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●リアウインカーをポジション化

昔々ビート用に購入したウインカーのポジション化キット・・badウインカーポシションシステム。ポシションランプに電圧がかかると、ウインカーにも約2.5V〜3Vの電源供給。これによりウインカー電球が、ぼわっと光るしくみです。左右完全独立型キットで必要な配線は片側4本です。もともとフロントに装着していたキットをリアへ移設しました。サードシート用ドリンクホルダーを外して配線束を見極めます。

  

  

  

最近のホンダ車は配線が細くて作業がしづらいので、ばっさり切断してカプラー化。イルミ[]、アース[]、ウインカーのプラス配線[右:茶][左:青]を切断して配線を割り込ませます。これならノーマル復帰も超簡単です。ただし純正配線束の中には同色の線もありますので、必ずテスターで調べてから切断です。

簡単カプラーオンを目指して事前に配線束をつくっておきました。助手席側はカメラやバックフォグ用リレーの配線も含まれるので、準備した配線束が左右で異なります。これなら、車中であまり考える必要もなく作業終了・・。っが!想定外のトラブル大発生。ウインカー停止、メーターイルミ停止、バックランプ停止、パーキング強制固定・・って全く動けなくなるんですね、この車・・。バックカメラの極性の接続ミスに加えて、リレーの接続にもミスがあり、ヒューズ飛びまくりの大失敗やらかしました。加えて映像用コードがポシションキットのノイズを拾ってしまい、バックカメラ映像に横筋が入るようになってしまいました・・(T_T)

  

もう一度、配線束を作り直し!フェライトコアをぐるぐるのアースポイントも追加。今回はノイズ対策も万全にして、4極カプラーもブルーの特別仕様です!ヒューズも大丈夫。カメラ映像も問題なし。バックフォグもOK(^o^)/

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