●リフレクターをクリアバックタイプに交換
クロスロードのリアバンパー内リフレクターをクリアバック仕様に交換しました。ブレーキ連動
100%赤+イルミ連動30%赤+バック連動100%白の点灯です。純正リフレクターは金属クリップではめ込まれているだけですので、車両下に潜りこめば簡単に外せます。バンパー外すと面倒ですよ(^^;)黒いコントローラーボックスは小型軽量なので、リアバンパー裏リフレクター上部に貼り付けておきました。リフレクター本体中央からはコントローラーへ繋ぐ、イルミ配線
[赤]、ブレーキ配線[黄]、リバース配線[白]、アース配線[黒]の4本が出ています。配線用にバンパー側に穴をあけようかと思っていましたが、束をばらしたままならば、なんとか隙間から逃げられるようです。リフレクターそのものはクリップ固定なので、再度はめ込んでの簡単な作業で終わり。
問題は配線。配線チューブで補強するもLED仕様なので細く、しかもマフラーの近く。車外を引き回すは不安なので、真上にあるサービスホールからリアトレイ底の車内へ引き込み、左端で左右を1本にまとめてカプラー化しました。
あとはサードシート用ドリンクホルダー下の左テールランプに続く配線束まで延長して、ここですべて配線処理しました。イルミ電源
[赤]、ブレーキ電源[若葉]、リバース電源[茶]、アース電源[黒]の4本です。
クリアでは白く反射するため車検には通りません。一旦外してノーマル車検。再び装着するも、やはり赤のリフレクターがどこかにあった方が安心なので、エーモンの樹脂でコーティングされた反射テープをテールランプ下に貼り付けました。純正っぽくで○。
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