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ソラリス |
| 元ネタは、ポーランドのSF作家スタニスワフ・レムの小説「SOLARIS(邦題 ソラリスの陽のもとに)」と映画(タルコフスキー監督作品「惑星ソラリス」)の半分ずつくらい。なにやら原作の解釈をめぐってレムとタルコフスキーの間でイロイロ悶着があったそうですが、姫神はどっちも好きなので、両方の気に入った部分をもらってきてこの作品のイメージを固めました。 発行がのびのびになっていて自分でも情けないのですが、本になるときは、タイトルを「ICON〜イコン〜」と改題する予定です。Web上では「Solaris」で。 「ソラリスをサガ×兄でやってみよう」企画が登場したのは随分早い時期で、いままでなかなか本にならなかったのは、当初マンガにする予定だったからです。どんなに頑張っても描けそうにないと諦めがついたところで、小説に書き起こし始めたのが1996年。未だに作業は終っていません。 元ネタをご存知の方には、キャスティングもばればれだと思うのですが、ケルビン=黒サガ、ハリー=アイオロスです。なにも宇宙に出て行く訳ではなくて、聖域での出来事として書く予定なので、シチュエーションだけを借りる、と言った方が適切かもしれません。 姫神は、タルコフスキーとの出会いが「ソラリス」からでした。1986年のことです。あの時は結構な衝撃をうけましたなあ。 閑話。タルコフスキーといえば、「ストーカー」も好きな作品なのですが、なんだか「ストーカー」って、チガウ意味にとられる世の中になってしまって、レンタルビデオ屋で「ストーカー犯罪の映画かな」とか言われてるのを聞いた時には、なんだかすごく寂しく思ったものです。 イメージ曲は遊佐未森の「僕の森」でした。 |