第21回西日本画像通信グループ総会 北九州大会
2002年6月15日-16日

6月15日18:00撮影(JA6OAC中村OM) 北九州ハイツにて

受 付
 受付は14時からであったが、既に長崎チームが到着。なぜかしら受付係に抜擢!?(お疲れ様でした)16時ごろまでには殆どの方が到着しました。
18時から玄関前にて集合写真です。今年はデジカメで撮影した画像(JH4UOA釘光氏撮影)をMLで配信の予定です、お楽しみに。
前夜祭 18:30-21:00
記念撮影の後、前夜祭会場の鶴/亀の間へ移動。
19:40からは恒例の各局が持ち込んだジャンク等のプレゼント&オークションが始まった。今年は今まで以上にジャンケン争奪戦で賑わい、持込以外の品物まで出品対象となり、パソコンから2.4Gの4パラ、ディッシュまでプレゼントされた。

主な出品物(業務用モニタ付ビデオカメラ、ワイヤレスマウス、パソコン、アンテナ、チューナ、BS/CSパラボラ、無線機、TNC、スピーカマイク、ビール冷やし機、テレビショップで人気のボディアブ、電波時計等)
また、恒例のジャンク?であるコンデンサーマイクやLEDが数十個単位で半ば無理やり?でプレゼントされた。(笑)

後半、鹿児島大会で人気だった、なかなか手に入らないお酒をJH6EKW竹宮OMが提供され、会場を盛り上げた。
大 会 08:10-11:30
総会開会 (事業報告)
清水会長から平成13年度の事業報告の説明、コンテスト結果発表がありました。会員にも2名入賞者がおり、表彰されました。

今年のコンテストは非常にコンデションが悪く、昨年に比べ参加局数が約半数以下でアクティビティは国内177局、海外157局でしたが、これはYU1NRの交信記録によるもので、国内局と交信できた海外局数は93局 21ゾーン 37カントリーでした。

また、IVCAとの交流強化のためドーネーション意向があり、その場で承認されました。


技術&講演
技術講演では詳しい資料が配られていますので、ここでは簡単な説明に終わっていますことをお許しください。(雑用が多くてメモも取れませんでした)不参加の会員にはこのときの資料を後日郵送する予定です。
■ディジタル化への流れ (来年はディジタルの年)  JA6UHL 西村氏)
 昨年のHDSSTVの続きの話。なかなか思うように進展していない様子。

日本のD-starは主にV/UHF帯のFM通信を主体に設計され、レピーターを中心にシステム構成されている。

ARRLの場合はHF帯でのディジタル通信を検討している。ただ当初としてはどちらのシステムも音声を中心に検討されていて、われわれが希望しているSSTVなどの画像通信はまだ範囲外の模様です。

ヨーロッパではディジタル放送の制御チップをうまく利用してシステムを安価になるような検討がされている。いずれにしても近い将来に音声系は実現されるでしょう。

ディジタルSSTVは音声/画像モデムの試作品が出来れば、公開され、実験開始となるでしょう。(来年登場??)
■大会配布CD-ROMの解説  JA6AQV 植田氏 JR6FQF 山下氏
昨年末、画像通信入門ガイドをCQ出版社から発刊しました。
その後バージョンアップしたソフトや日本語マニュアル(PDF)を収録したものを大会用に作成し、その使用方法を説明しました。

後半はオークションでゲットした「パソコン-無線機」間のインターフェースのお話です。

当日参加できなかった会員にはNVCGから後日資料と共に配布される予定です。
■衛星通信 AO-40について  JA6ER 長谷川氏
今回、一番手のかかったカラーページの資料(6ページ)を作成されていました。

前半はAQ-40の誕生から運用周波数、用語の説明、それにパソコンを利用した衛星軌道計算ソフトのお話でした。

後半は実際に受信する為のループアンテナ、BSパラボラを実際にアンテナを示し、放射器の製作、調整の苦労話をお話頂きました。
■2.4GパラボラANT製作  JH6NXM 牧氏
講演ではアンテナのお皿を作成する手順を写真を交えながらお話頂きました。

ご存知のようにお皿を作成する時「R カーブ」を取るのが大変と思いますが、そのツールも何処にでもあるような滑車を利用したりして、まさにアマチュア無線技士だな〜...。

もって来られたお皿はプレゼントされました。
■移動運用機材について  JH4ABZ 嶋村氏 他 福岡グループ
JH4ABZ/4 嶋村OM カップラのお話 JG6IJS 日下部OM 二宮金次郎化してる? JI6LTS 金子OM 高速でも大丈夫!?
昨年の宗像大会に続き、移動用アンテナ&カップラのお話です。昨日(土曜日)は会場に入る前、関門海峡が一望できる風師山に登りアンテナのテストも兼ねた?移動を行いました。

カップラはπマッチを使ったもので嶋村さんが作成した機器を示しながらの面白おかしくお話頂きました。また、10Mくらいのワイヤーを釣竿に巻きつけて3.5M、7Mでオンエアされているようです。

会場後ろには移動用短波アンテナが所狭しと並べられ、皆さんの注目の的でした。一部アンテナはジャンケンプレゼントとなりました。
■SSTV長崎クラブの活動状況  JM6QYA 植松氏
昨年、10月14日長崎市民会館にてMMSSTVインターフェースの設定など、JA6BQS増崎OM、JA6EX田川OMのもとに勉強会を実施して約30名の参加者で大変な賑わいでした。

次に今年2月17日 ドレークコンバータの改造調整などを致しました。見学者を含めて16名でなかなか好評でした。

毎年2回、長崎市の防災訓練に参加して訓練現場と県本部、市役所、日赤本部などへ訓練現場の状況画像を中継した。

【SSTV長崎HP】
 http://homepage2.nifty.com/jm6qya/
■ロールコール&金沢大会報告
毎月第一日曜日朝10時から7033KHzと14.280/28MHzの2波で同時開催していたSTVロールコールも3月で7MHz帯が休止になり、現在は14MHz帯のみで開催しています。たくさんのチェックインをおまちしています。

全国大会は来年は関東地区の予定で、ハムフェアと同時開催を計画しています。初めてハムフェアと全国大会が同時に楽しめそうです。

全国大会で残った東海地区や突然出てきたソウルや沖縄大会が実現すると良いですね。
■来年の開催地と時期
来年の開催地は「長崎」です。五年前、全国SSTV大会が長崎で開催されましたが長崎チームの活動を考えると今から楽しみです。
マイクロウエーブとの関係で場所や時期はまだ未定ですが、わかり次第、MLやこのHPでお知らせします。
来年もまた元気な姿でお会いしましょう。73!!

■編集後記
前夜祭ではジャンク大会が大盛況だったせいか、自己紹介コーナーが吹っ飛んでしまったようです。 まっ、お馴染みの顔ですから.....。
時代の流れでしょうか、SSTVソフトの講演もなく製作講演が多かったですね。本来の姿に戻ったのでしょうか。またこれも良し!!
今回、参加者しかわからないかも知れませんが来年の大会は面白そうです。

画像/文/編集:JR6FQF & JA6OAC
JA4ABZ 嶋村さんのホームページに総会の写真集があります。
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