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●RAZO GT SPECペダルの加工&装着

■ブレーキペダルの加工

レガシィから使用してきたカーメイトRAZOのGT SPEC PEDAL。カーボンプレートを採用した三次元ダイキャストデザインGTペダル。これもクロスロードに再利用します。ところがホンダのブレーキペダル、かなり湾曲してるんですよね。対しRAZOペダル裏の金属プレートはフラットなので、今ひとつ安定しないんです・・。

   

そこで金属のつめ折型に改造します。もう20年ぐらい昔?の古くなったリジェのMTブレーキペダルを分解。4本のボルト&ナットで固定されている裏の金属プレートをRAZOに移植します。RAZO用に新たに4箇所の穴を空けて裏からナットで固定。

   

うまくいきました(^o^)/ シンプルですが金属のつめ折り型が一番楽で確実ですね。

 

■パーキングブレーキペダルの加工

フットレストより、パーキングブレーキペダルをGT SPECで統一したいと思いつつ・・2年以上。本日オートバックスへ立ち寄ってみると最後の1個がぶら下がっていたので・・ついに買っちゃいました(^^;) 小さいペダルなので装着は簡単かと思いきや、これがなかなか曲者でした。とりあえず、純正のゴムペダルを剥がすわけですが、かなり強力なボンドで接着されています。マイナスドライバーでこじってこじって結構大変。

  

そして商品の取扱い説明書を読んで、専用ステーを組み立ててみると・・絶対無理です。上下のツメでペダルを挟み込む構造なんですが、クロスロードのペダルに厚みがあり、かつ湾曲しているためそのまま説明書通りには装着できません! そこで穴をあけて専用ステーを直接ネジ止めすることにしました。パーキングペダル自体にそれなりに厚みがあるので、
3.5mmの下穴をあけておいて、4mmボルト用のタップを立てます。場所的にグリップを取り付けるとタップが回せないので、超小型モンキーで直接タップを挟んでネジを切っていきました。

  

  

  

  

ステーのツメ部分が若干干渉するので、グラインダ−で5mm程削りました。そして4mmボルト+スプリングワッシャーで専用ステー1枚をがっちり固定。あとは本体を付属の4mmボルト上下2本で固定すれば完成です。これでやっとペダルが揃いました。ウルトラ自己満足(^o^)

 

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