第18回 荘厳司教ミサ ご参列ありがとうございました!
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第18回 荘厳司教ミサ | ||||||||||||
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1858年2月11日、聖母マリアはフランスのルルド近郊の洞窟で、少女ベルナデッタに現れ、「私は無原罪のやどりである」と名乗られました。これは、教皇ピオ9世が聖母マリアの無原罪を、荘厳に宣言した4年後のことでした。これによって教皇の宣言がうらづけになると同時に、教会の伝統的な真理がまこのものであるといううらづけにもなりました。以来、ルルドは世界的な巡礼地となり、ご聖体にささげる聖歌と、ロザリオの祈りが絶えずひびき、驚くべき奇跡が行われていることは周知の通りです。 「カトリック新聞」 2007年12月9日号にも記載されている通り、今年2008年は、その150周年に当たります。また、いつくしみセンターの2007年12月26日付の知らせによれば、2007年12月8日(無原罪の聖マリアの祭日)から2008年12月8日までの1年間は「ルルドの聖母出現150周年記念年」とされたとも報じられています。 44年前の12月8日、無原罪の聖マリアの祭日に献堂された東京カテドラル・マリア大聖堂において、「ルルドの聖母ご出現150年」を祝うことは恵みゆたかな有意義なことであると思われます。 |
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カトリック・アクション同志会 会長 志立 託爾 ミサ準備委員長 清水 司 |
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皆様どうぞ ご参加ください! |
カトリックアクション同志会では、カトリックの伝統的なミサのひとつである グレゴリオ聖歌を歌って行なわれる、ラテン語ミサ (荘厳司教ミサ)を通常形式(*)で主催しています。 荘厳司教ミサを通じ、全世界共通のカトリックの伝統美と国際性の中で、平和を願う祈りの中にひたってみてはいかがでしょうか? |