●車中泊用ベンチの製作
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SOUTH FIELDのベンチについて私は車中泊する場合、ラゲッジスペース+リアシートを折り畳んでフラット化します。シートの上ではとてもじゃないですが、熟睡などできません。テント生活のようにフラットでないとダメなんです
(^^;) 2列目シートを折り畳んで、最大限に前にずらしてフラット部分の距離をかせぎます。すると2、3列目シートの間に大きな足元の空間が空いてしまいます。ここを上から板でおおってしまえば完全フラット化は可能。ユーティリティパッケージ
[タイプ別メーカーオプション]を選択していれば、2、3列目シートの裏側を固くフラットにするシートバックボード&アッパーボードが装備されていますが、私のクロスロードには装備無し。適当なコンパネ板を見つけて置いてみたものの少々重い。アルミのスノコでもキャンプ売り場にないものか・・と物色しておりましたら・・おお!!\
(◎o◎)/
すばらしい商品を発見!3500円で売っていたサウスフィールドの黒いベンチ。幅960
mm×奥行き280mm×高さ405mm。脚は折り畳み式で、重量3.6kg、耐荷重150kgと全く問題なし。座面もクッションカバーが純正シートっぽくて車にはぴったり。キャンプ用バケツを左右に2個置いて、その上にベンチを折り畳んだ状態でのせてみると、見事ぴったしフラットなのでした
(^o^) 他の車種にも応用バツグンの商品ですよ(^o^)
■ベンチの脚を加工してみる
このベンチの脚、少し長い・・切ってしまえ
(^o^) キャップの取り付けに必要な2cmをぎりぎり残してアルミ脚の先を切断。さて・・高さは?おお!ぴったしきましたねえ
(^o^) 使用しない時は、サードベンチを起こした状態でもリアゲートとの間に入りますし、サードベンチを折り畳めば、寝かせて荷物のストッパー&目隠しにできます(^o^)■ 戻る ■