【GM】:宇宙世紀0079年10月12日(位)…で

【GM】:なお、他のPCと時間軸がずれておりますゆえ、細かいことは気にしないでね、と

【セルファ】:はいな

【GM】:セルファはユーラ人間化ぷろじぇくと(仮称)に日夜汗を流していたわけですが

【GM】:それ以外のお時間にやりたいことはありますか?

【セルファ】:ラプ〜がいるならいくかもですが…そうでないですし部屋でじっと

【GM】:ふむ、部屋というと、ミノベ研究室の続きの間ですな

【セルファ】:そうですね

【セルファ】:今部屋の外いってもあまりいい目でみられないでしょうし

【ミノベ】:「…暇そうだな、セルファ君。少し頼まれて欲しいのだが?」

【セルファ】:「…なんでしょうか…?」

【ミノベ】:「大したことではない。ギニアス氏から今のうちにデータを受け取っておこうと思ってね。彼のところにいってきて欲しいのだよ」

【セルファ】:「…それだけなら…」

【セルファ】:(OKという意味でこくんと)

【ミノベ】:「例の物を受け取りたいと、私が言っていたと言えばわかるはずだ」

【セルファ】:「…はい…」

【GM】:ちなみに、ギニアスがどこにいるかは日によって違ったりするようです。あぷーの格納庫とか、あぷーの設計してる人のいるとことか。

【セルファ】:今日は? どこに?

【GM】:聞き回って下さい。

【セルファ】:部屋をでて近くの兵士に聞けばわかるでしょ

【セルファ】:というわけで

【セルファ】:「…ギニアス少将は…どこにいますか?…」

【兵】:「んー? 閣下なら下層フロアにいるんじゃないか?」

【セルファ】:「…あ…ありがとうざいます…」

【セルファ】:(ぺこり

【GM】:しかして、下層に行く通路はやけに厳重に警戒されてるわけで

【ジース】:「……ここは通行止めだ。ギニアス閣下の許可証の無い者を通すわけには行かない」

【セルファ】:「…ミノベ博士に頼まれたことがあるのですが…」

【GM】:NTチェックを行うこと

【GM】:NT+2D6でふ

【セルファ】:ほほぃ

【セルファ】(ダイス):ころころ... 2D6+6: 2D6: (4, 4) = 8 = 14

【セルファ】:そこそこ

【GM】:ほむ…。では、あなたは目の前の無表情な男に親近感を感じますな

【ジース】:「…ギニアス閣下の許可を持たなければ例外はない」

【セルファ】:「…そうですか…」

【セルファ】:(なんかひっかかるような顔しつつ下がる)

【GM】:ふむ。目の前の男から受ける印象は、黄色、です(邪笑

【セルファ】:黄色? え〜と…セラとかと同じ意味でですか?(黄色

【GM】:ユーラが紫、あなた自身は橙、というような感じですかねぇ

【セルファ】:(…懐かしい?…)

【GM】:ちなみに、外見は明らかにセラやセルファより年長に見えますが

【GM】:下がってどうするんです? 素直に帰るのでしょうか

【セルファ】:とりあえず…ミノベのところに帰って状況だけはいっておく。あとは少将から直接うけとる必要があるかどうかも

【ミノベ】:「……それで何も言わずに帰ってきたのですか(ため息」

【セルファ】:「…すいません…」

【ミノベ】:「必要が無ければ頼みはしませんよ。まぁ、仕方がありませんな。私も行きましょうか」

【ミノベ】:「M。ユーラ嬢を見て置くように。…セルファ嬢、その門番氏には話を通しますので、もう一度ご足労願いたい」

【セルファ】:「…」(こくり

【ジース】:「…また来たのか。何度来ても…」

【ミノベ】:「ギニアス氏の通行許可は頂いている。このお嬢さんは私の代理でね」

【ジース】:「…ミノベ博士。問い合わせる。」

【セルファ】:ミノベの後ろでちょこんと待機してます

【ジース】:くるりと振り向いて、横のコンソールに向くわけですが。その首筋に金属質のものがあったりする様子

【ミノベ】:「では、後はお願いしますよ。許可はすぐに出るでしょうから」

【セルファ】:「…ツゥ」(頭を抱えます

【セルファ】:(痛そうに

【ミノベ】:「…? 何か?」

【ジース】:「……許可は出…ンッ…ぐぅ?」

【ミノベ】:「セルファ嬢、具合でも悪いのかね」

【セルファ】:「…頭が…」

【セルファ】:「…あぅ…」(抱えてうずくまります

【ミノベ】:「ふむ。体調が悪いなら素直にそういうことですな。無理をさせたとラプラス君に怒られるのは勘弁して欲しいものですが」

【ジース】:「……」

【セルファ】:「…」(首を横に振ります

【セルファ】:「…さっきまで痛く…なかったのに…」

【ミノベ】:「仕方がない。出直しましょう」

【セルファ】:「…」(こくんとうなずきます

【ジース】「……お前は…誰だ?」

【ミノベ】:振り向き、セルファがついてくるかを確認もせずに戻ろうとしています

【セルファ】:「…」(逃げるように下がろうとします

【セルファ】:ジースはこっちこようとするんですか?

【ジース】:ふらっとそれを追うように一歩踏み出し、我に帰ったように歩哨のスタイルに戻り

【セルファ】:こないんでしたらそのまま部屋に帰ろうとしますねぇ

【GM】:ほいほい

【セルファ】:で、部屋に戻ったら部屋に奥でうずくまってます

【ミノベ】:「…今日はもう仕事はありませんからな。寝ているといい」

【セルファ】:「…すい…ません…」

【GM】:んで、その後で本人がギニアスに会いに行ったようで

【セルファ】:なるる。セルファは首筋のところをなでつつ横になってます

【GM】:日が変わって13日。…時々遠くで爆発音とか聞こえるようになります。

【GM】:ああ、その日のうちに何かしたりします?

【GM】:寝てるだけなら日が変わるわけですが

【セルファ】:寝てますな

【GM】:ほい、では13日。

【セルファ】:ときどき本人も知らない人名つぶやきつつ

【セルファ】:オクトとかセラとかですね(知らない人名(笑

【ミノベ】:「…時間がないというのに…。仕方がない。セルファ嬢、ユーラ嬢を落ち着かせてください」

【GM】:(ずずーん)

【セルファ】:「…はい…」

【セルファ】:(焦り気味で

【ミノベ】:「手術をするにはノイズが多すぎる。とりあえず、彼女を現状のままの状態に戻しましょう」

【セルファ】:「…問題はないんですか…?」

【ミノベ】:「問題は山積みだが。さしあたっては撤収の準備だな」

【セルファ】:「…そうですか…」

【リクード】:「…その必要はありませんよ、博士」

【セルファ】:「…!?」

【ミノベ】:「リクード少佐、だったか? どういうこと…」

【GM】:(銃声)

【セルファ】:「…え…?」

【リクード】:「…失敗作のジースも役に立つ…。まさかこんな所で姉上に会えるとはね」

【セルファ】:銃が向けられた方向は?

【GM】:ミノベんが利き腕の肩のあたりを撃たれた様で

【セルファ】:「…は…博士…!」

【セルファ】:といって動こうとしますが

【セルファ】:(博士の方に

【ミノベ】:「……どういうつもりだか知らんが…」

【ミノベ】:止血とかしてるようで

【セルファ】:「…なんで…こんなことを…」(リカードの方を睨みます

【リクード】:「二番の姉上。久しぶりですね。もっとも、この外見ではわからないでしょうが」

【リクード】:「そんな旧人類に義理立てすることはもうない。どうせすぐに死ぬのだから」

【セルファ】:「…あなたは誰ですか?…どうして…私を姉と…」

【セルファ】:(といつつうっすら頭痛が

【リクード】:「冷たいですねぇ。この世に7人の兄弟じゃないですか。さぁ…行きましょう。ユーラも連れて」

【セルファ】:「…嫌…」

【セルファ】:「…嫌…こないで…」

【リクード】:「…何を言っているのです? ここはもうすぐ終わりますよ?」

【セルファ】:「…あなたなんて…知らない…私はセルファ…嫌…こないで…」(半錯乱

【リクード】:「…やれやれ。混乱しているのか。所詮は2番目か」

【セルファ】:「…ダメなの…あなたが誰か知ってちゃだめなの…知らないとだめなの…こないで…」

【GM】:(銃声)

【ミノベ】:「…!」

【セルファ】:私にむけて?

【ミノベ】:<銃を抜きかけたところを再度撃たれてます

【セルファ】:なるる

【セルファ】:「…ダメ…銃なんて使っちゃダメなの…」(錯乱

【セルファ】:えーと

【セルファ】:切れた(笑

【リクード】:「ミノベ博士、あなたやクルスト博士は旧人類の割りに優れた頭脳を持っていますが…それだけだ。無理はせずに眠りなさい」

【セルファ】:(ほとんど周りが認識できなくなりつつ

【リクード】:「…ふ。さぁ、姉上」

【セルファ】:「…嫌!!…いやぁ!!…」(ユーラをかばうような位置になるように下がる

【リクード】:(銃をセルファに向け)

【リクード】:「二つに一つですよ。一緒に来ますか? それともここで…」

【セルファ】:「…いやぁ…いきたくないの…」

【リクード】:「仕方がない」

【リクード】:(ぱん!)

【GM】:今度はセルファを撃ちます

【セルファ】:「…あ…」

【セルファ】:どのあたりを?

【GM】:胴ですなぁ

【セルファ】:「…いたいの…いたいの…」

【リクード】:「…他の時ならばゆっくり説得したのですがね。今は彼女の方が大事だ…。それに、椅子はどうせ4つしかない」

【セルファ】:ユーラを連れてこうとする?

【GM】:ユーラを、ではなく箱の方をですね。コードを乱暴に引っこ抜いています

【セルファ】:それなくなるとユーラってあうとだよねぇ?

【GM】:困ったことにはなるでしょうねぇ

【セルファ】:(箱

【セルファ】:銃をだします

【セルファ】:ないなら博士の拾います

【リクード】:「…やめたほうがいい。あなたの反応速度では、今の私にはおいつけませんよ」

【GM】:知覚ロールを

【セルファ】(ダイス):ころころ... 2D6+5: 2D6: (1, 1) = 2 = 7

【セルファ】:ダメくさ

【セルファ】:精神は…さすがにまずいしねぇ

【GM】:ふむ。ではあなたは何も脅威を感じませんね(笑

【セルファ】:…ならいいや

【セルファ】:「…だめなの…オクトが…ユーラを助けたいから…ダメなの…」

【セルファ】:銃をリカードの頭に向けようとしますが

【リクード】:「…壊れたか。まぁ仕方がない」

【GM】:ありえない速さでリクードの銃があなたの手の中の拳銃を撃ち抜きますな。その速度は、時折らぷーが見せるのと同じような感じで

【セルファ】:「…ダメなの…」(箱の方にいこうとします

【ユーラ】:(……セルファ。いいよ…もう…)

【セルファ】:(…セルファ?…)

【セルファ】:あ…撃ち間違えじゃないです

【セルファ】:←ただ記憶がごちゃまぜ状態(セルファ内

【ユーラ】:(あなたはセルファだよ。ボクの…牧師様を、お願い)

【セルファ】:(ダメなの…)

【GM】:ボクの牧師様、ではない(w

【リクード】:「…ある意味、肉を捨てたこのユーラが私達の完成形なのかもしれないな」

【セルファ】:「…ユーラはダメ…連れていっちゃ…ダメ…」

【ユーラ】:(…伝えて…大好きだったよ、って)

【セルファ】:箱の方に

【セルファ】:(…ダメなの今度はふたりとも…)

【セルファ】:(今度はふたりとも助からないとダメなの)

【セルファ】:箱をとらせないようにしようとします

【GM】:這いずるその手を、がしっと掴んで引っ張る奴がいたり

【ミノベ】:「……待ちなさい、セルファ嬢…」

【セルファ】:…誰?

【セルファ】:「…嫌…」

【セルファ】:「…ユーラを助けるの…」

【ミノベ】:「…彼女を助ける方法は…ひとつではない…と…」

【セルファ】:「…本当?…」

【セルファ】:「…本当なの?…」

【ミノベ】:「……」>横の、小さなコンソールを目線で

【セルファ】:「…」(ぱったり

【セルファ】:動くのをやめますよん

【ユーラ】:(寝るな! 伝えてって言った!)

【セルファ】:(大丈夫だって横のおじさんがいってるの)

【ユーラ】:(オクトに。伝えて)

【セルファ】:(ユーラ…)

【ユーラ】:(…ボクを解き放つ鍵を)

【セルファ】:(…うん)

【ユーラ】:(00670805Jura=Manen)

【セルファ】:(覚えたよ)

【リクード】:「…せめて、止めは刺しませんよ。妹の面倒を見てくれたお礼にね、ミノベ博士」

【ミノベ】:「………君達が…何なのか、わかった様な・・・気がするよ。ブッホの子」

【リクード】:「……(無視) 最後にもう一度聞きましょう。姉上、一緒に来ませんか?」

【セルファ】:「…いやなの…」

【リクード】:「…では。さようなら」

【GM】:(両足に一発づつ)

【セルファ】:「…いたい…の…」

【リクード】:「姉さんが逃げてから…私たちが受けた痛みはそんなものじゃないよ」

【セルファ】:「それは…違うの…」

【リクード】:「そうか。旧人類に復讐するだけじゃない…」

【GM】:襟首を掴んで片手でセルファを持ち上げてみる

【セルファ】:「…」

【セルファ】:「…私はね…処分されたんだよ…役立たずだからって…」

【リクード】:「人の革新、マシンチャイルドの私たちに…背を向けた姉さん、あなたにも復讐をしたいんだよ、私たちは」

【セルファ】:おおっと…(汗

【リクード】:「撃たれたら血が流れる足! 手! それを奪った奴らに」

【リクード】:「思い知らせてやるのさ…実験動物に何ができるかを」

【セルファ】:「…」(哀しそうな目でリクードを見る

【リクード】:「…哀れまれる筋合いはない!」(撃つ)

【セルファ】:「…いた…いの…」(目は変わらず

【リクード】:「奴らは自分ではじめた戦争で半分死んだ…でも、まだ足りない…」

【リクード】:「もっと! もっと血を流させなければいけないな。私たちから奪った血と同じだけ」

【セルファ】:「…哀し…くな…い…の…」(意識が遠くなりつつ

【リクード】:「少し哀しいね。せっかく生きていた姉さんを殺さなければいけないことは」

【セルファ】:「…虚…し…く…な…いの…」(気絶少し前程度

【セルファ】:「…本当…に…この…ま…ま…でい…いの…」

【リクード】:「このままで? いや。それを変えるのさ」

【リクード】:「このまま連邦があっさり勝ったら…人が多すぎる。だからね」

【セルファ】:「…」(涙を流します

【リクード】:(扉の向こうに歩いていきます)

【セルファ】:「…か…わい…そ…う…」

【リクード】:「…さよなら、姉上。ギニアス閣下の気分が少しわかりましたよ。理解されないというのは辛いことです」

【GM】:ぷしゅーっと扉しまり

【セルファ】:「…あなた…は…多分…ずっと…ひと…り…だよ…」

【セルファ】:としまった扉の向こうにに投げかける

【ミノベ】:「……」

【GM】:であ、こんな感じで。

【セルファ】:あ…じゃあ最後に一つ

【GM】:ほえほえ

【セルファ】:「…あ…髪が赤くなっちゃた…オクトに…怒られちゃう…」

【セルファ】:といって終わりで

【GM】:ラプ=オクトはいつ知ったのでしょお? 過去の記憶?

【セルファ】:いえあ

【セルファ】:【セルファ】:(…セルファ?…)

【セルファ】:という風な感じで

【セルファ】:記憶操作されるまえの記憶の人格でしゃべってるようなもんです

【GM】:まぁ、これでラプ氏の設定を地上にいる間に処理できそうだ(笑

【セルファ】:ですねぇ…

【セルファ】:私とyukiさんの間でも設定で色々はなしてましたが

【セルファ】:GM詳細を報告し直した方がいいですかね?

【GM】:リクードさんは、護衛のラプーがセラとか連れて逃げたりしたので、無能な護衛ズをぷちっとやって、そこに子供の脳味噌移植…。

【GM】:ジースくんは、手術の失敗例ですな

【セルファ】:なるる