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●GPSレーダーについて

必要になるACC電源は、運転席足元の配線束から拾っています。エアコンダクトは引くだけで外れますので、その他の足元のパネル、照明スイッチのパネルと、タッピングネジを外していくとハンドル右側ポケット横がガラガラに空きます。そこからACC電源 [黄緑/] を取り出してヒューズを間にいれて直接コードを接続しています。コードの色さえ分かっていれば、一番簡単な方法ですo(^o^)o

   

 

GPSレーダーは、ビート時代から使っていた黒&ガンメタのコムテックのGL750を移設してました。ところが、夜間に青い液晶部分がフロントガラスに反射してどうにも目障りになってしまい、液晶部分が可動するコムテックのGL875に変更したんです。レーダーの取付け位置は、配線を考えるとメーター右部分のエアコンダクト上部・・少々狭いんですね。最新の大型液晶モデルは横幅があり過ぎてちょっと似合わないと思うんです。GL875は2インチマルチカラー画面、15バンド受信機能等、性能的には全く問題ないのでデータ更新して、もうしばらく使ってみることにしましたo(^o^)o

3,675円の有料サービスとなりますが、最新のデータに更新してもらうため本体のみをコムテックに郵送(定形外で240円〜)、ちょうど1週間で返送されてきました。データはVer.16.00(2010/3/23)。本体裏にもバージョンシールが新しく貼られていました。

   

   

待ち受け画面は時計表示にして、背景を黒にしています。私、PHSもパソコンもすべて背景は黒なんです・・8ピット世代の人種なので白い背景に適応できません(×_×;) 文字色は昼間のグリーンから夜間はアンバーでメーター類と統一感があります。可動2インチ液晶画面をやや下向きにすれば、フロントガラスへの映りこみもありません。設定等は薄型リモコンを利用しますが、初期設定さえ行なってしまえば、通常はリモコンは必要ありません。シンプルでいいんですo(^o^)o

 

2012年4月、他のセルスター2台がHPから最新GPSデータを更新し続けている中、コムテックだけ古いままだったので、中古のセルスターAR-310FTを安価に購入。2.2インチTFTカラー画面、17バンド受信機能等、必要十分。このモデルもmicroSDカード経由でHPから無料GPSデータ更新ができます。また、起動画面が変更できるモデルだったため、早速BMWに入れ替えました。JPEG画像で220×176px。ただし、データを記録したmicroSDカードは挿入したままになります。

  

電源コードの端子はコムテックと互換性があったため、本体のみの交換で設置は超簡単でした。スピーカーに限界があるのか、最大ボリュームにするとアナウンスの声がちょっと割れますね・・(^^;)

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