニア板の側を表にして、長さ約10mm の木ねじ12本を使って張り合わせます。木ねじを打つ位置は2枚の板がぴったりと重なるよう写真を参考にして、工夫して下さい。私が、2枚合わせて21mmにしているのは、この厚みのベニア板が入手しにくい上、微妙に反っていることが多いからです。面倒でも15mmと6mmの板を張り合わせて、互いに反りを殺した方が良い型ができますし、21mmもの厚みのベニア板を一気に切るより2回に分けた方が、結果的に楽に作業ができると思います。 |
| ●21mmの厚みのベニア板ができたら、外形を正確に整形します。この整形には木工用の万力が必要です。 ・・・ぜったい無ければだめ!というほどではありませんが、無ければ加工は思うに任せません。したがって、無ければほとんどだめ!とあきらめて購入するか、さもなければ自作しましょう。木工万力の自作については、本稿を逸脱するので木工雑誌などを参考にしてください。・・・ |
| ●21mmの厚みにしたベニア板を、木工用の万力にはさみ、まず木工やすりかバイオリン用のカンナを使って外形をざっと整形します。このとき、スコヤを使って、できるだけ直角をだしておきます。大体整形できたら、こんどは金工用のやすりで、型の側面を正確に整形します。このときスコヤをあてて直角にするために削らなくてはならない部分を鉛筆で塗りつぶすようにします。この塗りつぶした鉛筆のあとがなくなるように、ヤスリをかけてはスコヤで確認することをくり返します。型の直角がきれいにでていないと、バイオリンの側板が歪むことになりますから、ここは丁寧に作業してください。型は何度も使うので、ここでの作業は、今後の財産と思って、十分に時間を かけましょう。 |
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9mmのベニア板は3mm小さく作る
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9mmのベニア板をはずしたところ
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| ●納得ができるまで、外形の整形ができたら、最後に9mmのベニア板を、21mmのベニア板より周囲を3mm小さく仕上げます。これは、裏板のライニングを付けるときの為の工夫です。9mmのベニア板は、取り外しが簡単にできるように4本の木ねじで止めます。木ねじで止める位置は写真を参考にしてみてください。 |
| ●ブロックや側板をとりつける時に、シャコ万力が使えるように、型の内側に穴をあけます。これは、6mmぐらいのドリルで穴をあけ、回し引き鋸で切りぬきます。切りぬいた穴もできるだけ直角になるように、整形しますが、外形ほど神経質になる必要はありません。この穴のサイズは、手持ちのシャコ万力にあわせて調整してください。個人的には、いろんなサイズの穴をあちらこちらに空けるより、真ん中をスッポリ抜いてしまったほうが、使い勝手はいいと思いますが、これは好みです。自分なりのポリシーでどうぞ。制作そのものには大きな影響はありません。 |
| ●型に穴を空けたら、今度はブロックを取り付ける切り欠きをつくります。左右のセンターバウツの両端と、ネックの取り付け位置とエンドピンの取り付け位置の6箇所に、型紙に従って、正確に印をいれます。ここにブロックを取 り付けて、整形するのですが、切りぬき部分の直角精度が悪かったり、切りぬきのサイズがずれていると、せっかく型の外形を丁寧に整形したにもかかわらず、ブロック部分で側版に歪みがでてしまいます。また、歪まないようにブロックを斜めに削って調整できると考えてはいけません。後で説明するように、ブロック材はナタで木目に沿って割り、最も強度がでるように、木目を調整して、型に付けます。せっかく木目を調整したブロックを、型の歪みを補正するために整形することは、本末転倒で、特にセンターバウツの両側のデリケートな端の部分で、ブロックの強度不足の原因になります。 |
| ●ブロック材をおおよそ所定の大きさにカットして、内型に張りつけます。ブロック材として販売されている材料を使うのが一番簡単ですが、。ブロックの良材が入手できないときは、目のよく詰まった表板材を使用することもできます。北米材を入手すると2枚開きにする割が入っていないことがあります。このような材料を適当に鋸で切りとり、ナタを使って木目方向に割ます。割った面を基準として、図のように整形し、木目の歪みによって型に沿わない部分だけを、ナイフやヤスリで整形して、ブロックを作ります。このようにすることで、小さな木片に最大限の強度を持たせるのです。 |
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表板材からブロックを切り出し
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ブロックをナタで割って加工
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余分な部分を鉛筆で印
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鋸で余分を切り取る
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| ●ブロックができたら、型に接着しますが、ブロックはあとで型から剥がすので、あまり強く接着してはいけません。アマチュアには膠の濃さで接着力を調節するのは難しいですから、膠を付ける量を少なくします。また、全面を接着せず、部分的に接着するようにします。センターバウツは、型の側面側だけに、アッパーバウツとロワーバウツは長い辺の側だけに膠を付けて型に接着します。このとき、ブロック材の木目を、図のようにそろえ強度を増すようにします。 |
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側面側だけに、にかわを付ける
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万力で締めて接着する
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●型にブロック材が接着できたら、ブロックの厚みを正確に型と一致させます。鉋の歯をできるだけよく研いで、よく切れる状態にします。ブロック材の型からはみ出ている部分を、鉋で丁寧に削ります。このとき型の面を利用して、鉋を平らに持ちつようにして、しかも型の厚みを削らないようにします。削る面積は大して大きくないので、それほど時間のかかる作業ではありません。この面は、表板と裏板を付けるときの糊代になるので丁寧に削りましょう。小さいブロックの木口にカンナの刃が立ちにくい場合は、削る部分に対して、ナイフで刻みを入れるか、バイオリンカンナに櫛刃をつけて、粗削りし、少し水で湿らせてから平らなカンナで、面をフラットに調整します。水を使ったときはぬれたオガクズは手早くとり除いてカンナの刃をよく乾かすことを忘れないようにしましょう。
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櫛歯を付けて粗削りする
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ヤスリで大体の整形をする
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カンナで仕上げる
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ブロックの接着を終ったところ
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●ブロック材の厚みを型と一致させたら、次に、ブロック材の上に型のアウトラインを写します。型を作成したときの型紙を使いますが、何台も制作するつもりであれば、ブロック部分のアウトラインを写したテンプレートを別に作っておくのもいい方法です。アウトラインが写しとれたら、よく切れる丸ノミか彫刻刀でブロックをアウトラインに沿って正確に削ります。このとき、型を作成したときと同様に、スコヤを使って直角を正確に出すようにします。
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型紙の中心線をあわせて。。
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ブロックの上に型を写す
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●ブロックの整形が終わったら、センターバウツを作ります。側板をスクレイパを使って約1.3mmの厚みにします。(スクレイパについては、コラムを参照してください)。スクレイパは、西洋の木工では大変ポピュラーな道具で、ドイツでは特殊な工具屋でなくても、町の荒物屋で入手することができます。また楽器制作用に様々な曲率に加工されたスクレイパのセットも比較的簡単に入手できます。側板の整形には平らなスクレイパをよく研いで使います。
●センターバウツは全体が1.3mになるようにしますが、スクレイパで削る際に、木目方向をよく確認して、板を割らないように気をつけます。特に良い杢の入った木材に場合、木材を歪ませると簡単に割れ目が入ってしまいます。側板材は1セット単位で入手しますが、通常は1セットちょうどの分量になっていて、やり直しをする余裕はありませんから、失敗すると余計な出費が必要になってしまいます。全面が1.3mmにできたら、両端1cmぐらいををほんのすこし薄く、1.2mmぐらいにします。これはブロックに沿わせる部分の曲率にもよります。大きく湾曲する型でなければ、両端も1.3mmのままにします。側板を切りとった余り木を使って、曲げ加工を実験してみて決めてください。
●いよいよ、センターバウツの曲げ加工にかかります。まず、この作業について、よく理解をしてかかることが大切です。その1つは、なぜ木材は曲がるのかということです。これはとても大切なことです。木材が曲がる理由ですが、木材は大半がセルロースという繊維でできています。このセルロースは常温では非常に硬いのですが、100度以上になると急に柔らかくなる性質を持っています。つまり、木材を曲げるためには、曲げようとする部分が、まんべんなく、100度以上になることが大事だということです。もしも十分に加熱できていない板や、加熱にむらがあると、うまく曲がらず、最悪の場合には板が割れてしまいます。またセルロースは100度を超えれば柔らかくなるので、これ以上加熱することも無駄ですし、焦がす危険が増すだけだということも理解しておいてください。
●次にどの程度曲げるのかということです。初めて側版の曲げ加工する場合、曲げすぎになることに気を配る必要があります。曲げ加工する前に、ボール紙でこれから作るセンターバウツを作ってみてください。特にCの形をしている両端に着目して観察してください。意外と各部の曲げの曲率が小さい事に気付くと思います。バイオリンの側板の曲げデザインは、1.3mmの薄板を無理なく曲げて得られる曲面を、合理的に組みあわせて成立しているのです。このことをよく意識しておかないと、Cの両端を必要以上の曲率で曲げようとして不要な力を加えたり、加熱しすぎることになり、結局、板を割ったり、焦がしたりしてしまいます。
●まえおきが長くなりましたが、その間にベンディングアイロンが加熱できたでしょう。ベンディングアイロンは水をつけてジュっと音がして蒸気になる温度にします。この理由はもうくどくどいいません。曲げる板は曲げる直前に数分間水に浸します。楽器に使う板を水に浸すことに抵抗があると思いますが、木材は非常に水を吸いやすく、また吸う速度と同じぐらい、水をはき出すのも早いので、気にはなるでしょうが心配はありません。
●まず、C型の両端から曲げていきます。ベンディングアイロンの平らなところに板をしっかりと当て、十分に加熱します。このとき、吸っていた水で、板が蒸されて全体にまんべんなく加熱されることが必要です。熱くなった板に金属板をあてて、ゆっくりと力をかけていきます。側板の曲率はそれほど大きくないことをよく意識して、全体にまんべんなく少しずつ曲げていきます。各部がすこしずつ曲がっていて、全体として大きく曲がっているのです。両端の部分を大体曲げたら、この部分の曲率を、型にあてて確認します。曲率がほぼあっているか、無理に大きく曲げようとせず、全体のイメージをよく観察してください。両端がうまくいったら、全体をC型に少しずつ曲率をつけていきます。この曲率はほんとうに小さなものですから、すこしずつ、慎重に曲げては、型にあて、曲がり具合を確認します。よほど気をつけていても曲げすぎて、小さなcができてしまうと思います。
●左右のセンターバウツの曲げができたら、型に密着させ、両端のブロックに膠をつけて接着します。このとき、両端には余りがあってかまいません。このとき、型にも膠がついてしまうので、型にはあらかじめ蝋を塗っておいて、側板と型が接着されないように予防します。使う蝋はろうそくの蝋で十分です。センターバウツを付けるときは、C型の中に当て木をして、シャコ万力で図のようにしっかりと固定し、型と側板を密着させるようにします。センターバウツが接着できたら、ブロックからはみ出ている部分を、よく切れる細工用のこぎりで切りとり、よく研いだナイフと丸のみで、型の延長線にきれいに沿うよう、切り口を整形します。
●左右のセンターバウツの曲げができたら、型に密着させ、両端のブロックに膠をつけて接着します。このとき、両端には余りがあってかまいません。このとき、型にも膠がついてしまうので、型にはあらかじめ蝋を塗っておいて、側板と型が接着されないように予防します。使う蝋はろうそくの蝋で十分です。センターバウツを付けるときは、C型の中に当て木をして、シャコ万力で図のようにしっかりと固定し、型と側板を密着させるようにします。センターバウツが接着できたら、ブロックからはみ出ている部分を、よく切れる細工用のこぎりで切りとり、よく研いだナイフと丸のみで、型の延長線にきれいに沿うよう、切り口を整形します。
●左右のセンターバウツの曲げができたら、型に密着させ、両端のブロックに膠をつけて接着します。このとき、両端には余りがあってかまいません。このとき、型にも膠がついてしまうので、型にはあらかじめ蝋を塗っておいて、側板と型が接着されないように予防します。使う蝋はろうそくの蝋で十分です。センターバウツを付けるときは、C型の中に当て木をして、シャコ万力で図のようにしっかりと固定し、型と側板を密着させるようにします。センターバウツが接着できたら、ブロックからはみ出ている部分を、よく切れる細工用のこぎりで切りとり、よく研いだナイフと丸のみで、型の延長線にきれいに沿うよう、切り口を整形します。
●アッパーバウツもセンターバウツと同様に加工していきます。側板を1.3mmに削り、センターバウツとつながる側を、ほんのすこし薄く1.2mm程度にします。今度はS字型に曲げてゆくわけですが、まずセンターバウツ側をブロックと曲率をあわせて曲げます。そうしておいてから、残りの部分
全体にまんべんなく曲率を与えて、全体の形を整えます。
イラストやアイコンの著作権はそれぞれの素材メーカに帰属します
・・・StudioBeboo編 「バイオリンの作り方」・・・
著者Luthier
Beboo
luthier@tim.hi-ho.ne.jp
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