丸山ワクチン単独投与による治療の症例

肺ガンについても大腸ガンと同様の効果が見られた

78才 女性

およそ半年前頃から、「からせき」=たんのでないせき=がはじまり、ここ3週間か1ヶ月、せきで夜も眠れない。これが肺ガンのせきである。

せきで腹の筋肉が痛い。腰が曲がって耳が遠く、もっと年が多く見える。

胸部のレントゲンをとってみると図2のように結核の石灰化したものと区別できない。

右肺門部=患者さんと向かい合ったように写真をとるので、写真の左側が右肺になる(図1は正常者)。

11ヶ月後に来院した時は(図3)斜左上に向かって白いガンが撮っている。 これだけ成長してると転移もしているだろうし、この老化状態では、とても手術に耐えられない。

丸山ワクチンだけでいきましょうと嫁さんに許可を得てはじめたところ、せきは1ヶ月も経たないうちに止まった。

これ図3が平成元年(1989年)9月なので、その前にとった胸のレントゲン写真をしらべ てみたら昭和63年(1988年)10月にとったのがあった図2。これをよくみると、これ がガンのはじまりかな?と思われるところはあるが、一目でわかるはっきりとしたガンは写っていない。

ワクチンをはじめて50日目図4には肺門部の白い腫瘍は小さくなり、肋膜との間が切れている。肋膜からでている白い線と肺の入口から出ている白い線は段違いになっている。

8ヶ月後にはガンの影は小さくなっているが図5、図6で最も小さくなり、発病前の図2に最も近いので、発見時図3をみていないと正常に見える。

ワクチン治療をはじめて1年5ヶ月後である。肺ガンは進行ガン(ガンが体の あちこちに転移した時期)になってから発見されることが多いので、1年か2年で死亡するのが常識である。

この例でも、発見の1年前図2にはわからなかったが、発見された図3をみて発見11ヶ月前の写真を見直してみると、もうガンになっていることがわかる。

肺ガンの転移の中で最も多いのが脳転移で、肺で一番初めに見つかったガンは、そんなに大きくなっていない(死ぬほど)のに、意識がなくなって死ぬ人が多い。

だから肺のガンだけを見ていると、どうしてこれで死ぬんだろうと不思議に思える。

このおばあちゃんの場合、平成元年(1989年)のはじめにX線写真をとっていたらその時点でわかったと思うが、図2から図3に進行するのに11ヶ月であるから、肺ガンの検診をするのなら、半年に1回とらなければ初期で発見するのは、ほとんど不可能なことを教えてくれる。

一方丸山ワクチンは、図3の状態から50日で図4までによくする力があることになる。そして発病前図6までに戻すには、1年5ヶ月を要することも示してくれている。

ここでおばあちゃんは骨折して、3ヶ月間はワクチンを中止していた。

その結果が図6と図7の違いを示している。右(読者からは左)肺門部のボールのまわりから小さな、そしてたくさんの毛が生えかかっているように見えるし、そのボールの下に白いガンがはじまってる様にも見える。それは図8のその部位でよく見える。

その上図6と図7の最も大きな違いは、左(読者からみて右)肺門が異常に大きくなっていることである。

骨折の治療後退院してから7ヶ月後の図8を見るとちっともよくなってないように見えるが、左右肺門部のボールからの細い毛がとれてきているのではないかと見える。そして6ヶ月後の図9で何とも言えないが、医者の見た目にはせき一つせず、よく食べ、腰の曲がったおばあさんにしては、好機嫌でよく歩いている。

発病というより発見されてから丸3年が過ぎた。

肺ガンには丸山ワクチンがよく効くのではないかと以前から考えてはいたが、「ワクチン単独」で効果をみるチャンスに恵まれて、やっぱりそうかと思う。しかし肺ガンの発生する元の細胞の違いによって、扁平上皮癌、腺癌、未分化小細胞癌の3種があるが、効かないのがあるかもしれない。



「14歳の孫が骨肉腫で、虎の門病院を訪ね、即切断といわれた少年が、連れ ていったおじいちゃんの猛反対でワクチンを選んだところ、いつの間にか数年後 には治っていた。」という例もあったが、今はもう社会人になってるはずである。



骨肉腫で生き延びる人は非常に稀なので、肺がんでは一番たちのわるい、未分化小細胞ガンにこそよく効くかもしれないと思っている。

このおばあちゃんも丸山ワクチンがなかったら、平成4年(1992年)12月現在まで生き延びれなかったことは間違いない。

そして体については今何の苦しみもない人生である。

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