冬季シベリア横断自転車ツーリング報告書 Page

   

  

  

 

11.行動者プロフィール

安東浩正 Hiromasa Andow
1970/1/23生 血液型 RH-AB+ 
JACC日本国際自転車交流協会
(日本アドベンチャーサイクリストクラブ)関東地区評議員
鳥取大学山岳部OB、横断山脈研究会
中国雲南省昆明登山旅遊探検協会会員
著書:「チベットの白き道」山と渓谷社1999年 
「荒野的軸心」商智出版(台湾)2001年
 

広島県出身、本来なら温和なはずの瀬戸内っ子。植村直己に憧れて鳥取大学で山岳部に入部、ここに流浪の人生始まる。機械工学士(鳥取大学機械工学科流体力学専攻)。その後、山岳少数民族への興味から中国雲南省雲南大学に留学。1995年留学当時、冬季の東チベットをカトマンズ―ラサ―昆明へと自転車で横断、翌冬カシュガル―カイラス―カトマンズへとさらに厳しい西チベットを横断。その記録は「チベットの白き道」として山と渓谷社より発行。「荒野的軸心」として中国語にも翻訳されている。JACCツーリングアドバイザー(中国、チベット、インドのスペシャリスト)。アウトドア全般、アルパインクライミング、カヤッキング、バックパッカー、自動2輪ツーリング等をこなす。中央アジア探険史、山岳少数民族研究。使用言語: 日本語、英語、中国語。5年間の商社勤務経験にて各国訪問現在フリー、たまにライター活動。現在ビーチサイドタウン藤沢市在住。長女2歳半。ウェブサイト「ヒマラヤンサイクリスト」。マニア級の飛行機好き、総飛行操縦時間24時間。今回のシベリアの旅は月刊「サイクルスポーツ」(八重洲出版)に連載中。 

 

 

 

Text, Photo by HIROMASA ANDOW

Fujisawa city Kanagawa, JAPAN

JAPAN ADVENTURE CYCLIST CLUB

© 2003 Hiro Andow