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アフリカツインのキャブレターで、エアカットバルブのダイヤフラムを探しています。4月30日から予定が入っているのですが、パーツの入荷が5月になるそうで、とても困っています。どなたか情報をお持ちの方はいらっしゃいませんか? 詳しくは くまの家 オフロードバイクのブログ:XRV750アフリカツイン をご覧ください。 |
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アフリカツイン650 RD03
このアフリカツインは、世界一過酷なラリーといわれるパリ・ダカールラリーで、1986年、1987年、1988年と3年連続優勝(二輪車部門)の偉業を成し遂げたワークスマシン「NXR750」で得た技術をフィードバックし開発したもの。 エンジンは、バランサーなどを使わずにエンジン振動を低減させる、ホンダ独自の位相クランクを採用した水冷4サイクルV型2気筒を搭載。また吸・排気効率、燃焼効率ともにすぐれた1気筒あたり3バルブ・2プラグ方式や、大型エアクリーナー、高排気効率のマフラーの採用とあいまって中低速域でのビッグでフラットなトルク特性を実現。 フレームは、軽量・高剛性の角型断面ダブルクレードルフレームを採用。フロントフォークに直径43mmのインナーチューブを採用したエアアシスト機構付サスペンション、リア・サスペンションには、圧縮側の減衰特性を走行条件に合わせて調整できるリザーバータンク付クッションを採用し、軽量・高剛性のアルミ製スイングアームとあいまって大型ツーリングバイクに適した本格的な足廻りとなっている。 またブレーキは、制動力のすぐれた定評のデュアルピストンキャリパー装着の大径(296mm)ディスクをフロントに、リアには240mmのディスクを採用している。 外観デザインは、大容量(24L)燃料タンクと一体デザインのフレーム固定のフェアリングや、大型アルミ製アンダーガードを採用するなど、ワークスマシンNXR750の精悍なイメージを具現化したものとなっている。
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