CD (& DVD) Review
CD (& DVD) Reviewの簡易版です。
新譜を中心に簡単なレビューを載せています。
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Willy Mason "Where The Humans Eat" -Last Update 04/10/23-
Bright EyesことConor Oberstが偶然ラジオで聴き惚れて、
自身のレーベルからリリースした、シンガー・ソングライターWilly Masonの1st Album。
今回のアルバムの作業はほとんどWilly自身が演奏を手がけていて、
アルバムを聴いていてもその生々しい音が伝わってくる。
決して完成度が高いとは言えないけど、生々しい音が独自のグルーブを生み出し
19歳とは思えない彼の歌声が心を揺さぶるのは確かで、これからが楽しみですね。
にしても時たま裏声がColdplayのChrisの声に少し似ていると思っているのは自分だけ?
[Official HP]  [Amazon -US盤-]
Isis "Panopticon" -Last Update 04/10/23-
今回結構評判が良かったためはじめて聴いてみたIsisの3rd Albumです。
何回か聴いてみて思ったのは、構成力が素晴らしいですね。
ハード・コアとかそんなのは範疇じゃいと思わせるくらいの
壮大なスケール感には圧巻しました。
にしてもこれがデス声ではなかったらどうなるんだろうとばかり考えてしまう。
もっと透き通った声のほうが合いそうだけど、どうなんでしょう?
どちらにせよ、完成度の高いアルバムであることは間違いないですね。
[Official HP]  [Amazon -US盤-]
David Bowie "A Reality Tour" (DVD) -Last Update 04/10/23-
今年待望の来日が実現しましたが、
そのA Rearity Tourの去年行われたダブリン公演がDVDとなりました。
値段も安かったせいか、こりゃ売る気だなとかなり期待してはいたのですが、
やはり値段のせいか質的には良くないですね。
演奏する曲目は昔からのファンも納得する内容だったと思うのですが、
画質にそこまでこだわらない自分が言うくらいですから決して良くはないでしょう。
ちょいと値が張ってでも完全版みたいな感じで質を高めて再リリースして欲しいですね。
[Official HP]  [Amazon -US盤-]
Helmet "Size Matters" -Last Update 04/10/17-
再結成されPage Hamiltonしか残っていないというHelmetの新作。
メンバーが変わり、やっぱり過去と比べてしまって不満もあり、
聴いてもそこまでの目新しさも感じませんが、
それでも聴かせてくれるアルバムになっているためにそこまで文句も言えません。
新譜なのに"Throwing Punches"なんで聴いた覚えがあるんだと思ってよく考えたら、
映画"Underworld"のサントラにPage Hamilton名義で入っていたんだよね。
あの時「おお!」とか驚いてたのにすっかり忘れてました。
[Official HP]  [Amazon -US盤-]
Pinback "Summer in Abaddon" -Last Update 04/10/17-
Pinbackの3rd Album。
前作からEPは出してきてるんですが、フル・アルバムとしては3年振りとなります。
アルバム出すごとに、これでもかってくらいにどんどん聴きやすくなっていきますね。
メロディもよく練られていますし、
曲ごとの流れとしても徐々に高揚感が高まっていき気持ちが良い。
そしてどんな場所で聴いてもしっくりきます。
来年1月には来日するそうでそちらも楽しみですね。
[Official HP]  [Amazon -US盤-]
Brian Wilson "Smile" -Last Update 04/10/17-
幻の作品がとうとう出てしまった。
もちろん37年前は生まれているわけもなく、
その間にはブートなどいろいろ出てきていたわけで、
そんな中そこまで待たずにこの作品が聴けちゃうというのは嬉しいことです。
出すということで期待と不安は入り混じりましたが、
想像している以上の出来ではありました。
けど、やっぱり当時で出していたらという気持ちは捨てられないですね。
[Official HP]  [Amazon -US盤-]
Tom Waits "Real Gone" -Last Update 04/10/17-
常に強烈な個性であっと言わせてくれる、そんなTom Waitsの新作です。
今作ではピアノは使われずにほとんどの曲がアカペラで書かれており、
ラテンやヒップホップなどのアプローチが織り込まれているんですが、
これがまた良い味出して素晴らしいですね。
聴けば聴くほど味がでるアルバムです。
それにしてもここまで自由にやれて、表現できるってうらやましいな。
最後の曲"Day After Tomorrow"は最後にふさわしい。
[Official HP]  [Amazon -US盤-]
Daniel Johnston "Discovered Covered" -Last Update 04/10/17-
1枚は豪華なメンバーが集められたカヴァーを、
そしてもう1枚はその各曲のオリジナルを収録したトリビュート・アルバムです。
カヴァーよりも手が伸びてしまうのはやっぱりオリジナルのほうなんですが、
聴き比べていておもしろいですね。
個人的にBright Eyesが好きなんですが、
曲にあまりに声が似合ってるのでちょっと笑ってしまった(笑)
まだ聴いたことないって人はこれが入門編でも良いのでは?
[Official HP]  [Amazon -US盤-]
R.E.M. "Around the sun" -Last Update 04/10/06-
気づいたら"Reveal"からもう3年近く経ってるんですね。
当初とてもハードコアな作品になるとか聞いていたので、
こりゃおもしろいと思っていざ聴いてみたら、
これが前作の延長かと思わせるくらいに落ち着いてます。
でもそれは違って、とってもエモーシャナルなアルバムなんですよね。
アルバム全体としてはとても綺麗で心に沁みます。
聴くなら1回だけでなく何回も聴いて馴染んでいってくださいよ。
[Official HP]  [Amazon -US盤-]
Fatboy Slim "Palookaville" -Last Update 04/10/06-
Normanおじさん4年振りの新作です。
先行で発表された"Slash Dot Dash"で1人興奮していたんですが、
良い意味で裏切られましたね。
このアルバム聴いたら踊れるとかじゃなくて、聴いてて楽しいんですよ。
blurのDamonが酔っ払いながら歌ってる曲なんて誰の曲なんだか考えちゃいますし(笑)
インタビューでNormanおじさんがドライバーのためのアルバムとか言ってたけど、
まさにその通りで雰囲気的には、ばっちり合っています。
[Official HP]  [Amazon -US盤-]
six.byseven ":04" -Last Update 04/10/04-
ひっそりと出された感じがするsix.bysevenの新作です。
ひっそりというか、忘れ去られかけた感じがする彼らですが、
前作から2年、傑作シングルの"Bochum"から1年経っての発売です。
アルバムを聴いていて"Bochum"が流れた時には入っているのかよと驚いたけど、
アルバムの流れから考えて入っていて当然だし、曲順的にも悪くないですね。
しかし、このアルバム聴きこむほど良くなっていくな。
ギターノイズは気持ちいいし、何より聴きにくくないってとこが良いですね。
[Official HP]  [Amazon -UK盤-]
22-20s "22-20s" -Last Update 04/10/04-
ようやく発売となったデビュー・アルバム。
"05/03"が売れに売れて、期待が高まっている中のリリースでしたが、
"05/03"を聴き込んできた人にとっては、
物足りなかったという人のほうが多かったのではないでしょうか?
しかし新人としては完成度の高い作品で、よく作りこまれています。
これから先ライブを重視したアルバムを作っていくのか、
それともスタジオ・アルバムとして完成度を高めていくのかは興味を惹きますね。
[Official HP]  [Amazon -UK盤-]
The Music "Welcome to the North" -Last Update 04/10/04-
予想外の方向へ進化したThe Musicの2nd Album。
てっきりデビューから同じ方向性を保っていくかと思ったら、
全く予想外の方向へと突き進んできました。
前作ほどのうねうね感はないものの、
全体的にスケール・アップして力強い歌を聴かせてくれます。
早くもまた何かしてくれそうで次作が楽しみです。
これでライブが安定してうまくなってくれたら言うことなしです。
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Green Day "American Idiot" -Last Update 04/09/22-
Green Dayの4年ぶりの新作です。
パンク・オペラとか聞いてどうなるかと思いましたが、
彼らだとすぐわかるGreen Dayらしい作品へと仕上がりました。
今思えばサマソニで演奏していた、Queenの"We are the champions"は、
今作への布石だったわけですが、アルバムを通して聴いて安心しました。
やっぱり何だかんだ言いながらもGreen Dayの事は好きでい続けるんだろうなあ。
けどこれだけ売れちゃうと、次作もパンク・オペラとかになりそう。
[Official HP]  [Amazon -US盤-]
Har Mar Superstar "Handler" -Last Update 04/09/22-
インディ・ロック界で人気者の、Har Mar Superstarの3rd Albumがついに登場です。
今作もキャッチーなサウンドは健在で、
最後にはGilbert O'sullivanの"Alone Again"まで歌っちゃっている、
愛と裸と汗にあふれていながらも、
そんな暑苦しさを感じさせない、すらっと聴けちゃうパーティー・アルバム。
これで変に歌えちゃったりするから何も言えないけど、
ここまで実物とギャップある人もいやだよなぁ。
[Official HP]  [Amazon -US盤-]
Dogas Die In Hot Cars "Please Discribes Yourself" -Last Update 04/09/22-
グラスゴー出身で、第2のFranz Ferdinandになるかと期待されているバンドです。
XTC直系のニュー・ウエイブ・ポップ・サウンドとか言われていて、
とてもキャッチーで、メロディも悪くはないのですが、
それ以上に惹きつけてくれるものというのはない気が。
3曲目の"I Love you 'Cause I Have to"で惹かれる人が多いと思うのですが、
正直これ以上を求める人にとってはがっかりする内容かもしれないですね。
まあ、これからどう打って出て行くかは楽しみだと思います。
[Official HP]  [Amazon -US盤-]
Battles "B EP" -Last Update 04/09/22-
今年入って3枚目のEPなんですが、毎回ながら内容が凄まじい。
もう聴いてぶっ飛んで、聴き込んでぶっ飛んでと、
素晴らしいほどの衝撃を与えてくれます。
もう信じられないくらいに音に引き込まれますね。
来日も決定しましたし、残すは日本編集盤とアルバムだけです。
あ、ちなみにインスト・バンドですので、そこらへんお気をつけて。
興味が少しでもあるのなら1回聴いてみる事をお勧めします。
[Official HP]  [Amazon -US盤-]