【GM】:宇宙世紀0079年3月12日。太平洋艦隊の輸送潜水艦の多くがジークフリート小隊の手によって殲滅され、太平洋岸は久しぶりの静けさを取り戻していた。もっとも、北米最大の拠点となっているカリフォルニア基地はその限りではなく。

【GM】:とりあえず、進行をば…。連邦の主力はすでにメキシコ南部に去り、比較的平穏な今日このごろ。レックスの面会謝絶もそろそろ解けようかという時期(笑)。

【GM】:マクロードは、前回の縁からか、なんとなく薔薇十字担当という位置づけが中佐の脳内でなされたようで。曰く「色々と便宜を図るように」とのこと…

【アヤネ】:脳内処理か……では、アヤネも当然ように便宜をはかられておきます(笑)。

【ゆーゆ@柊】:とりあえず、レックスの見舞いに行きます

【白寿】:「レックス〜、大丈夫?」 流動食を食べさせにいってあげましょう(笑)

【GM】:アスミは休暇で友人のところにお出かけ、ジークフリートは精力的にお仕事…、とか。

【GM】:いや、まだ面会謝絶は解けてません。そろそろ、です(笑)

【マクロード】:あらら.ということは、病室の前で追い返されるわけですな

【アヤネ】:ちぃっ

【カイン】:……私は、基地で穏やかに過ごしているとしよう。

【看護婦】:「すみませんが、お引取りください」

【看護婦】:(うう、アスカム少尉が亡くなってから、また出演できるなんて思いもしなかったわ)

【マクロード】:「では、これだけでも彼にお渡し下さい」 凄い花束【笑】を看護婦に手渡し

【看護婦】:「……は、はぁ…。ですが…」<薔薇

【マクロード】:アヤネさんと病室の前でばったり遭遇?

【アヤネ】:たぶんそうですねー。<遭遇

【アヤネ】:「今度はいつ来ればいいんですの?」

【アヤネ】:(↑毎日きいてるとみた)

【看護婦】:「いえ、その……明日か、明後日か、近いうちには…(目線をそらして)」

【アヤネ】:「怪我の具合なんて治る予定をきいても仕方ないですわね、また参ります」

【GM】:ああ、そうそう。カインとアヤネは知覚力チェックを行いたまい。

【アヤネ】:はーい

【カイン】(ダイス):ころころ... 2D6+3: 2D6: (1, 6) = 7 = 10

【アヤネ】(ダイス):ころころ... 2D6+3: 2D6: (6, 2) = 8 = 11

【マクロード】:成功

【カイン】:イマイチだな。

【アヤネ】:ギリ成功

【GM】:なお、レックスの書類に目を通している人は+3…って

【GM】:言う前に振られちゃった。まぁ、いいや。

【マクロード】:アヤネさん以外には+3修正は......

【アヤネ】:あらら

【GM】:GMが勝手に決めたところによると、レックス君はRh-の血液型を誇るレアキャラです(爆)

【アヤネ】:勝手に決めたんですか(笑)

【マクロード】:で、AB型?

【アヤネ】:すごいレア

【GM】:血液型は性格にかかわりそうだから決めない(笑)。もちろん、彼も怪我を見込んである程度の血液(自分のを抜いては貯め…)を保存するのは軍に入ってからやらされているわけですが。

【アヤネ】:足りないのですね?

【マクロード】:もちろんそうでしょう〜〜

【GM】:その保存血液はコムサイと一緒に灰に(爆)

【アヤネ】:!

【GM】:足りていないに決まってるじゃあありませんか。薔薇十字主体の面子のときは戦記物ではなくハウス名作劇場のノリで(爆)

【アヤネ】:「(私の血液が使えるものなら提供するのですけれど……)」 これは、使えちゃいけないんですよね?(爆)

【GM】:使えたい人は、偶然使えると主張してもいいですよ、ええ(爆)

【マクロード】:運命の巡り合わせを演出するのですね?

【アヤネ】:じゃああくまで偶然に頼ってダイスで決めるー。奇数が出たらレアキャラの仲間入り。

【アヤネ】(ダイス):ころころ... 1D6: 1D6: (2) = 2 = 2

【GM】:残念。ダイスの神様は非情(笑)

【アヤネ】:できませんでした。「あぁ、私には見守ることしかできないのかしら……」さめざめ。

【マクロード】:では、私も血液検査を.....

【マクロード】:ダイス振ります

【マクロード】(ダイス):ころころ... 1D6: 1D6: (1) = 1 = 1

【マクロード】:レアものらしいです

【GM】:ほほう。で、そのレア物な君は事情を知らないわけで(笑)

【マクロード】:血が足りないと言う情報は、PCは全く完全に知りません

【アヤネ】:じゃあ、うたうよーに独白します。

【アヤネ】:「レックスの輸血に使える血が足りないなんて……RH-の方はいらっしゃらないものかしら……はぁ」(笑)

【ダミー少佐】:「……よぉ、新入りに…、マクロードじゃないか」

【マクロード】:では、聞こえたかどうかを知覚力でチェックしてもよいですか?>GM

【GM】:どうぞ。

【マクロード】(ダイス):ころころ... 2D6+3: 2D6: (2, 2) = 4 = 7

【マクロード】:きこえてません〜〜〜〜

【GM】:きいちゃいねぇ(笑)

【アヤネ】:しっぱい!?(笑)

【ダミー少佐】:「……おーい、どうかしたのか?」

【アヤネ】:「(おそろしいところだわ、軍隊とは……わたくしの独白攻撃が通じないとは)」

【マクロード】:「......ああ、お前か。お前がこんな所に来るなんて珍しいな」>ダミー

【ダミー少佐】:「ああ、トリーの奴がドジってなぁ…見舞いだよ。」

【アヤネ】:じゃあ、普通に言う。「つかぬことをうかがいますけれど、あなたがた、血液型はRH-型ではなくって?」

【アヤネ】:ちなみに、完全にわりこみです。タイミングは全然普通でないです。

【ダミー少佐】:「あぁ? ……おお、御嬢ちゃん。どうかしたか?」目線が凄く下なので、ちょっとかがんだりしつつ

【アヤネ】:「……子供あつかいなさらないでくださる?」むくれる(笑)

【マクロード】:「.......そんなに取り乱して、どうしたんだ? .....たしかRH-だったような気も....」

【ダミー少佐】:「お前だろ、噂のお姫様ってのは。見事な動きだって言うじゃないか。で、血液型? 占いかい?」

【ダミー少佐】:「ええっと…ちょっと待てよ?(ごそごそ)」

【マクロード】:PC的には知っているか、身につけている認識票みたいのに書いてますよね>GM

【アヤネ】:「レックスの輸血用の血が、足りないんですの。私達の乗ってきたコムサイはあのとおりですし、その……艦が破損したときに、一緒にだめになってしまったようですの」

【ダミー少佐】:「何だって…? そりゃあ……。あの坊主、結構な傷だったんだろ?」

【GM】:さすがにレアキャラ頻出も不思議なので、2d6で2だったら(笑)<当たりの血液

【ダミー少佐】(ダイス):ころころ... 2D6: 2D6: (2, 6) = 8 = 8

【マクロード】:「お前の部隊の方で、血は何とかならないか?」>ダミー

【ダミー少佐】:「……(なにやら手元で調べているが首を振る)駄目だな…。俺の部下にはその血液型は無いし、おそらくここの部隊全員、駄目だろうな」

【マクロード】:「......俺の部隊はと.....」 資料検索

【アヤネ】:「…………」(すがるよーな目)

【マクロード】:パラパラパラ....... 「すまん。完全に忘れていた」>アヤネ  

【マクロード】:「完全に忘れていたが、俺の血が提供できるんだ。使ってくれ」>アヤネ

【アヤネ】:「! そうでしたの、ありがとう……」>マクロード

【ダミー少佐】:「…お、おいおい……」

【マクロード】:「そういうこともあるさ。戦場でも実力だけで勝敗が決するわけではない、そうだろう?」>ダミー

【マクロード】:「取りあえず、俺の血液パック(貯めておいた血)を回そう」>アヤネ

【アヤネ】:「とはいえ、マクロードさまひとりぶんの血液では足りませんわよね」

【ダミー少佐】:「いや…、お前、こないだズタボロになってからそんなに経ってないだろ? 貯蔵分って、どれくらいあるんだ?」

【マクロード】:「ズタボロになったのはだいぶ前だろう。リハビリには時間がかかったがな」>ダミー

【GM】:実は、せいぜい二ヶ月前なのです(笑)<ズタボロ

【マクロード】:あーれー

【GM】:ルウム戦役は1.15ですので。

【マクロード】:ということは、あったとしても血液パック1個か2個?

【アヤネ】:「? あまり、余裕はないんですのね?」

【看護婦】:「……話は聞かせていただきました」

【看護婦】:「マクロードさん、でしたか? こちらへどうぞ(にっこり)」

【マクロード】:看護婦経由で病院関係者から血を提供して貰えませんか>GM

【マクロード】:「ああ、わかった」 看護婦に付いていきます

【アヤネ】:「では私は、本国から血液を送ってもらえないか、お父様にかけあってみますわ」

【マクロード】:「俺だけの血で足りなければ、、、病院関係の方から血を頂くことは出来ますか?」>看護婦

【看護婦】:「患者には、最低1リットル程度の血液が緊急に必要なんです」

【マクロード】:「となると、、、最低でももう1人は必要か」

【看護婦】:「いえ…10000人に一人の血液型ですので、手持ちも無いんです。市内の一般病院にも当たってみたんですが」

【アヤネ】:「1リットルあれば、いいんですのね?」ぼーっと待っててもしょうがないので、車に急ぎます。

【GM】:保存血液で400ml。まぁ…、600ml抜かれても死にはしません(笑)

【マクロード】:献血で400ml抜きますからね

【アヤネ】:くらくらしませんか?

【GM】:……にやり

【マクロード】:400mlなら普通に行動できるかもしれませんけど、それ以上だと、、、、、

【GM】:立ち去りかけるアヤネの背に。

【アヤネ】:背に?

【ダミー少佐】:「馬鹿な…。今、出撃命令が降りたら、どうする気だ? あいつの隊は今、一人だぞ…」

【アヤネ】:振り切るように走ります。

【マクロード】:「とりあえず、抜いた分の血漿だけは補充してくれ。」>看護婦

【看護婦】:「え? あ、あの……(それが出来ないから困ってるんだろうが、と内心)。水分を補給することは出来ますけど…」

【マクロード】:え、血漿だけなら、ある程度の互換性はあったんじゃ?

【GM】:生理食塩水なら詰めますよ(笑)

【マクロード】:そうですか、じゃあ、400ml献血で【笑】

【GM】:では、心穏やかにすごすカインは、アヤネお嬢様がお見舞いに行っている間、どちらで?(笑)

【カイン】:もちろん、送迎のオープンカーの運転席だ(笑)

【エレン】:「あれ? カイン中尉、でしたよね? こんなところでどうされたんです?」

【カイン】:「陽射しが暑い……奴が背を向けたのも、こんな暑い日だったな……(独白)」

【エレン】:「……背が剥けたんですか? …日焼けには気をつけてくださいね?」

【カイン】:「……独り言にツッコミを入れないで欲しいな、レディ」

【エレン】「え、独り言、だったんですか。失礼しました。今日は、御病気ですか? …あ。そうか…」

【カイン】:「……それにしても、こんなところ、とはな。軍人が病院に来てはおかしいか?」

【エレン】「いえ。そんなことはありません。そうですね、無思慮なことを言って、申し訳ありませんでした」

【カイン】:「……気を悪くしたようなら、スマンな。私は女性と話すのは苦手なんでね」(苦笑)

【エレン】:「いえ。……同じ隊の方が、入院されているんですよね? お察しします」

【カイン】:「……子供を戦場に出して、平然を装える人間が……必ずしも優しいとは、思わないことだ。優しさは死を招く」>エレン

【エレン】:「…? お子さんがいらっしゃるんですか?」

【カイン】:そんなわけあるかー!(笑)<お子さん

【カイン】:「……独身だ、あいにくと」

【エレン】:「え、そうなんですか? ごめんなさい、私、てっきり、その。落ち着いていらっしゃるから…」

【カイン】:「……コレのお陰、さ」サングラスをいじりながら。>エレン

【エレン】:「……え? サングラスのおかげで…、結婚できないんです?」

【カイン】:「あまり根ほり葉ほり聞かないでくれ。ウチのジャジャ馬姫に知られたら面倒だ」(苦笑)

【アヤネ】:全力疾走で舞い戻ってきますわ。「カイン! 本部に戻ります。急いで車を出して頂戴」

【エレン】:「はぁ…、じゃじゃ馬姫様、です…って、きゃっ」

【アヤネ】:「……だれが、馬ですの?」(怪訝そう)

【エレン】:「い、いえいえいえ。なんでもないです、なんでもっ(愛想笑い)」

【エレン】:「それじゃあ、カイン中尉、御武運をお祈りしてます!(爆)」

【カイン】:「グフの話だよ、アヤネ」(笑)

【アヤネ】:「そう。どうやら私、とんだお邪魔をしたようね?」

【カイン】:「ああ、ありがとう。期待に添うよう努力しよう」>エレン

【アヤネ】:私の武運は祈ってくださらないんですのね(爆)>エレン

【看護婦】:「大丈夫です、少し痛いだけですから…。はい、じっとして…(ぷすっ)」

【マクロード】:(ぎゃーーーーーー):勿論、心の声

【マクロード】:「(もうちょっと上手く刺してくれよ)」>看護婦

【看護婦】:(ちゅーーーーーーー。たらたらたら…。ふぅ、美味しかったわ(爆))心の声

【カイン】:「アヤネが邪魔なハズはないだろう。で、急ぐのだろう?」

【エレン】:「(だって、どう見てもカイン中尉のほうが武運が必要そうだもん(笑))」

【アヤネ】:「ええ(こっくり) 本部でなくとも、要は本国と通信できる機材があれば、どこでもいいのですけれどね」

【エレン】:「本国ですか? うーん……、即時通信は難しいですよ? 地球はミノフスキー粒子が濃いですから」

【エレン】:(電波が通りにくいのです)

【アヤネ】:「あら。そうなんですの? 困りましたわね……」

【カイン】:コムサイならそうでもなかろう。

【GM】:いや、ガルマが家族会議やるのに偉い画像が悪かったしねぇ。

【アヤネ】:「やるだけやってみましょう……エレンさまとおっしゃいましたわね、肝に銘じておきますわ」

【アヤネ】:音さえ通じれば御の字です。

【エレン】:「あ、はい…。じゃあ、基地までご一緒しますよ。隊の通信機材が使えればいいんですよね?」

【アヤネ】:「ええ。お願いいたしますわね」>エレン

【カイン】:「(レディが二人か……やれやれ)」

【エレン】:「今、私が補給課で最先任ですから…、なんとかなるんじゃないかなぁ」

【マクロード】:「あと、どれくらいの血が必要なんだ?」>看護婦

【看護婦】:「いえ、当座はこれでなんとかなりますよ。あと…200mlあれば言うこと無いんですけど」

【マクロード】:そこまで抜かれると死んじゃいそうです【涙】

【GM】:いや、死にはしませんよ。全然。ただ、戦闘中にちょっと不利な修正があるだけで(笑)

【アヤネ】:400mlも抜くとかなり血が濃い人でもしばらく休まないと、体がしんどいと思いますよ。

【マクロード】:確かに、運動するのは辛そうですね

【GM】:気絶チェックの結果を受けると自動的に−2とかね。ふらふらしててもらうことになるかと。

【カイン】:……というか、400で限界だろう。それ以上となると、かなりの貧血状態になるぞ。

【アヤネ】:PLが献血以前の血液事情なので、よくわかりませんわ。

【マクロード】:自分もベッドで寝ないという条件がある以上、400mlの献血は厳しいですね

【GM】:では、そろそろ……。400くらい抜いた後で(笑)

【GM】:カインは車の中で、マクロードは病院入り口で、不気味なサイレンを聞きます。空襲警報…。

【マクロード】:「ふう......」 待合室で休憩中

【ダミー少佐】:「くわぁっ…。言わんこっちゃねぇ…、こんなときに限って…!」

【マクロード】:献血の後に貰ったジュースを幸せそうに飲んでます【笑】

【マクロード】:ダミーの車に乗せて貰って、基地に行きます

【ダミー少佐】:「………おい、大丈夫なのか…? って、大丈夫じゃないよなぁ…」

【マクロード】:「.........ギリギリまで休みたい.頼む」

【アヤネ】:「……なんてこと。こんなときに!」

【カイン】:「敵は最悪のタイミングでやってくる……だから、敵なのさ」

【ブラスケット中佐】:『鈍色の軍刀、ならびにD小隊の諸君は速やかに戦闘配置に付くこと。敵は強行偵察と思われる』

【アヤネ】:「中佐も中佐ですわ。どうして私たちを出さないんですの!」膝の上でこぶしを握り締める。

【カイン】:「全機出撃して、防衛戦を突破されたらどうなると思う?」>アヤネ

【アヤネ】:「わかってますわよ、そんなこと。だからって……落ち着いていられませんわ」>カイン

【ダミー少佐】:「ちっ…。こんなときに限って、嬢ちゃんもジークの奴も市内か…。まにあわねぇな…」

【マクロード】:「さっき居た、西園寺少佐はどうなんだ? 連絡は取れないか?」>ダミー

【ダミー少佐】:「……ああ、それは俺も考えたが…。お偉いさんなんだろ? って、それどころじゃない、か…。

【マクロード】:「とりあえず、基地の防衛に当たって貰えれば、だいぶ楽になるんだがな」>ダミー

【マクロード】:「出来れば、一緒に戦って欲しいがね。おれもこんな状態だしな」

【ダミー少佐】:「…丁度いいところに奴らの車が(笑)。おーい!」

【GM】:(丁度基地に付いたあたりと思いねぇ)

【マクロード】:うい

【カイン】:「別に落ち着けとはいわんさ。アヤネには無理な相談だからな」

【アヤネ】:「はいはい。どうせ私はじゃじゃ馬ですわ」

【エレン】:「……仲がいいわね。まるで……(くすくす)」

【カイン】:ついたのか。

【カイン】:ではダミー少佐の前で止まろう。軽く敬礼しつつ。

【ダミー少佐】:「おう、中尉。お前が俺の指揮下に無いことはわかってるんだが…、北部方面が手薄だ。ちょっと手を貸してくれんか?」

【ダミー少佐】:「俺の隊も、トリーが動けんからな…、自分の持ち場で手一杯だ。マクロードのやつぁふらふらだしな…」

【カイン】:「は。私で良ければ」

【カイン】:アヤネの方に振り向いて「少佐はどうされますか?」(苦笑)

【アヤネ】:「…………。」(しばし黙考)

【マクロード】:調子悪そうにしています

【ダミー少佐】:「ああ、すまん。ブラスケット中佐の立場だと、なかなか言えないんだろうよ、こういうことはな…」

【アヤネ】:「当然、私も出ますわ。カインひとりに任せて、空襲が長引いてはいけませんからね」

【エレン】:「………あ、あの…。できれば……」

【エレン】:「あ、ありがとうございます! ……って、少佐??」

【アヤネ】:「?」 エレンをふりかえる。

【エレン】:「………えーと、少佐って…、少佐?(爆)」

【マクロード】:【笑】

【アヤネ】:「しょせん、家名の飾りですわ。お気になさらないで」

【エレン】:「うわちゃ…し、失礼しました! 今までの無礼はお忘れいただけると嬉しいです!」

【カイン】:「このまま格納庫に向かうが、どこまで送ればいいかな、レディ?」(笑)>エレン

【アヤネ】:「できれば、私はいままでどおり接してくださったほうがいいのですけれど……」

【エレン】:「あー、えーと格納庫で結構です。……それで、いいんですか? あたし、ただの伍長なんですけど」

【アヤネ】:「ええ。かまいません。むしろ、こちらからお願いしたいですわ」>エレン

【エレン】:「うーん…。じゃ、そういうことで!(にっこり)」

【アヤネ】:「ええ(にこっ)」

【カイン】:「(……ふう。サングラス越しとは言え……苦手だ、やはり)」(笑)」

【ダミー少佐】:「よし、俺は先に出るからな…、こっち(北のほう)は任せた」

【マクロード】:「すまんな。お前なら間違いないとは思うが、気を付けろよ」>ダミー

【ダミー少佐】:「へ、戦闘機屋風情に心配されるほど、腕は鈍っちゃいねぇよ」

【マクロード】:「ふっ。そういうところも相変わらずだな【笑】」

【GM】:そうこうするうちに、格納庫につくわけで。

【カイン】:つきました。

【マクロード】:こっちも格納庫到着〜〜

【エレン】:「じゃ、一足お先に…! みんな、出撃命令でてるよ! MSの装備を引っ張り出しといてください! それと、出口のトレーラーどけて!」

で、戦闘は以下次回…