登場キャラクター(一部用語)紹介
コメンテーター募集中(笑)
名前の後のカッコ内は(MS撃墜数・機動兵器撃墜数・艦船撃沈数)[アイドルLv・隊長Lv・戦士Lv]です。
最終更新日:2/24パチものはこちら
エレン=タミヤ:薔薇十字大隊付整備中隊大尉/整備兵
整備班長。17歳で、仕事はてきぱきこなし、何時寝ているのか分からないほどによく働く。アスミやアヤネと仲良しらしい。実はガウの操艦ができたり、ギャロップ級を操ったりと多芸。でも、当初にヒロイン候補として投入された面影はあまり無い(笑)。ブリットに粉をかけられていたが、酒の席での告白の結果、ごめんなさい。アレックスに多少惹かれており、レストの告白を見てその気持ちに気づいた様子。基本的に好きになった相手は他とくっつく星の元にいるらしい。
【ジーク】マシンガンをもっと強力に改造してくれないか
【ジーク】エレン、ド・ダイを一機回してくれ。
ホァン:薔薇十字大隊付整備中隊特務少尉/整備兵(CHI)(0・0・1)ACE0
エレンの下で整備副長を勤める傍ら、MS、戦闘機の操縦訓練にも余念が無いという異色の整備兵。年齢は34歳とのことで、酒が入ると本音がこぼれる苦労性なキャラクターらしい。なお、実はニュータイプであったりもするそうな。連邦艦をドップで撃沈してからというもの、戦闘機隊に転属の噂もあるらしい。
整備兵C:薔薇十字大隊付整備中隊二等軍曹/整備兵(Yuki)
ガトリングをこよなく愛する整備兵。担当は何故かアレックスのドムトローペンで、なんとかガトリングを仕込もうと日夜奮闘中・・・らしい。ガトリングシールドが世間に出回り始めたため、狂喜乱舞している様子。実は女でアレックスにラブだったらしいが気づかれもせずに振られた。なむ。
整備兵B:薔薇十字大隊付整備中隊二等軍曹/整備兵(菊地)
ザクをこよなく愛する整備兵。担当はザクばかりのようである。名前はバーニィだとか…。彼氏もちのアスミには振られ、レスト少佐にアプローチもむなしくアレックスとくっつかれ。いいとこなしで現在の恋人はザク。
整備兵A:薔薇十字大隊付整備中隊二等軍曹/整備兵(NPC)
豪州よりの輸送艦に所属していた整備兵だったが、トップエースの面々に絡まれ、酒を飲まされた挙句に上官をぶん殴りに行き、そのまま薔薇十字に転属。基本的にNPCなので影が薄い、というか生みの親のGMにも既に忘れられている。
ノーマン=ベイツ:薔薇十字中隊長付副官大尉/PC(天霧司)(25・3・8)ACE5[1・1・3・1]
15歳の少年兵。年齢相応に初々しかったが、周囲に毒されたのか最近は偉そう。大隊随一のシップキラーとして名を馳せ、MSの撃墜数でもトップクラスである。ミノベの連れている少女、ミリスと初々しい交流を持っているが…。悲劇で終わらないといいねぇ(邪)。特務が取れて尉官になり、大隊副官を拝命。アヤネよりしっかり働く一方で、年長で階級が上の士官にも結構ぞんざいな扱いをする(笑。
【ミリス(II)】また遊ぼうね!
【ジーク】新人だが、優秀な部下だ。格闘戦でももっと戦えるように頑張ってほしいな。
アヤネ=サイオンジ:薔薇十字中隊長中佐/PC(斉藤白寿)(10・15・1)ACE3[2・3・0・]
ジオン公国の名家、西園寺家の令嬢。若干13歳だが戦争開始後に、自ら戦線に赴く意向を表明。恐ろしいことにパイロットとしてすばらしい適正結果を示している。佐官という階級は、家名に対する飾りのようなものであるとともに、階級が高ければ最前線には出ないだろうという親族の甘い期待があったりなかったり。ムサイ級の専用艦と、薄紅色塗装のグフカスタム、さらに同色のグラブロを駆る。愛称はお嬢(仮)で、通称はカリフォルニアのピンクタイフーンらしい。決め台詞はおやつ抜き。一人称は「わたくし」で、くしゃみは「へっくち」(笑)。522独立艦隊の指揮官である。
【ジーク】「自分よりずいぶん若いが、素晴らしい上官である。」
【ジーク】先物買い?いったい何の話だ?
レスト=カーウィン:薔薇十字小隊長少佐/PC(Right)(3・20・4)ACE2
本国のエリートで21歳。失踪した叔父の代わりに家名を背負って従軍。開戦時のG3ガス散布作戦などでその手を汚す。叔父のハロルドが復帰したのと時期を同じくして薔薇十字隊に転属してきた。軍役は本当はあまり好きではないらしい。そのストレスからか過度の酒乱で、酔うと脱いだり説教をしたりする。アレックスに告白し、らぶらぶ。
アレクサンダー=ヴォルケンシュタイン:琥珀の雫小隊長少佐/PC(縦浜)(12・7・1)ACE3[1・1・2・0]
グラナダの名門ヴォルケンシュタイン家の三男で21歳。家督と関係なく気楽な生活を送っていたが、兄が相次いで戦死したため成り行きで参軍。オデッサ制圧において武功を立てる。本人は家門のことも特に意識せず、のんきな性格をしているが、天性のセンスでMS戦闘での結果は悪くない様子。実家からついてきている爺が苦手らしい。苗字や階級で呼ばれると卒倒する。レストに告白され、らぶらぶ。
ブリガルト=ライトヴェルド:琥珀の雫小隊中尉/PC(cast)(12・12・0)ACE3[0・1・3・]
18歳のザク乗りで、通称はブリット。豪州サンドレイク基地にてガリー少佐の下、MS一個小隊を任されていたが暴走したBDにより基地は壊滅。薔薇十字隊に身を寄せることに。ほどほどに熱血、らしい。エレンに粉をかけていたが、酒の力で告って撃沈。どうも目上にたいする態度がぞんざい。
エティエンヌ=ヴィニョール:木星帰り少尉/PC(菊地)
シャリア・ブルと共に木星から帰ってきたニュータイプ。人と接する機会が少なかったからか、現実から離れたAVGの主人公のような喋り方をする。乗機はビット実用化前のエルメス試作型。
ジークフリート:鈍色の軍刀小隊長少佐/PC(くらもと)(7・4・0)ACE1
鈍色の軍刀小隊長。19歳だが、兵学校からの叩き上げで軍歴は長い。孤児のため、苗字はなく、恩人の苗字をもらっているらしい。士官学校に戻って教育されていたため、開戦直後の大きな会戦には不参加の模様? 鈍色の軍刀小隊が隊長としての初の任地である。故ガルマ大佐に気に入られていた。地上に未練を残しつつも、部下のアスミのために宇宙へ戻る。
【エリサ】…私は、忘れない
【女学生】「少尉〜♪」<もう大尉な罠
アスミ=エンダイ:鈍色の軍刀小隊特務少尉/PC(ごべーる)(25・40・4)ACE9[4・2・0・]
第一話にて補充された16歳の少女。オペレーター志望で入隊したが適性検査でパイロットに回された。ゴシップマニア。類まれな戦闘センスを持ち、MS戦闘においては本国にも評判が聞こえるほどの腕前である。無類の酒好きだが決してアルコールに強くはない。カリフォルニア在住の少年、シュウと良い仲。戦場では専用ゲルググを駆る。
【故ダミー】腕もいいが運もいい。長生きするのはこういう奴さ
【ジーク】俺の小隊のトップエースだ。彼女の射撃の腕が生かしきれる機体が来るといいな。
カナイ=ウラベ:宇宙攻撃軍大尉/PC(Yuki)(2・12・1)ACE1
ダイクン派の名家の傍流の出。主家が絶えたために養子に入る。ジオンの理想に共鳴しジオン軍に入隊するが、ザビ家には好感を持っていない。生家はブリティッシュ作戦の為に全滅している。
マクスウェル:ミノベ実験部隊?民間人/PC(伊藤)(0・0・0)ACE0
謎の鉄仮面少年兵。ミノベの部下?で、サイコミュ試験型ザクを操る。正体はレックスなのだが、PCは今のところ知らないらしい(笑)。クルスト博士にEXAMの素体として処置され、ていたがユーラの解析を元に、ミノベの手によって解放された。

カイン=ハイウィンドウ:ミノベ実験部隊?中佐/PC(時雨)(10・12・1)ACE3[1・1・3・]
アヤネと共に着任した将来を嘱望される優秀な士官、兼アヤネのお目付け。実はダイクン派の家系の出であり、左遷との噂も。極度の照れ症で、サングラス無しには女性と会話が出来ないとか。アヤネに振り回される日々のようである。将来的にはガトリングガンを使いたいらしい。積極的に死亡フラグに挑んでいるように見えるのは気のせいか? ヒロイン属性を所持。お目付けの癖に&年齢倍近く違うくせに、アヤネとらぶらぶ。アヤネの下を去り、西園寺家の説得に回るが果たせず。フラナガンへミノベの機密書類を届けて後、スヴァンフィードの奪取に携わり合流。
【マリ&セーラ】ターゲット、ロックオン!
【ジーク】戦力としては頼りになるんだが、掴みどころがなくてやりにくいな…
マリ&セーラ:薔薇十字隊事務員二等曹長/NPC
アスミの元友人。アスミと三人でオペレーター志望だったのだが、アスミだけがパイロットの適正アリで引き抜かれたらしい。その後、アスミに無断で彼氏を作ったことで友人関係を一時断絶されたらしい。二人セットで出現する。過去にアスカムとの関係も噂されている。アスミの師匠でもあるとか、整形しているとか、黒い噂は絶えないが、時々アスミに友人らしい気遣いを見せることも。
ハロルド=カーウィン:本国親衛隊少将/NPC
豪州において連邦基地前面に駐屯する小部隊の司令官であった。よれた軍帽を斜めにかぶって無精ひげざっくざくの不良中年風だが、MS戦の腕は確かである。実は名門、カーウィン家の出であり、偽名を捨てて豪州より本国に帰還したのだが、不在の間に愛妻は事故死したらしい。その前にも娘を失っている。現在、ソロモン駐留分艦隊の指揮官。
アステル:北米方面情報部少佐/NPC
情報部の陰気な士官。潜水艦でのカリフォルニア発電所奇襲作戦にて、味方MSの自爆スイッチを握ったことがある。タニアとは仲が悪かった様子。ガルマ戦死の時期の混乱を地下の部屋から統制し、連邦派の民間人の動揺を処理しきったらしい。イメージとしては、中途半端に有能なオーベルシュタイン(銀英伝)。
ウィリー=ブラスケット:北米方面司令官大佐/NPC
ガルマ亡き後の地球攻撃軍北米方面指揮官。40代の大柄かつ豪放な男。独身。外見からは想像し難いが、練達した戦術指揮能力と戦略指揮能力を兼ね備えているらしい。キシリア直属の指揮官であるが、外見や性格はむしろドズル系である。一時アラスカに左遷されていたがガルマ戦死の機にPCによって連れ戻された。
ブラックス:北米基地中佐/NPC
ジオンの名家の出で、長身で紳士っぽい風貌である。皮肉屋では有るが、腕はそれなりに確か。ハワイ基地のMS隊を指揮していたが、アヤネにその座を追われ、その後も北米から薔薇十字隊が転属する際に穴埋めにされたりと便利使いされている。一度シミュレーションで敗北して後、部下だった時期を通じてアヤネのことは認めている様子。
ベッセム=ロックウッド:北米基地大尉/NPC(あきゆき)(0・1・0)ACE0
22歳。ハワイ基地へ配属途上、高軌道での交戦に巻き込まれ東南アジアへ降下してしまった不運の人。戦争勃発により一般大学から軍教程に転向したそうだが、語り口などは立派な軍人である(笑)。北米にて現地部隊に転属。
ウェス=フランオーシャン:北米基地大尉/NPC(蒼鳩)(0・0・0)ACE0
20歳で、最初の頃から一応戦場にいたが、ルウムでドジって最近まで寝てたらしい(マクロードと同じ)。復役後、最新のドムを受領しているが、地上での実戦経験はまだ無い。NTにはサイド2で毒ガスをまいて覚醒したらしい。北米にて現地部隊に転属。
メラーネ=ビルヘン:北米基地特務中尉/NPC(南麒)(0・1・0)ACE0
22歳,髪は黒いけどアジア系ではありません、とのこと。薔薇十字小隊のおねえさま。一番まともっぽく見えるが、実態はいかに? 北米にて現地部隊に転属。
御神楽老人:日系人中佐/NPC
キャリフォルニア日本人街の長老。クラスはサムライ(笑)。少佐と名乗っているが、どこの少佐なのかは不明。潜水艦乗りでもあり、M級潜水艦「マーベラス」艦長としてジオン地球攻撃軍に協力する。オデッサ陥落後、万が一の敗勢の際のジオン協力者への扱いを危惧したブラスケットの手で特秘艦隊の指揮をゆだねられて南米方面へ。
沖田:日系人民間人/NPC
元「我が幼年のユーフォリア号」艦長。艦が撃沈されてのち、捕虜となっていたが解放され、同志御神楽とともにジオンに協力する。ジオンにより、戦時協力を条件に貸与されている新生「U−フォリア」号の艦長。沖田と共に南米へと向かう。
マーサ=ジェーン=カナリー:南米秘密基地護衛特務中尉/NPC(菊地)(9・9・1)ACE2[0・1・3・]
戦争前はろくでもない家庭環境のため、底辺の生活をしており、開戦後に参戦。キツメの物言いが多いが、その実態は普通の生活に憧れていた20歳。地上に降りてからは豪州で特殊工作部隊として戦い、不利な戦況下の味方が全滅していても任務を優先する非情さも。通称「カラミティ・ジェーン」。パーソナルカラーはダークレッド。子供に優しい一面も持つが、戦場では容赦せず彼女流の「カラミティルージュ」を配って回る。ハロルド譲りのSズゴックを手放す気になれず、地上に残り南米基地へ。
ラプラス:南米秘密基地護衛上級軍曹/NPC(Yuki)(6・2・1)ACE1
30歳の元牧師で、トリントン基地近くの孤児院にいたが不在中に焼失。匿っていたジオンの脱走兵によるものと信じ、連邦の傭兵隊に身を投じるも、EXAMの素体欲しさに連邦が起こした凶事と知り、新型のBDと唯一生き残った孤児を奪取して逃走。説教好きらしいが、視野狭窄気味のために説教されていることのほうが多い可哀相なおじさん。重傷のセルファらと南米基地の設営を手伝う。
セルファ:南米秘密基地護衛上級軍曹/NPC(Right)(0・3・0)ACE0[0・0・0・3]
フラナガン機関・クルスト博士のチーム所属の少女。MSのテストデータ採取などに携わる。ラプラスにラブ波を送っているが、相手がだめおやぢなためにまだ気付いてもらえない。実は、ミノベン特性鉄仮面装着プラグを装備している。東南アジア基地において銃創を受け、宇宙にあがることができず南米へ。
マクロード:突撃機動軍諜報部中佐/NPC(ゆーゆ@柊)(3・13・0)ACE1[0・2・2・]
元宇宙攻撃艇乗務のパイロットで、MS部隊の故ダミー少佐とは自称ライバル。地上に降りてからMSを使うようになったのだが、素質があったのか優秀な成績を収めている。若くして結婚し、セシルという娘がいたらしいが、事故死。現在は妻とも離別している。キシリア付の護衛隊に属していたのだが、不況を買ってアプサラス開発計画の査察任務へと左遷。多分、シャアに格闘MSを回すのに反対したんだろう(謎
マレーネ=ホーファー:太平洋方面司令官大佐/NPC
元ジオン本国の幼年学校教頭で、開戦と同時に前線へと転属した。ふくよかな…というよりも丸い感じの中年女性。元々は補給部隊の出身であり、ハワイ基地の司令としては民間との折衝のために抜擢された。パプア級輸送艦にて前線を回っていた時のママ・マレーネという呼称をいたく気に入っているらしいが、単に旧知の相手がどもっただけとの説も。
ベルンハイム:月方面艦隊中佐/NPC
ムサイ級軽巡洋艦「スキュラ」艦長で、キシリア直属艦隊所属の老艦長。前線任務はほぼ引き、フラナガン機関の実験などでの輸送任務などが主だった。ヒゲの立派な片眼鏡紳士。クルスト博士の亡命に際し乗艦を撃沈され、重傷を負っている。クルスト博士の追撃任務終了後は再び宇宙に上がっていった。
トリー:菊一文字中隊長少佐/NPC(2・8・0)ACE1
元ダミー大尉の副官で、現菊一文字中隊の中隊長。一般評価は口だけの追従男らしいが、本人は結構仕切り屋でオフのパーティでは司会を務めたりもする。アスミにシミュレータで完敗しているが、根には持っていない様子。また、アヤネ親衛隊にこっそり入隊しているらしく、ハワイ攻略作戦前に歳と身分の差も顧みずに告白するも玉砕。一時は全滅に近かった故ダミー指揮のD小隊を再建し、中隊規模の長になった今でもお調子ぶりは相変わらずである。
エドガー=ルメイ:宇宙攻撃軍軌道パトロール艦隊大尉/NPC
元ムサイ級巡洋艦「フリードリッヒ」所属のシャトルパイロット。ベッセムを降下させるためにコムサイを操り、なんとか降下には成功するも予定地点からは大幅にずれた東南アジア方面に降りてしまう。その後、原隊に復帰。リッツァーの後釜として「フリードリッヒ」艦長になっている。得意技は、撃墜寸前の状態からの不時着。
ハンス=リッツァー:宇宙攻撃軍中佐/NPC
ムサイ級巡洋艦「フリードリッヒ」元艦長。現在はザンジバル級重巡洋艦「マンシュタイン」艦長。28歳の若さで一艦を任せられている裏には、戦争勃発直後までの謀略戦に従事していた過去がある、らしい。実はさびしんぼらしい。ギニアスの謀計で監禁されていたが、PC達に救出される。誕生日は11/8であるとここに設定しても、なかなか気づかれまい。

ミリス:ミノベ実験部隊?民間人/NPC(1・0・0)ACE0[2・2・0・]
ミノベが身の回りにおいているテストパイロットの少女。毒ガスで壊滅したコロニーの生き残りで、そのときのトラウマがあるらしく、暗いところに恐れを抱く。また、人見知りが激しい様子。ノーマンやアヤネとの出会いで、喋ることを思い出したようだが。恐るべきNTの素質を持つが、記憶と感情に混乱を見せることも。御神楽らの南米基地に同行する。
ミノベ:ミノベ実験部隊?民間人/NPC
謎の博士。レックスを唆して何かのプロジェクトを遂行。キシリアより直接の命令を受けているらしいが、内容は(一応)極秘。0079年4月、ミリスと共に一時地球を離れるが、5月に再び帰還。以後は薔薇十字隊と行動を共にしている。実は元軍人で大佐としてG3ガス散布を指揮したことがある。東南アジア基地でリクードに撃たれ、左腕を失う。南米基地に同行。
【ジーク】先生のお蔭で3日で16点も回復しました!
スネイル:ハワイ基地防衛MS隊長少佐/NPC
ハワイ基地所属の水中MS部隊の指揮官。潜水艦隊所属のMSに関しては彼の管轄ではない。スキンヘッドの筋肉質な大男で猪突猛進型のパイロットである。単純な性質で、ブラックスと同様13歳のアヤネの指揮下に入ったことはその指揮能力から納得しているらしい。
タニア=シェアフィールド:グラナダ参謀本部少佐/NPC
グラナダ参謀本部、情報部所属。グラナダの名家シェアフィールド家の令嬢で、若干16歳にして士官学校を主席卒業している。もっとも、その主席に関しては親のコネなどの黒い噂も耐えない。性格は一見冷静沈着、実は怒りんぼ。知能程度の発達に比べて外見は未発達のようである(笑)。初めて心を許したアスカム少尉の戦死以来、仕事に逃避しているらしい。アヤネとは実家の関係で知り合いだそうな。0079年4月に地球を離れ、グラナダ本部付きとなるが、クルスト博士追撃任務で再び地球を訪れる。ニムバス戦死後は再度宇宙へ戻った様子。
【草葉の陰アスカム】死んじゃってごめんなさい
【ジーク】優秀な作戦参謀だったんだがな…月で元気にやっているといいが。
シュウ=ミカグラ:オデッサ本部防衛隊上級軍曹/NPC
御神楽老人の孫。クラスはシノビ(笑)。敏捷で色々と目が利くが、鈍感(アスミ談)。MS乗りになろうと志願するも適性検査に落第。戦車兵としてオデッサに転属したが、原隊は壊滅。敗走中をPC達に救出される。重傷をおっていたため、ケラーネ隊と別れ、PCに同行。さびしんぼのリッツァーの話し相手マンシュタインのブリッジクルーとして引き抜かれかけている様子。
ライナス:???民間人/NPC
フラナガン機関クルストチーム所属の研究員。実験データのためにマリオン、セルファ、レックスの3名から2名を特殊処置する際に危険を考慮してセルファを残すことを選択したのだが、結果二人が植物人間になったために自責の念に駆られている。現在グラナダにて査問中
森野雪:???二等軍曹/NPC
旧キャラ名『看護婦』。アスカムを影で慕っていた、お団子頭の隠れキャラ(嘘)。20歳であるらしい。注射は下手っぴ。応急手当では効かない大怪我をし、入院するキャラクターがいるたびにその迷治療の腕を遺憾なく発揮する。キャラ的にミネルバに食われるかと思ったが、そうでもないらしく、とうとう名前まで付くことに。
エリサ=タカナミ:ルナツー駐留艦隊中尉/NPC(0・0・0)ACE0
連邦軍のMS(ボールだけど)パイロット。禁止された核の使用を目撃したため、口封じされるはずだったが…。あまあまぞろいのPCとリッツァーらの手によって解放され、以後消息不明。ジークへ写真入ロケットを託している。最近、某5号機に乗って再登場(笑)
【ジーク】さよなら…<未だに生存を知らない者
【ジーク】「あの子の家族…手がかりは何か無いのか…」
シュルツ:トリントン傭兵隊中佐/NPC
トリントン基地のMS隊の総指揮官。部下のフィリップより報告を受け、ボーマン大佐を独断で監視していた。大佐がBD隊と自分の息のかかったMS隊を引き連れてジオン攻撃に向かった隙に基地内の施設に踏み込み、証拠をつかんで訴追に向かう。大佐を略式軍法会議にて射殺。
グルカン:ジャブローMS訓練部隊教官少佐/NPC(3・12・0)ACE1
連邦軍のパイロット。砲撃型MSを駆るが、本人は人類の規格外の大男で、並外れた体力と精神力を誇る。その分、頭のネジは緩めで、真の漢たることを己に課していた。同じく砲撃戦型のMS乗りであったアスミに無用の敵愾心を抱いていた。アスミがうら若き少女であったことでがっくりしたのか、0079年5月3日の攻防戦にて降伏し、捕虜となる。捕虜交換により、送還された様子
ヤマダ:日系人民間人/NPC
デパートの店員。日本食コーナーで働きつつ、レジスタンス活動を続けていた。座布団を奪うことができる。御神楽らと共に南米へ。
チサト=オキタ:日系人民間人/NPC
元戦車兵。白人の同僚に虐待されていたらしい。英語は片言しか話せない様子。白人兵から救ってくれたジークに子どもっぽく憧れている。髪は黒のセミロングであるらしい。年齢は幼く見えるが16歳であると決定。ただ一人の家族の沖田と共に南米基地へ向かっている。
【ジーク】「あの娘もまた、海の側に住んでいたんだろうか…」
ミネルバ:西園寺家民間人/NPC
アヤネ親衛隊の一員で秘書的な立場を勤める女性。実は医術や針仕事の心得もあったりと、多芸である。育ちはあまりよくないのか、すぐに蓮っ葉な言葉遣いになってしまうのが玉に瑕。アヤネに近づくものに無差別に敵意を燃やす…かと思いきや、案外そうでもなかったり。指揮官になったアヤネの補佐で書類に埋もれていたが、ノーマンの副官就任を機にハワイで藤堂と合流し、西園寺家の私設ドックからスヴァンフィードを強奪してきたらしい。
藤堂甚八郎:西園寺家民間人/NPC
西園寺家からアヤネに付き従ってきた爺。たまに諫言もするあたり、アヤネ万歳の他の親衛隊とは一線を画している…かもしれない。武術の達人であり、素手でMSと戦えるなどと言う噂まで流れている。本国に戻ってミネルバと共に西園寺私設艦スヴァンフィードを奪取。
西園寺ママ:西園寺家民間人/NPC
成り上がりの噂もあるパパと異なり、生粋の名家の生まれであるアヤネの母親。西園寺家をしっかり仕切る。スヴァンフィードの奪取はこの人が内諾を与えていた様子。
西園寺パパ:西園寺家民間人/NPC
アヤネの父親。ジオンの名家であり、Tinmad社などに出資する大企業のオーナーであったりもする。が、娘を溺愛する度合いは尋常ではない。カインに説得されるも、アヤネを召還したい希望は捨てていない様子。
おやぢ:酒場民間人/NPC
豪州のオアシスにあるサルーンの店長。店の品揃えは「飲む○○」シリーズがやけに充実しているらしい
レイモンド:ヴォルケンシュタイン家民間人/NPC
グレイスンの自称宿命のライバルにして、アンネリーゼのお付の老人。アレックス以上に奔放なリーゼの行動に振り回され、寝込むことも多いが忠誠心だけは決して磨り減らないらしい。
アンネリーゼ=ヴォルケンシュタイン:ヴォルケンシュタイン家民間人/NPC
アレックスの妹。温室育ちの天然系お嬢様である。敗勢濃厚なジオンにおいて、なかば人質としてソロモンに(ゼナ様付という名目で)集められた名家の子女の一人。父親から突然ハロルドとの結婚を言い渡され、兄に相談しようという一心で密航したが、そのとき密航していた艦が撃沈され、ブリットに救助されるという結構危ない橋を渡っている。まだ下にヒルデガルド、リースヒェンなどといった勇猛そうな妹が控えているらしい。
グレイスン:ヴォルケンシュタイン家民間人/NPC
アレックスに付き従って戦地を点々とする老人。アレックスによれば「爺」とのことで、敬遠されつつも彼にヴォルケンシュタイン家の次期当主としてふさわしい教育やら環境やらを整えようと腐心している…のかもしれない。仮面を被ると仮面紳士、仮面酔客などにクラスチェンジできる…らしい。
ユーラ=ボーエン:EXAM民間人/NPC
地上にて、クルスト博士がラプラスの孤児院から確保した42の素体の最後の1人で、脳髄のみ生かすための摘出手術の直前にラプラスに救い出される。ラプラス機のEXAMコアだったが、いろいろあって現在では普通の生活に。どうでもいいが、全員がNT候補だった孤児院というのも恐ろしい。セルファ、ラプラスと共に南米へ向かったが、リクードに拉致されて後、ラプラスの下をいずれ離れようと考えていたりする。
セラ他:EXAM民間人/NPC
地上にて、クルスト博士がラプラスの孤児院から確保した42の素体。現在、勝気なセラ(18)、普通のジョン(8)、気弱なウェンディー(12)機が登場している。セラはその前はブッホの被検体だったが護衛役のラプラスを説き伏せ(?)共に脱走。以後は浅からぬ仲だったらしい。
マリー:???民間人/NPC
豪州の連邦MSパイロットに大人気の謎の女性で、ジョニーのフィアンセだったらしい。13歳との説も。結局、彼女を奪い合っていたパイロット達は全滅しているため、4年後にモンシアを待たない人物と同じかもしれない。
レックス=ブラウンウォール:薔薇十字小隊行方不明(一等軍曹)/PC(伊藤)(0・0・0)ACE0
孤児で15歳まで西園寺学園で学生をしていたが、その際に生徒会入りしたりしたのがきっかけでお嬢様に接近、卒業後もお嬢様の役に立ちたくて軍隊入りを志願(笑)。学生生活の傍ら訓練に参加し、軍隊へ。そこで頭角を現すも精神的にひ弱な部分がある。初出撃で撃墜され入院していたが、0079/4/12病院が戦闘の巻き添えを受けて倒壊した際に行方不明となっている。
イザナ=ナスティ:鈍色の軍刀小隊行方不明(特務准尉)/PC(CHI) (1・1・0)ACE0
古参兵。実年齢30歳、公称29歳。世間を斜めから見るような喋り方をするが、所詮根は「いい人」であるのが0話で早くも暴露されている。幼き折に初めて書いたラブレターを手放せない純情さも。なお、そのラブレターの原本は第二話の敵の砲撃で宿舎の部屋ごと消失した模様。0079/3/4のカリフォルニア攻略戦にて幼馴染の連邦士官と逃亡。公式記録上は未帰還扱い。
アスカム:鈍色の軍刀小隊戦死(少尉)/PC(ゆーゆ@柊)(2・7・0)ACE1
第0話にて核を撃ってしまったことでいじめられる(笑)。立場的には副長かつ20歳でジーク隊長よりも年長のはずなのだが、あまり偉そうに見えない。過去の女性関係はかなり派手だったとの証言多数。真実は不明だが、現時点ではタニア少尉にアプローチを掛けている様子。愛読書は「核」関連の者ばかり(笑)。0079/3/6、カリフォルニア近郊にて基地防衛のために単機出撃、戦死。
【ジーク】「腕は確かな男だった…」<核
エリッヒ=ホフマン:突撃機動軍戦死(少将)/NPC
西園寺ママの親戚で、金持ち、色男、階級高しと兼ね備えた嫌な奴。権力志向の強さから、アヤネを自分のものにして本家への足がかりにしようと考えた。が、拉致したアヤネとともに宇宙に上がろうとしたところをカインに射殺される。公式には戦死扱い。
ギニアス=サハリン:東南アジア秘密開発基地戦死(少将)/NPC
没落した名家の出で、病弱な技術将校。地上攻撃用の大型MA「アプサラス」開発により家を再興するという妄念に取り付かれている。妹のアイナを呼び寄せ、テストパイロットに任じている。完成したアプサラスで出撃し、連邦軍に多大な被害を与えるも撃破され戦死。
ノリス=パッカード:東南アジア秘密開発基地戦死(大佐)/NPC
サハリン家に仕える生粋の軍人。いかつい風貌だが、節度をわきまえた忠良の士である。MSパイロットとしての技量はずば抜けており、基地の実質的な指揮官でもある。アイナの願いにより、ケルゲレンの脱出ルートを確保するため単機出撃し、目的を遂げた上で戦死。
リクード・その他(ジース・クルド・バーター):東南アジア秘密開発基地処刑?(少佐)/NPC
ギニアス直属のMSパイロットということになっていたが、ブッホのマシンチャイルドの生き残り(3番目)。摘出した脳以外を機械で補われているため、実年齢は既に外見から推測不能。弟(4番目)のジース少尉は接続手術が失敗したため、コミュニケーション能力が低下している。バーター、クルドの二名はリクードに精神操作されたかつての彼らの“護衛”である。4名いる理由はギニアスを加えて特戦隊を名乗るためである(笑)
アイナ=サハリン:東南アジア秘密開発基地行方不明(民間人)/NPC
ギニアスの妹で、サハリン家令嬢。目を引く美女であるらしい。兄の夢をかなえるためにテストパイロットとして協力しているが、戦争を通じてであった連邦の兵との愛のため、兄に背く。兄のアプサラスと相打ちとなり、行方不明となった、と公式の報告書にはあがっているそうな。
アルフレック=ガイネン:ジオンテレビ体当たり取材班行方不明(民間人)/PC?(CHI)
ジオニック社の技術者、を装ってジオン基地に突撃取材を試みた無謀な人。シミュレーターのコクピットに数々の小細工を仕込み、百戦錬磨のパイロット達を窮地に陥れる。後に、タニアをはじめ情報部の皆様の尋問フルコース(跡が残らない民間人向け)の種にされたとかされないとか。
ニムバス=シュターゼン:クルスト博士追撃隊戦死(中佐)/NPC
アプサラス開発のために前線から引き抜かれたエースパイロット。だが、格闘主体の戦闘を好む彼ではMAのテストはできず、本国から召還。EXAM開発チームにてパイロットを勤めていた。MSパイロットとしては非凡な腕を持つが、指揮官としては不向き。他人を見下すような言動が多い一匹狼であるが、ノーマンに稽古をつけるなど、見込んだ相手には世話を焼くことも。クルスト博士の逃走に際し艦を沈められ、漂流中に酸素欠乏症にて多少性格に障害を負った模様。マリオン素体のEXAMに取り付かれ、PC達が追撃任務を解かれた後も単独で追跡を続行。同じくEXAM搭載の連邦機と相打ちとなって戦死。
ダミー:D小隊戦死(少佐)/NPC(3・19・4)ACE2
ルゥム戦役にて4隻の戦艦を撃沈した戦果を持つ、エースパイロット。北米方面攻略任務部隊のMS部隊においては中核となるパイロットである。溺愛する甥のフォーク少尉を押しのけて主席卒業を果たしたタニア少尉を目の敵にしていた、が最近毒気が抜けている。アスミにシミュレータで敗れた人二号。0079年5月2日のハワイ基地攻略作戦においてコルト大尉のガンダムと遭遇、戦死。
デニー:D小隊戦死(一等軍曹)/PC(CHI) (2・4・1)ACE0
元ダミー大尉の部下だったが、ルゥム戦役にて傷を負い、戦列を離れていた。猪突猛進が売りの、二刀流ヒートホーク使いで、部隊随一の破壊力と打たれ弱さを誇る。謎の幸運アイテム「ジュオウ(サイオンジ謹製)」をお守りにしており、意外と効果があるらしい(笑)。原隊復帰後、再度の怪我で入院中にダミー少佐が戦死し、責任を感じたのか0079年5月3日の掃討戦に怪我を押して出撃。見事コルト大尉を撃墜するも、その直後に砲台の攻撃を受けたアスミを庇い、戦死。
クルスト=モーゼス:???戦死(?)/NPC
ミノベの同僚とおぼしき科学者。ニュータイプの研究を行っているが、その対象であるニュータイプ自体には複雑な感情を抱いていた。ニュータイプを危険視するあまり、対ニュータイプ用攻撃兵器を開発せんと実験データなど一式を持ったまま連邦へ亡命。何かに憑かれたようにシステムの完成を急ぐが、実戦部隊を組織した直後、同乗していた前線指揮中のビッグトレーごと撃沈され、死亡。
ロバート=ケインズ:北米カリフォルニア基地行方不明(少佐)/NPC
地球連邦軍のテストパイロット。試作型のガンタンクを駆り、侵攻してきたジオン軍に反攻するもオブライエンの策により一時共闘する羽目に。以後、どさくさにまぎれて幼馴染のイザナと姿を消す。
ケニー=オブライエン:ハワイ太平洋艦隊行方不明(大佐)/NPC
地球連邦軍の太平洋艦隊司令。大佐ではあるが、上官が皆、初期のジオンの侵攻により戦死したために残余の艦隊の指揮権を持っている。イザナの「過去の男」だったらしい。0079/5/3にマウナケア山腹の秘密基地にて脱出を試みたところを攻撃される。重傷を負いつつも脱出し、残余の砲台でMS隊に攻撃を加えデニー軍曹を戦死させた。その後の消息は不明だが、ハワイ市内にて再起を図り潜伏中に何者かによって殺害されたという。
コルト:ハワイ太平洋艦隊戦死(大尉)/NPC
連邦軍のパイロット。二足歩行型のMSの初のテストパイロットで、試作型のガンダムを駆りダミー少佐をはじめ多くのジオンMSパイロットの生命を奪った。0079/05/03のハワイ防衛戦にて戦死。
フィリップ:トリントン傭兵隊戦死(中佐)/NPC
トリントン基地の志願兵による部隊、通称「傭兵隊」の隊長。ジオンのコロニー落としによって破壊されたシドニー出身で、復讐のために連邦に志願した。ラプラスの脱走を見逃したものの、後に追跡部隊を率いて彼を追い詰める。、最後は起動したEXAMを通じ、彼の思いを理解したが、戦死。
ボーマン:トリントン傭兵隊処刑(大佐)/NPC
トリントン基地司令。クルストのEXAM計画に多額の資金をつぎ込み、素体のために孤児を殺害するなどの悪行を行う。BDを量産し、その戦功でジャブローの快適なオフィスに戻りたかったらしい。将官には戦術は不要が持論だったが、そのせいで貴重なビッグトレーを二隻も失い、豪州の連邦軍の戦力を大幅に弱体化させた。後にシュルツ少佐より先の罪状で告発を受け、射殺される。
ベック:トリントン傭兵隊戦死(准尉扱)/NPC
トリントン基地の志願兵による部隊、通称「傭兵隊」のパイロット。正義でなく金のために戦うタイプだったが、EXAMの暴走により死亡
ジョニー:トリントン傭兵隊戦死(不明)/NPC
トリントン基地のMSパイロット。PCたちと遭遇後、真っ先に撃墜された。
アレン:トリントン傭兵隊戦死(大尉)/NPC
トリントン基地の志願兵による部隊、通称「傭兵隊」のパイロット。ベックの兄弟分だったが、暴走するEXAMと強力なジオン部隊を前に仲間と上官を見捨てて逃げる。後に最終型BDに乗って搭乗するも、ラプラスに敗れ死亡。
グリューネ=ワイアード:ジャブロー水上艦隊戦死(少将)/NPC
ジャブロー所属の将官。対艦巨砲主義で、水上艦隊をもってガルマ死亡後のニューヤークを強襲しようとしたがPCに阻まれ、旗艦ごと戦死。紳士で紅茶がすきな0083の人と同系艦。
物品、地名などブルーディスティニー:兵器/
クルスト博士のEXAMシステムを連邦の陸戦型ジムに搭載したもので、カラーリングはおそろいの青。原作では3機のみ存在したが、このリプレイでは42人分の素体を博士が手に入れているため、もっと出てくる予定…。と、いうか42機も陸戦ジムがいたかという問題が…。
ブラックディスティニー:兵器/
ユーラを素体とするEXAM搭載機の最後の一機で、黒いカラーリング。陸戦型ガンダムをベースにより高度な機動と空間戦闘への適応を調査するために作られた。が、最後のシステムを起動する際に何らかの不具合があった模様。ラプラスにより奪取され、彼の乗機となる
ひよこ:兵器/
アヤネ専用グラブロの愛称。ピンクひよこ、カラーひよこ、ぴよぴよとも。全身をアヤネのパーソナルカラーであるピンクに塗られ、くちばし部分のみ黄色いカラーリングより、アイコン作成者の時雨氏が命名。
EXAM:兵器/
クルスト博士の手になる自律戦闘コンピュータ。人の脳波パターンを移植するが、その過程で移植もとの人間は植物人間化するという、原理不明なモノ。強固な自己保存本能と、クルストによって組み込まれたニュータイプ感知・排除プログラムによって暴走することがある。暴走後の機体はパイロットの限界を超えた戦闘を行い、結果としてパイロットを殺害する。
また、このリプレイ独自の設定として“素体を同じくする兄弟機同士では”連鎖発動が起きる、とする。
ホルマリン漬け:物品/
第四部の随所で転がる謎アイテム。手塚先生のマンガでいうヒョウタンツギ(なんて失礼なたとえだ…)
飲むシリーズ:物品/
豪州特産品。大概は食用のものであるが、稀にどう考えても人体によくないものまで飲めるようにしてしまうのが豪州流らしい(オーストラリアのかた、ごめんなさい)。飲むマンゴープリン、飲むピーチババロア、飲むMS-06など、よくわからんものまである様子。
ジュテイム:物品/
西園寺謹製の恋のおまじないアイテム。持っているだけで意中のあの人と結ばれるらしい。所持者はいまのところいないようなので、効果の程はいまだ判別できない。
ジュテイ:物品/
西園寺禁制の幸運強化アイテム。通常ルートでは手に入らないという貴重品。
ジュオウ:物品/
西園寺謹製の幸運アイテム。雑誌で通販広告が載せられていたりと、意外と有名らしい。効果の程はデニー軍曹の生き様と死に様で確認できるかも。
ハワイ:地名/
元連邦軍太平洋艦隊の根拠地。5月の激戦によってジオンの手に落ちた後は、潜水艦隊の拠点となる。
ニューヤーク:地名/
北米最大の都市。西海岸のカリフォルニアに比べ、エッシェンバッハ家など有力な市民が多く在住する。
トリントン:地名/
豪州における連邦の拠点。ハワイ陥落後は太平洋の制海権を巡り、ジオンとにらみ合う連邦の最前線基地である。
クリーブランド:地名/
エリー湖のほとりの街で、近隣では鉄などの戦略物資も産する。北米攻略初期のジオン側拠点であったため連邦とジオンの市街戦に巻き込まれ、市民にも犠牲者が出ている。市長は親ジオン派のカイザー・ライスフィールド氏。
カリフォルニア:地名/
北米における連邦の海軍拠点であったが、ジオンに制圧されて後はジオンの地上における最大拠点となる。市近隣には日本人街や旧式の原子力発電所、大型のドックなどがあるらしい。
南米基地:地名/
キャリフォルニアから離脱した協力者(主に日本人街の住人)が移住した先。ジャブローからそう遠くない位置で表向き漁村のふりをしている。協力者の脱出以外の意図があるかどうかはまたそのうち。
マンシュタイン:艦船/
ザンジバル改級機動巡洋艦。リッツァーが艦長を務める。522独立艦隊旗艦。
フリードリッヒ:艦船/
ムサイ級軽巡洋艦。かつてリッツァーが艦長を務めていたが、マンシュタインへ転属。以後、彼の部下のエドガー=ルメイが指揮を取っている。マンシュタインと共に、公式では二艦で522独立艦隊を構成する。(当初予定のムサイ級ジギスムント、及び補給艦1は合流前に撃沈)
スキュラ:艦船/
ムサイ級のキシリア直下の実験艦。艦長はベルンハイム、クルスト博士の裏切りで撃沈された。
スヴァンフィード:艦船/
西園寺家の私設艦。性能テスト用のムサイを私用に流用したもので、軍用緑の塗装はされておらず、純白の目立つ艦である。艦名は戦乙女の一人より。アヤネ親衛隊の手により本家のドックから強奪され、522独立艦隊の支援を行う。
マーベラス:艦船/
太平洋艦隊所属のマッドアングラー級潜水艦。御神楽が艦長をつとめ、輸送任務などに従事していた。敗勢濃厚なキャルフォルニアより戦力温存を期して秘匿される。
U-フォリア:艦船/
太平洋艦隊所属のユーコン級潜水艦。沖田が艦長をつとめ、マーベラスの僚艦として行動する。