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of hope and tears
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ISLAND OF HOPE AND TEARS |
| タイトルは遊佐未森の同名の曲から。常々兄とミロのシリアス話を書きたいとは思っていたところ、この曲からいろいろと思い浮かぶことがありまして、なんだか長い話になりました。 ひとつ残念なのは、パンヴォティス湖(ニッシ島がある湖)が、小説でイメージするほど綺麗な湖じゃないこと。実際の湖は水質汚染が進んでいて、暑いときに近づいたりするとちょっと臭いぐらいです。色も濁り気味でアオコが浮いていたりしてあんまり触れたくない部分です。 それでもシチュエーションが気に入ってるので舞台はここ(ニッシ島)になるのでしょうが、ギリシアがもう少し環境政策に積極的だといいのになぁ、と思わずにいられない土地ではあります。 ミロは、この話の後半では、この話を書こうと思い始めた当時はまだ通過ができた鉄道にのって、陸路ロシア入りをする予定です。姫神も一度乗ってみるつもりだったのですが、まだ通過できるのかな…できなかったら内容変更しないと。 ミロス島もいちど取材に行きたいと思っています。風力発電所があったと思うので、きっと地中海でも風の強い地域なのでしょう。 |
| >>予備知識 |
| 兄が例の事件で亡くなってから、何年か後の話です。 ここに掲載した作品は、聖域の特殊設定と登場キャラクターについて、殆ど「故郷へのながい道程」とダブっています。そちらの注釈も併せてご覧になるとさらに判り易いのではないかと思います。 ミロと周囲の人間関係と環境について、すべてが明らかになるのが随分後になってしまうので、ここで簡単に説明しておきますと、肝心のカミュは現在シベリア在住中で、氷河の面倒をみているところです。向こうでミロが来るのを首を長くして待ってます。 サガの正体を知っているのは、聖域ではアフロディーテとシュラとデスマスクだけです。カミュは知らないまま十二宮戦まで行ったんだと思うんですが、本当のところはどうなんでしょうね。 ミロは現時点で15歳くらいです。後ほど回想話もあり、全体ではミロが5歳くらい以降から、十二宮戦直前までの話になる予定です。 |
| >>過去データとこれから |
| ■過去公開された作品中には関連作品がありません。ウェブ公開が最初の発表になるシリーズです。 ■最初の話の原稿自体は1998年5月30日に脱稿していた模様。 ■書きあがった順にこのサイトにアップしていく予定です。 関係ない話ですが、自分の書いたモノを「小説」とか「作品」とか呼ばわるのがものすごく恥ずかしいうえに「そんな良いものじゃないだろう」という自分ツッコミが絶えずあるのですが、コレ以外に適当な呼び方が見つからないので今のところ現状でお許しください。 |
| >>主な登場人物 |
| ミロ、アフロディーテ、サガ シュラ、カミュ アイオロス(回想) |
| island of hope and tears chapter1 (1998/05/30 脱稿 99/07 修正) 注釈 (1998/05/30 本編付随) |