- 大麦に水をかけて発芽させた後、神なる太陽で乾燥させた。(=つまり麦芽作ったわけです。)強い焙煎ではないので、ピルスナーモルトの方が近いかな。でも、当時は2条大麦はなかったから、麦の種類はどっちにしろちょっと違ってた。
- 麦芽を粉に挽く。粘性が少ないのをパンにしたのだから、石臼で頑張ってかなり細かくしたのでしょうね。
- 麦芽の粉に水をまぜて丸め、籠に入れて焼く。熟練者の話によると、固いパンでは甘くならないが、水が多すぎては丸い形を保てない。
- 表面温度120度C、内部温度は70度C程度までに抑えて1時間半位かけてじっくりやき、表面がちょっとこげるくらいが香ばしくなって丁度よい、とのこと。
- ぬるま湯をわかしておく。酵母が死なないような人肌程度(40度Cくらいなのかなー)と想像しています。
- 焼きあがったパンをほぐしてぬるいお湯に溶かしハーブや蜂蜜なんかをいれて味つけする。
- 溶かしたぬるま湯を神聖なる壷に移して祈る。
- 一週間くらいして発酵が終了したかに見えるころ別の壷に移して栓をして貯蔵する。このころは、ビールを冷やせなかったし、炭酸もさほど多くなかったでしょう。また、麦の殻なんかをよけながら飲んだという説もある。
- ファラオにささげ、残りをもらう。
ご苦労さまでした。 当時、小作人に与えられた一日の食糧はビール2杯とパン4塊であった。
|
- 買ってきた麦芽を使おうっと。どっちにしても当時の麦はないので、GA用の麦芽かPI用の麦芽を選んでね。(混合もOK。合計で300グラム程度)
- 麦芽を粉に挽く。(電動で粗挽きから2,3回)粉の粘性を高めるため、ふるいで麦殻を取り除いておきましょう。
- 麦芽の粉を水にまぜて一塊に丸くして焼く。じっくり焼くための火加減が肝心。
- 一方、容器をよく洗って、仕込水を1.6リットル入れておこう。
- できたパンをほぐし水に溶かす。(ぬるま湯になる)蜂蜜を追加する人はここで追加。その後、一応糖度を確認してみよう。ハーブやスパイスはその後で添加。手をよ〜く洗ってから行ってくださいね。
- 容器を神聖なる壷とするために神殿から聖なる水のおすそ分けをもらい祈る。
- 家に持ち帰ったらふたに穴をあけて布でおおい、常温で暗いところに一週間安置する。その後、冷蔵庫で3日間おいたら、よく洗った別のペットボトルに滅菌した茶漉しなんかを通して固体部分が極力入らないようにして、そお〜と、移しかえよう。
- 500ミリリットルの容器に砂糖を2グラム弱程度の割合で入れてきっちり栓をする。今度は穴なんか空けない。
- その後、再び常温の暗いところで5日間おき、その後冷蔵庫に1日で完成。
- また集合できる人は、にせファラオと他の人夫たちと供にお披露目会を行う。そうでない人は、もち逃げの刑?に処す。
|
- 大麦に水をかけて発芽させた後、火力で焙煎し、香りがよく保存性の良い麦芽を作る。
- 麦芽を粉に挽くが、まるごとお湯にひたすので、粗引きです。
- 45度Cから70度Cくらいにかけて、麦芽に含まれている数種類の酵素がうまく働き、麦芽中のでんぷんを、糖に変える。
- 酵母を投入します。
- 現在のビールの炭酸量だと、1リットル当たりに5グラムの砂糖を入れた程度ですね。
|