3つの月例マラソンをもう少しくわしく                                                
月例川崎マラソンの紹介
 月例川崎マラソンは新春マラソン(神奈川)でお馴染みの多摩川古市場河川敷グランドで開催しています。 
 春には、河原のポピーの花を眺め、雲雀のさえずりを聞きながら・・・等多摩川の河原を幼年から高齢者まで、スピードを目指す人、わきあいあい仲間と走る人、思い思いに月例を楽しみ、雨天でも開催しています。
 1976年2月の第1回以来、毎月最終日曜日に(12月は1週繰上り)28年間。2004年1月で第335回を迎えます。
 1997年に川崎市のハーフマラソンコースも完成し大変走りやすいコースです。
 種目は、3k、5k、10kの三つで、スタートは夏時間(4月〜10月)は3k8:15以下30分おきで3種目走ることも出来ます。(11月〜3月までは冬時間で1時間遅れです)初参加1000円。高校生以上1000円、中学生以下500円。
 月例マラソンは、「いつでも、誰でも参加でき、走る仲間の輪を広げ、健康に結びつける」を目標に、連続出場賞を設けて、4回連続賞から300回まで各賞があります。上位者には、大型記録証の授与と全員に記録証を発行しています。
 また機関紙「河原版」を通して、参加者同士の交流、輪を広げています。「親切、楽しく、仲間の輪を結ぶ月例川崎マラソン」ぜひあなたも、友達を誘い合って参加されてはいかがでしょうか。
よこはま月例マラソンの紹介
三日坊主なら月例マラソンに参加しよう!
―毎月第三日曜日は、よこはま月例マラソン―
 よこはま月例マラソンは毎月第三日曜に新横浜駅前公園をスタート・ゴール地点として開催しています。神奈川県内には3ヶ所の月例マラソンがありますが、最後にスタートした月例マラソンです。(2004年の1月で275回、23年目を迎える)参加者は現在、4歳から78歳まで、幅広い年齢層に支えられながら家族的雰囲気を持って行われています。
 コースは砂利道あり、舗装ありの若干難がありますが、地域住民を中心に毎月200名近くが参加しています。連続賞と通算賞は参加者に励ましを送ります。
 よこはま月例のコースでは横浜フルマラソン、横浜駅伝、横浜ロードレースと県内のスポーツ連盟主催の大会ではビッグレースが開催される名門のコースになっています。現在は工事中ではありますが、横浜国際総合競技場を中心にしたスポーツ公園が完成すれば、スタート・ゴールの変更を含めて大きな可能性を持っている、よこはま月例マラソンです。
 一人で走るのがつらいなら、いつでも顔を合わせる“走る仲間”ができる「よこはま月例マラソン」へあなたも参加しませんか。
 種目は1k、3k、5k、10k、20kは10月〜5月のみ有。初参加 1300円、大人800円、中学生以下500円 スタート1k9時より(2004年1月より時間変更)順次。
月例湘南マラソンの紹介
(1)名称 月例湘南マラソン 
(2)場所 湘南海岸サイクリングコース(鵠沼海岸)ニエアル記念碑広場に本部テントを設営。
   小田急江ノ島線・鵠沼海岸駅下車、徒歩7分
(3)開催日
   毎月第一日曜日(雨天でも実施します)。 受付は当日現地で午前8時まで、スタートは順次。
(4)参加費と種目 
    種 目 ファミリー〈0.5キロ〉、1キロ、3キロ、5キロ、10キロ、ハーフ
       〈ただし、ハーフ6〜9月まではお休み〉
    参加費 @大人 800円、中・高校生500円、小学生以下は300円
        Aハーフは500円増し
        B初参加の場合は、別に500円(ナンバーカード代他登録料として)
(5)コースの特徴
   右手に黒松林、左手に湘南の浜辺を、正面に富士山を見据えながらのスタート。折り返してからは江ノ島をはるかに眺め、朝日を浴びながら走るというすばらしいコースです
(6)月例湘南にぜひ仲間を誘って参加下さい。
   毎月5〜600名を超える参加者で、県内でも国内でも一番大きい規模の月例マラソンです。
   『継続は力なり』をモットーに和気あいあいと行っています。1977年にスタート、2002年9月に 300回を迎えています。
   写真家伊藤博の撮る参加ランナーのパネル写真が自慢の賞品となります。