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●バックカメラ(Beat-Sonic)の取り付け

バックカメラにはBeat−Sonic製のカメレオンタイプを選んでみました。ナンバーボルト穴を利用する超小型カメラです。私はネットオークションで購入しましたが、イエローハットでも販売していました。若干オークションが安いですね。

バックカメラBCAM1 希望小売価格:13,650(税抜:13,000)

映像は後方確認専用で鏡像タイプ、防滴・防水構造。電源映像出力ケーブル( 映像ケーブル長5m 端子RCAピン)/ 樹脂ワッシャ(厚み1mm×3/ M6ナット/ 金属ワッシャ/ スプリングワッシャが付属。

   

 

ナンバーボルトに取り付けられるのも、この超小型プラグ端子のおかげ。6mmボルト穴に通ります。ナンバープレートと本体の間に樹脂ワッシャ3枚を挟むため、先に樹脂ワッシャ3枚をプラグに通しておきましょう。そして、この樹脂ワッシャが軽くつぶれる程度までカメラをくるくる回して取り付けます。裏からは回転防止のため、ナットで固定しますが、裏への突き出し量の関係で、私はステンレスワッシャ1枚&薄型ナットに交換しています。このあたりは臨機応変に・・(^^;)

   

   

 

超小型プラグ端子のため、内装を這わすのも比較的簡単です。ナビ&オーディオ配線の作業性を考えると、クロスロードなら間違いなく助手席側をお勧めします。さて、テールランプ横までプラグが届きました。その後は、変換ケーブル付の延長コードを繋ぎます。サードシート横のドリンクホルダーを外し、その中のテールランプ用配線束の中からバック[]を分岐。アースはフックの取り付けボルトを利用。電源ケーブルはちょうどこの辺りまでの長さですね。映像ケーブルは全体で約5mありますから、そのまま助手席側内装を這って助手席足元の発煙筒付近まで届きます。

   

   

1mの延長コードを追加してナビへのアクセスとなりますが、助手席側上部のボックスを外して作業しましょう。下部ボックスから手を突っ込んで手前に引っ張れば簡単に外せます。ダッシュボード内も明るくなり作業がより簡単ですo(^o^)o バック信号線は、オーディオ裏の緑のカプラー内[]の細い線から分岐します・・。が、細すぎて分岐できませんでした(^^;)・・ので、切断して直接端子接続。

さて映像は鮮明で、光量も問題なし。ガイドラインも内蔵です。ちなみにクロスロードでは、ガイドライン最後尾が約1mの位置、手前のラインが約20cmとなります。

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